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想・IMAGINEで古書店在庫580万冊の連想検索が可能に

国立情報学研究所(所長:坂内 正夫、以下NII)連想情報学研究開発センター(センター長:高野 明彦)では、多様な情報源を横断的に連想検索できる『想-IMAGINE Book Search』を公開しています。このたび、日本最大級の古書籍データベースサイト『日本の古本屋』が新たに加わり、全国の古書店在庫の連想検索が可能になりました。
今回の連携により、これまでの世界有数の古書店街、神保町の在庫の一部(約40万冊)の検索に加え、全国古書籍商組合連合会に加盟する863店の古書店が提供する580万冊の古書在庫情報を調べられるようになりました。
これを以下の個性的で第一級の情報源と自由に組合せて関連づけ、自分の興味を深く追いかけられる連想的情報探索の楽しさを体験できます。

Webcat Plus(大学図書館1000館)/新書マップ(テーマ書棚1000個)/NDL近デジ(15万冊の全文画像)/ NDL貴重書画像DB(5万コマ)/るるぶ観光情報(1万9000件)/インターネット新聞JanJan(4万記事)/ ジュンク堂書店(新刊書50万冊)/文化遺産オンライン(文化財7000点)/ウィキペディア(58万項目)/ 神保町古書DB(40万冊) etc.

 
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