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Interview
データ駆動型社会のハブ「知識発見の新基盤」
「10秒で欲しい情報」「ディープな検索」を実現したCiNii Research
国立情報学研究所(NII)が論文など学術関連情報を一括して検索できる新たな学術情報検索基盤CiNii Research(サイニィ リサーチ)を公開した。データ活用で未来を拓く「データ駆動型社会」のハブと位置づけている。CiNii Researchの特長などを開発担当者に聞いた。
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Interview
研究領域の「模様」が見える新検索基盤
ディスカバリーを実現しナビゲーションを目指す
CiNii Researchは、研究に関連する情報を「芋づる式」で検索することができる。独自のディープラーニング技術を活用し、論文や研究データ、人物の情報を網羅的に関連させられるようになった。「点だった情報を、布のような面の情報として、研究者に提供できるのがCiNii Researchの特長だ」と語る開発担当者に話を聞いた。
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Article
研究者の軌跡、研究トレンドをつかむ
URAの視点から見える 「CiNii Researchの可能性」
CiNii Researchは研究者だけが使うもの。そう考えるのは早計だ。ある職業にとって、CiNii Researchの登場は画期的な出来事だったという。そう話す職業で、CiNii Researchがどう活用されているのか、探った。
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Article
分野を超えて "ナビ"してくれる研究基盤
研究者、図書館職員らが語る CiNii Researchの強み、そして期待
2022年4月に本格運用が始まり、新たなフェイズに入ったCiNii Research。検索やデータ活用する人たちは、どんな価値を見出し、いかなる期待を寄せるのか。さまざまな立場の方々に「本音」を尋ねた。
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Essay
変容するCiNii
新たなニーズに応えるために
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