昭和48年(1973年)10月 |
学術審議会第3次答申(学術振興に関する当面の基本的施策)において、基本的政策として、「学術情報の流通体制の改善について」提言 |
昭和51年(1976年)5月 |
東京大学情報図書館学研究センター発足 |
昭和53年(1978年)11月 |
文部大臣から学術審議会に対し「今後における学術情報システムの在り方について」諮問があり、昭和55年(1980年) 1月に答申 |
昭和58年(1983年)4月 |
東京大学文献情報センターの設置(情報図書館学研究センターを改組) |
昭和59年(1984年)12月 |
目録所在情報サービス(NACSIS-CAT)開始 |
昭和61年(1986年)4月 |
学術情報センターの設置(東京大学文献情報センターを改組) |
昭和62年(1987年)4月 |
学術情報ネットワークの運用及び情報検索サービス開始 |
昭和62年(1987年)4月 |
情報検索サービス(NACSIS-IR)提供開始 |
昭和63年(1988年)4月 |
電子メールサービス開始 |
平成元年(1989年)1月 |
学術情報ネットワークの米国との国際接続(全米科学財団:NSF) |
平成2年(1990年)1月 |
学術情報ネットワークの英国との国際接続(英国図書館:BL) |
平成4年(1992年)4月 |
図書館間相互貸借(ILL:Inter-Library Loan)システムの運用開始 |
平成4年(1992年)4月 |
インターネット・バックボーン(SINET)の運用開始 |
平成5年(1993年)11月 |
日本科学技術情報センターとゲートウェイによるデータベースの相互利用開始 |
平成6年(1994年)4月 |
英国図書館原報提供センター(BLDSC)とのILL接続サービス開始 |
平成6年(1994年)11月 |
千葉分館(千葉県千葉市)竣工 |
平成7年(1995年)10月 |
学術情報ネットワークのタイ王国との国際接続 |
平成8年(1996年)4月 |
国立国会図書館とのILL接続サービス開始 |
平成9年(1997年)3月 |
国際高等セミナーハウス(長野県軽井沢町)竣工 |
平成9年(1997年)4月 |
電子図書館サービス開始 |
平成9年(1997年)12月 |
文部省、情報分野における中核的な学術研究機関の在り方に関する調査協力者会議を設置 |
平成10年(1998年)1月 |
学術審議会において「情報学研究の推進方策について」建議、情報研究の中核的な研究機関を大学共同利用機関として設置することを提言 |
平成10年(1998年)3月 |
情報分野における中核的な学術研究機関の在り方に関する調査協力者会議、報告書を提出 |
平成10年(1998年)4月 |
情報研究の中核的研究機関準備調査室が設置され、5月に委員会が発足 |
平成11年(1999年)3月 |
情報研究の中核的研究機関準備調査委員会、報告を提出 |
平成11年(1999年)4月 |
情報研究の中核的研究機関創設準備室が設置され、5月に準備委員会が発足 |
平成11年(1999年)7月 |
情報研究の中核的研究機関創設準備委員会、中間まとめ提出 |
平成12年(2000年)3月 |
情報研究の中核的研究機関創設準備委員会、報告書提出 |
平成12年(2000年)2月 |
学術総合センター(東京都千代田区一ツ橋)内に移転 |
平成12年(2000年)4月 |
国立情報学研究所の設置(学術情報センターを廃止・転換) |
平成14年(2002年)1月 |
スーパーSINETの運用開始 |
平成14年(2002年)4月 |
総合研究大学院大学情報学専攻の設置 |
平成14年(2002年)4月 |
GeNii(NII学術コンテンツ・ポータル)の公開開始 |
平成14年(2002年)4月 |
日米ドキュメント・デリバリー・サービスの運用開始 |
平成14年(2002年)6月 |
米国RLGとの目録システム間リンクの運用開始 |
平成14年(2002年)9月 |
研究企画推進室の設置 |
平成14年(2002年)10月 |
総合研究大学院大学国際大学院コース(情報学専攻)の設置 |
平成14年(2002年)10月 |
メタデータ・データベース共同構築事業の開始 |
平成15年(2003年)1月 |
グローバル・リエゾンオフィスの設置 |
平成15年(2003年)4月 |
リサーチグリッド連携研究センターの設置 |
平成15年(2003年)4月 |
国際学術情報流通基盤整備推進室の整備 |
平成16年(2004年)4月 |
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所の設置 |
平成17年(2005年)4月 |
GeNii(NII学術コンテンツ・ポータル)の正式運用開始 |
平成19年(2007年)6月 |
学術情報ネットワーク(SINET3)本格運用開始 |
平成21年(2009年)4月 |
CiNii(NII論文情報ナビゲータ)、KAKEN(科学研究費補助金データベース)のリニューアル、JAIRO(学術機関リポジトリポータル)の正式公開 |
平成22年(2010年)2月 |
NII湘南会議 第1回開催 |
平成23年(2011年)4月 |
学術情報ネットワーク(SINET4)本格運用開始 |
平成23年(2011年)4月 |
図書館連携・協力室の設置 |
平成23年(2011年)11月 |
CiNii Books公開 |
平成24年(2012年)4月 |
JAIRO-Cloud(共用リポジトリサービス)運用開始 |
平成27年(2015年)10月 |
CiNii Dissertations正式公開 |
平成28年(2016年)4月 |
学術情報ネットワーク(SINET5)本格運用開始 |
平成30年(2018年)12月 |
広域データ収集基盤(モバイルSINET)運用開始 |
平成31年(2019年)3月 |
世界初の単独地球一周超高速100Gbps学術通信回線網を構築 |
令和元年(2019年)12月 |
SINET5の東京・大阪間で400Gbpsを提供開始 |
令和2年(2020年)10月 |
柏分館(千葉県柏市)竣工 |
令和3年(2021年)11月 |
人文学・社会科学総合データカタログ「JDCat」本格運用を開始 |
令和4年(2022年)4月 |
学術情報ネットワーク「SINET6」本格運用開始 |
令和4年(2022年)4月 |
学術研究プラットフォーム本格運用開始 |
令和5年(2023年)1月 |
目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムで運用開始 |