イベント / EVENT
大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」
2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、大学等においては遠隔講義に関する検討がなされてきました。国立情報学研究所ならびに大学の情報環境のあり方検討会では、大学等における遠隔授業や教育DX等に関する情報を共有することを目的に、2020年3月末より週1回から隔週のペースで、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」から名称変更)を継続的に開催しています。
大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」
【第97回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(3/16オンライン開催)
開催日時 2026年3月16日(月)10:30 -
共催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
本シンポジウムは、下記申込みフォームよりお申込みをお願いします。
お申込み
【第97回】申込みフォームはこちら
※申込登録の後、Web会議システム、質問用 Slackへの接続先情報等を自動返信メールでお送り致しております。万が一、dc-sympo[at]nii.ac.jp からのメールが届かない場合は、「大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム(教育機関DXシンポ)」運営担当までご連絡を頂けますようお願いいたします。
プログラム
- 10:30 はじめに
1.「はじめに」
喜連川 優 情報・システム研究機構長 - 10:32 生成AI
2.「LLM-jp-Moshi-v1の構築と日本語音声対話モデルの展望」
東中 竜一郎 名古屋大学 大学院情報学研究科/NII LLMC
概要音声対話モデルの研究が活発化する中、我々はLLM-jpプロジェクトの対話ワーキンググループにおいて、制約の少ないライセンスでの日本語音声対話モデル公開を目指して活動を行ってきた。本講演では、その成果として公開したLLM-jp-Moshi-v1を中心に紹介する。まず、音声言語モデル構築の概要とアーキテクチャについて述べ、学習に用いたデータおよび構築プロセスを説明する。次に、LLM-jp-Moshi-v1の評価結果を示し、その性能と課題を考察する。最後に、音声言語モデルの最近の動向を俯瞰しつつ、今後の展望について議論する。 - 10:57 大学DX
3.「ツール導入で終わらせない大学DX -情報基盤・推進体制・人材育成による実装モデル-」
佐藤 孝紀 室蘭工業大学・理事・副学長
概要室蘭工業大学では、大学経営の高度化と持続可能性の確保を目的に、DXを推進しています。経営としてDXをどう立ち上げ、体制化し、成果(価値)まで繋げようとしているかについて紹介します。 - 11:22 生成AI
4.「大学教育における生成AI利用ポリシーの現状と課題 -AIを利用した教育はどうあるべきか-」
竹村 治雄 教育テック大学院大学・学長
船守 美穂 国立情報学研究所 社会相関研究系・准教授/鹿児島大学 附属図書館 オープンサイエンス研究開発部門・部門長・特任教授
概要本講演では、大学教育における生成AI利用ポリシーについて調べた現状と課題を報告する。 生成AIが登場した当初は、各大学とも、生成AIの利活用を否定はしないものの、主にその利活用の注意点を記した基本方針を打ち出す程度であったが、その後、大学教育における生成AI利活用の事例やツールを提示する大学が生まれ、一部の先進的な大学については、生成AIの戦略的活用にまで検討が及び始めている。 このような状況を踏まえ、日本の大学教育における生成AI利活用の方向性やポリシーのあるべき姿について議論する。 - 11:47 生成AI
5.「生成AIによるスーパーコンピュータのプログラム開発 ― HPC-GENIEプロジェクトの紹介」
椋木 大地 名古屋大学情報基盤センター・助教
概要生成AIのプログラム開発能力は急速に向上し、スパコン向けソフトウェア開発への応用も進んでいる.しかしスパコン向けの開発では、複雑かつ特殊なハードウェアに対する性能最適化や数値計算における誤差など、汎用的なソフトウェア開発とは異なる課題が存在する。名古屋大学情報基盤センターではHPC-GENIEプロジェクトを通じてこれらの課題解決を目指している。特に複数のAIが協調し開発を行うマルチエージェント技術や、商用サービスに依存しないオープンなローカル完結型システムの開発を進めている。本講演ではプロジェクトにおけるいくつかの成果を紹介するとともに、本分野におけるAI活用の課題と展望を述べる。 - 12:12
6.「ディスカッション」 - 12:32
おわりに
喜連川 優 情報・システム研究機構長
生成AI利用経験アンケート調査 ご協力のお願い
教育機関DXシンポで取り上げた生成AIについて、経験談を集約することでその能力と限界を明らかにすることを目的としたアンケート調査を実施いたします。アンケートの結果は匿名化し、出来るだけ本教育DXのコミュニティで共有いたしたく、こうした生成AIを用いた経験談のご提供をお願いいたします。
https://nii.qualtrics.com/jfe/form/SV_39Gc0qluKEvgsRg
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お問い合わせ
国立情報学研究所
大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」」運営担当
dc-sympo[at]nii.ac.jp
参考情報
- これまで開催した本シンポジウムの講演資料と映像が検索できます
教育機関DXシンポアーカイブズ - これまで開催した本シンポジウムのプログラム一覧です
「教育機関DXシンポ」過去開催一覧 - 通信量に配慮した授業の実施・設計手法のご案内です
「データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ」(2020/05/07)
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