イベント / EVENT

金融スマートデータ研究センターシンポジウム

NII金融スマートデータ研究センターシンポジウム
~withコロナ時代のフィンテックにおける情報の利活用の可能性~

本センターのこれまでの研究成果の報告、金融関連情報の利活用に関する金融庁・日本銀行・東京大学等の特別講演、およびパネルディスカッションを行います。

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日時:

2020年12月14日(月)13:00~18:00

会場:

オンライン開催

参加費:

無料、要申込み

協力:

独立行政法人経済産業研究所

協賛:

三井住友DSアセットマネジメント

内容:
開会挨拶/協賛挨拶

13:00-13:05
開会挨拶:
喜連川 優(国立情報学研究所長・金融スマートデータ研究センター長)

協賛挨拶:
松下 隆史(三井住友DSアセットマネジメント・会長)

研究成果報告

13:05-13:30
金融関連情報の効率的な収集のための自然言語処理技術
宮尾 祐介(国立情報学研究所 金融スマートデータ研究センター 副センター長・東京大学大学院情報理工学系研究科 教授)

13:30-13:55
多様な時系列データを組み合わせることによる価値の創出
水野 貴之(国立情報学研究所 金融スマートデータ研究センター 准教授)

13:55-14:10
衛星画像解析による経済活動センシングに向けて
佐藤 真一(国立情報学研究所 金融スマートデータ研究センター 教授)

14:10-14:25
ニュース記事の形質分析による投資家への情報提供手法構築のための基礎調査
宇野 毅明(国立情報学研究所 金融スマートデータ研究センター 教授)

14:25-14:35
休憩

特別講演:「withコロナ時代のフィンテック」

14:35-14:55
withコロナ時代のフィンテックとは
岩下 直行(京都大学公共政策大学院 教授・国立情報学研究所 金融スマートデータ研究センター 客員教授)

14:55-15:15
金融庁のデジタル推進施策
松尾 元信(金融庁 証券取引等監視委員会 事務局長)

15:15-15:45
情報ビークルとしてのマネー
副島 豊(日本銀行FinTechセンター長)

15:45-16:05
情報の利活用は金融システムにどう影響を与えるか
柳川 範之(東京大学大学院経済学研究科 教授・東京大学連携研究機構 不動産イノベーション研究センター長)

16:05-16:25
オープンバンキングを巡る最近の動向と今後の課題
翁 百合(株式会社日本総合研究所 理事長)

16:25-16:45
デジタビリアム
喜連川 優(国立情報学研究所長・金融スマートデータ研究センター長)

16:45-17:55
パネルディスカッション
「withコロナ時代のフィンテックにおける情報の利活用の可能性」

■モデレーター:
喜連川 優(国立情報学研究所長・金融スマートデータ研究センター長)

■パネラー:
岩下 直行(京都大学公共政策大学院 教授・国立情報学研究所 金融スマートデータ研究センター 客員教授)
翁 百合(日本総合研究所理事長)
副島 豊(日本銀行FinTechセンター長)
松尾 元信(金融庁 証券取引等監視委員会事務局長)
渡辺 一男(三井住友DSアセットマネジメント執行役員/国立情報学研究所 金融スマートデータ研究センター 産学連携研究員)

17:55-18:00
閉会挨拶:喜連川 優(国立情報学研究所長・金融スマートデータ研究センター長)

申込み:

https://reg.nii.ac.jp/m?f=728
※参加登録した方には、オンラインの接続情報をお送りいたします。
※ 都合によりプログラム内容・講演順などが変更となる場合がございます。

関連リンク:

金融スマートデータ研究センター

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