イベント / EVENT

NIIオープンハウス 2017

デモ・ポスター展示

[A] 量子コンピュータ/未知への挑戦 (A01)

A01: ハイブリッドで変わる量子の世界
光をめぐるハイブリッド量子科学+量子の世界を可視化する
量子情報国際研究センター・新学術領域「ハイブリッド量子科学」

概要


[B] アーキテクチャ/うごかすちから (B01-B15)

B01:世界トップレベルの先端ソフトウェア工学の研究・教育・実践を推進
GRACEセンター: 先端ソフトウェア工学・国際研究センター
GRACEセンター

概要


B02:ソフトウェア開発の現場に最先端の開発技術を
トップエスイー : サイエンスによる知的ものづくりプログラム
トップエスイー

概要


B03:しなやかなソフトウェアのつくりかた
実行時モデルを活用した自己適応ソフトウェア開発
鄭 顕志、Ezequiel CASTELLANO、Aurelien VIALON

概要


B04:街のすべてのモノ・ヒトを賢くつなぐ
スマートシティーにおいて市民の「力」を高めるモノとビッグデータのクラウドBigClouT
鄭 顕志、石川 冬樹、ClouTコンソーシアム、BigClouTコンソーシアム

概要


B05:頼れるシステムを人と機械の共同作業で作り出す
理論と経験・知能の融合によるディペンダビリティ保証・向上
石川 冬樹、石川研究室・本位田研究室

概要


B06:ソフトウェアシステムの要件の複雑さに抽象化で挑む
複雑な要件の抽象化・詳細化に関する研究
小林 努、石川 冬樹、本位田 真一

概要


B07:変化している世界を変化しよう
双方向プログラミングの理論と実践
胡 振江、柯 向上、朱 子潤

概要


B08
貴重な無線資源を最大限に活かす次世代無線通信システムの研究
金子 めぐみ

概要


B09:やわらかいハードウェアの可能性を探る
再構成可能デバイスを使いやすくする研究
米田 友洋

概要


B10:世界中のどこでも簡単にWEBサービスを提供するにはどうすれば良いか
コンテナクラスタ用ポータブルロードバランサの研究
高橋 公俊、合田 憲人

概要


B10_2:適切なクラウド・プラットホームを選ぶには
複数クラウド・プラットホームのベンチマークシステム
孫 静涛


B11:障害物があるとき、パケットはどうのように転送できますか?
無線センサーネットワークにおける障害物を回避するパケット転送手法
グェン フィ レ、計 宇生

概要


B12: コンピュータを冷やす、無線にする、間違えても許容する
「水没コンピュータ」「光無線」「間違える高速コンピュータネットワーク」の3展示-①
「水没コンピュータ」「光無線」「間違える高速コンピュータネットワーク」の3展示-②
鯉渕 道紘、平澤 将一、Truong Thao NGUYEN、胡 曜、藤原 一毅

概要


B13: インタークラウドの新しい形
オーバーレイクラウドを活用した分散アプリケーション環境の実現-①
オーバーレイクラウドを活用した分散アプリケーション環境の実現-②

クラウド基盤研究開発センター

概要


B14: インフラの運用って泥臭で分かりにくいよね、スマートに見える化しませんか?
運用作業の証跡も,再利用する手順の記述も,教材作成もNotebookでやってみる
クラウド基盤研究開発センター

概要


B15: システムの運用力を鍛える
効率的なクラウド運用のための支援基盤のご紹介
先端ICTセンター

概要


[C] 計算・論理/情報や計算とは何かを考える (C01-C05)

C01: IoT時代の制御節約術
ネットワークを介して効率よくモノの動きをデザインするための工夫
岸田 昌子

概要


C02: 情報学における「証明」の役割とは?
ネットワークを介して効率よくモノの動きをデザインするための工夫
ERATO 蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト

概要


C03: システムを数学で捉えよう
余代数・時間オートマトン・実代数幾何
卜部 夏木、奥殿 貴仁、和賀 正樹、蓮尾 一郎

概要


C04: Nonnegative Matrix Factorization
Nonnegative Matrix Factorization via Alternating Modulus Nonnegative Least Squares Method and a New Active Set Method
鄭 寧、速水 謙、小野 順貴

概要


C05: 口コミによる効果を大きくするには?
口コミ効果の最大化:やってみよう!ゲーム Informania
ビッグデータ数理国際研究センター(JST ERATO 河原林巨大グラフプロジェクト)

概要


[D] 人工知能/計算機に思考させる (D01-D10)

D01: コンピュータはどうやって学習するのか
機械学習と離散構造
杉山 麿人

概要


D02: 多義語をちゃんと区別できるとコンピュータは賢くなるのか?
マルチセンス分散表現を用いた質問応答システムの研究
韓 南琦、宮尾 祐介

概要


D03: 自然言語理解に向けて、意味解析技術と実世界知識を繋げましょう
グラウンデッドセマンティックパージング:
質問応答システムのための実世界知識を活用する意味解析

ナバーロ ホアン、宮尾 祐介

概要


D04: やる気を引き出す人工知能
スマモチ:学習者の個性に合った方法を推薦する人工知能
坂本 一憲、西村 晃治

概要


D05: データの複雑さはどのように測定するのか?
次元数と識別能力:極値理論的な基盤
フール マイケル

概要


D06: ビッグデータからいかに重要な知識を抜き出し推論するか?
知識表現と学習
岡崎 孝太郎、マキシム・クレモン、ソフィ・トゥレ、インジュン・ポア、山口 順也、小俣 仁美、佐久間 惇一、菊地 健介、アブデラマン・チャバニ、アレクシ・ロブ、グエン・ディン・ヒン、ニコラ・シュウィンド、佐藤 泰介

概要


D07: グラフ信号処理を用いて画像を分類する
負のエッジ重みを持つグラフベースの画像分類器学習
チョン ジーン、スーウェンタイ、リンチアウェン

概要


D08: コンピュータはどのくらいうまく情報を探せるのか
How Effectively Computers Search and Access Information
神門 典子

概要


D09: 知識のつながりをどのように表現するか?どう使うか?
ナレッジグラフの構築と利活用に関する研究
武田 英明、大向 一輝

概要


D10: ロボットを育てるためのバーチャルリアリティ
ロボットとの対話経験を共有するVRプラットフォーム-①
ロボットとの対話経験を共有するVRプラットフォーム-②

稲邑 哲也

概要


[E] 映像・音・メディア/意味を見出す (E01-E18)

E01: 人間のように喋らせる人工知能技術を紹介!
コンピュータがあなたの声を喋ったら?
山岸 順一

概要


E02: 先端ニューラルネットワークで人間のように自然に話す機械を作ることはできますか
Deep and shallow autoregressive neural networks for statistical parametric speech synthesis
シン ワン、山岸 順一

概要


E03: How can we make a speaking computer sound like any person, and change the voice as we like?
Easy, flexible, and controllable synthetic speech
Gustav Eje HENTER、山岸 順一

概要


E04: 人工知能に人間のように喋らせる技術の基礎を紹介!
ニューラルネットワークに基づくテキスト音声合成
高木 信二

概要


E05: What can we do to properly convey the immense variety of human expressiveness with synthetic speech?
Expressive Speech Synthesis: From Emotions to Speaking Styles
Jaime Lorenzo-Trueba

概要


E06: 画像情報処理から光線情報処理へと展開する視覚メディア技術
壁や柱を透明化する未来の視覚メディア処理
児玉 和也、須田 聖也

概要


E07: デジタルな形をあてはめる
外れ値存在下での離散多項式曲線あてはめ
関弥 史紀、杉本 晃宏

概要


E08: ビデオから人目を惹く領域を検出する
時空間深層特徴による映像中の顕著物体検出
Trung-Nghia LE、杉本 晃宏

概要


E09: ディープラーニングを用いた音楽検索
ディープニューラルネットワークに基づいた音楽タッギング・推薦に関する研究
ユ イ、ニエ シジエ

概要


E10: Face Hallucination
コンテキストパッチに基づくFace Hallucination
ユ イ、ジアン ジュンジュン

概要


E11: 日本手話はどのように使われるのか?
日本手話話し言葉コーパスの構築
坊農 真弓、岡田 智裕

概要


E12: 毛細血管、見てみます!?
医療向け生体データの可視化と画像解析-①
医療向け生体データの可視化と画像解析-②
医療向け生体データの可視化と画像解析-③
医療向け生体データの可視化と画像解析-④

佐藤 いまり、Yinqiang Zheng、備瀬竜馬、島野美保子

概要


E13: 研究用データセットのシェアリング文化を創る!
情報学データ資源の共同利用
データセット共同利用研究開発センター、大山 敬三、神門 典子、佐藤 真一、宮尾 祐介、小野 順貴、山岸 順一、大須賀 智子

概要


E14: オープンデータと情報学で人文学はどう変わるか?
情報学と人文学のコラボレーションで進めるオープンサイエンス
データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター、北本 朝展、鈴木 親彦、大山 敬三、相澤 彰子

概要


E15: 補聴器応用を目指した信号処理技術
混ざった音をリアルタイムに聞き分ける
小野 順貴、春原 政浩、春田 智穂

概要


E16: Web-Based E-Learning Platform
WebELS : 高等教育におけるe-ラーニング学習サポートシステム
Lauren HIRT、Frederic ANDRES, Haruki UENO

概要


E17: Cooking Recipe BenchMark
MyPoC: カスタマイズ可能な栄養管理ベンチマーク
Steven PICARD、Frederic ANDRES

概要


E18: 画像・映像を楽しく検索してみよう
画像・映像の直感的検索システムと可視化-①
画像・映像の直感的検索システムと可視化-②

佐藤 真一、Benjamin RENOUST、松井 祐介

概要


[F] ネットワーク・セキュリティ/安心につながる (F01)

F01: 現実世界とサイバー空間の境界で生体情報を守るには
NII Biometric Security (NII-BioSec)-①
NII Biometric Security (NII-BioSec)-②

越前 功

概要


[G] 社会と情報/情報世界と現実世界の融合 (G01-G07)

G01: 仮想世界と現実世界
バーチャルキャラクターのデザイン論
松井 哲也、山田 誠二

概要


G02: 屋内の位置をスマートフォンで測る
LED光と音波を使った位置測定
秋山 尚之、橋爪 宏達

概要


G03: ブロックチェーン技術の登場が国家・社会・経済に及ぼす影響に関する研究
ブロックチェーンが社会に及ぼす影響-①
ブロックチェーンが社会に及ぼす影響-②

岡田 仁志、バネッサ・ブラカモンテ

概要


G04: 論文を読みやすくするためには?
PDF形式で表現された科学論文の文書構造の解析と利用
相澤 彰子

概要


G05
クラウドソーシングによるモバイルセンシングを用いた路面状況推定
朴 斌、相原 健郎

概要


G06: ネットワーク理論で世界を良い方向に変えていく
ネットワーク理論によるサプライチェーンの健全化
水野 貴之

概要


G07: 自動的に複数のニュースからイベントと時間表現を抽出して、タイムラインを構築する
依存構造情報とリカレントニューラルネットワークによる時間的順序関係の分類
金融スマートデータ研究センター

概要


特別展示 (O01-O05)

O01: 広報みならい情報犬ビットくん
のぞいてみようNII!
情報犬 ビットくん

概要


O02: アジアにおける最初のダグストゥール形式のセミナー
NII湘南会議の紹介及びセミナー公募
総務部企画課国際・教育支援チーム

概要


O03: 国立情報学研究所で博士を取る。~総合研究大学院大学情報学専攻の紹介~
情報学専攻の概要紹介と入試案内-①
情報学専攻の概要紹介と入試案内-②

総合研究大学院大学情報学専攻

概要


O04: NIIの社会貢献と産学連携活動を推進
社会連携推進室
社会連携推進室

概要


O05: 新しいステージに向けた学術情報ネットワーク SINET5
日本全国の大学・研究機関等の研究・教育活動を支える学術情報基盤
学術基盤推進部

概要


お問い合わせ先

国立情報学研究所 総務部企画課広報チーム
オープンハウス実行委員会
TEL : 03-4212-2131
oh[at]nii.ac.jp
※ [at]を@に置き換えてご送信ください。

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