10:00-11:10

CiNii Researchと大学図書館

2021年4月、CiNii ResearchはNIIの新しい学術情報検索基盤として本稼働を開始した。この一方、CiNiiとして知られる学術情報検索基盤は大学や図書館の現場で多く活用されている。そこで本セッションでは、知識基盤の利用者との関係性に的を絞り議論を展開する。利用状況等のファクトデータや、次世代学術研究プラットフォームとしてのCiNiiの在り方と、コミュニティの立ち位置について情報を共有する。(6月29日に、終了時間を12:00から11:10に変更しております。）

【2021/07/13】質疑応答の資料を公開いたしました。

【2021/08/06】各講演の動画を公開いたしました。

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15:15-16:45

学認LMS

2021年6月より正式運用を開始した学認LMSについて、利用申請方法を説明するとともに、各講座および各オプション機能を紹介する。さらに、現在開発中の新システム（合成音声教材作成システム）についても最新状況を報告する。 ※2021年6月25日に開始時間を15:00から15:15に変更しております。それに伴い終了予定時間は16:45となります。

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13:10-15:40

いよいよ始まる、SINET6

今年度が最後の年となるSINET5の総括と活用事例の紹介を行います。また、2022年4月より、いよいよ始まるSINE6についての全体像と移行・運用についての説明を行いますので、皆様の積極的な参加をお待ちしています。

【2021/08/10】各講演の動画を公開いたしました。

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16:00-17:30

個別相談オンライン開催＜申し込み終了＞

SINET個別相談会をオンラインで開催いたします。SINETの加入・接続、各種サービス利用、またSINET6への接続移行等でご不明点等ありましたら、ぜひ個別相談をご活用ください。（申し込みは終了しました。沢山のお申し込みありがとうございました。）

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10:00-12:00

学認クラウド導入支援サービス・学認クラウドゲートウェイサービス

学認クラウド導入支援サービス
学認クラウド導入支援サービスは、チェックリスト、個別相談、ワークショップ等を通じて、クラウドの導入・活用に関わる情報を整備・共有します。本セッションでは、概要、最新情報、ユーザ事例等を紹介します。

学認クラウドゲートウェイサービスアップデートおよび活用事例紹介
学認クラウドゲートウェイサービスは、研究教育に必要なクラウドサービスにワンストップでアクセスするためのポータル機能を提供します。本セッションでは、サービス概要および最新情報、利用大学の事例をご紹介します。

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13:00-15:00

学認クラウドオンデマンド構築サービス・SINETStream

学認クラウドオンデマンド構築サービスの最新情報とユーザ事例
学認クラウドオンデマンド構築サービスは、オンプレミスやクラウドの計算資源上にテンプレートに従ってアプリケーション環境を構築する機能を提供します。本セッションでは、概要、最新情報、大学における利用事例（2件）を紹介します。

SINETSteamアップデート
SINETStreamは、広域データ収集・解析プログラム開発支援ソフトウェアパッケージです。本セッションでは、パッケージ内容、最新情報、ユーザ事例等を紹介します。

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15:30-17:00

学認クラウド参加機関限定ワークショップ「この1年の振り返りとこれからの大学DXに向けて ～クラウド活用の視点から」

大学・研究機関のクラウド利活用上のさまざまな課題に関して、** 学認クラウド参加機関・関係機関所属の教職員（企業の方の参加はご遠慮ください） **を対象としたワークショップを開催し、相互の情報共有を行います。今回は「この1年の振り返りとこれからの大学DXに向けて ～クラウド活用の視点から」として、コロナ禍における⼤学ICT環境の短期的な対応とそれにより顕在化した課題、さらに、コロナ禍を機に始まった中⻑期的な大学DXの推進に関して、特にクラウド活用という観点で、大学・研究機関の皆様の実際の経験や取組みを共有させていただきながら、今後のクラウド導入や利活用に関わる課題認識とその解決策を考えます。ライトニングトークとして、北海道大学、東京大学、慶應義塾、東京都立大学、大阪大学、広島大学の方々から、大学におけるコロナ対応事例、大規模国際学会開催事例、大学DX推進の取組み事例などをお話しいただくことを予定しております。さらにオンラインアンケート等による意見交換なども予定しております。

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10:30-12:00

GakuNin RDMの現状と次期機能開発にむけて

NIIでは2021年4月から、研究データ管理基盤GakuNin RDMの24時間365日の有人オペレーションでの本運用を開始した。学術機関が組織の構成員向けに提供する研究データマネージメント（RDM）サービスとして、各地でGakuNin RDMの導入が始まっている。本セッションでは、GakuNin RDMを利用して先進的な研究データマネージメントを実施している機関のシステム管理者を招き、システム構成の実例について紹介する。また、次期計画である学術研究データプラットフォームの構想でGakuNin RDMに拡張されるデータガバナンス機能、セキュアデータ解析機能について、担当者から最新の情報をお伝えする。

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15:30-17:30

AXIES-RDM部会との合同セッション

2021年2月よりGakuNin RDM (GRDM)の正式運用が開始された。各大学のRDMへの取り組みが始まりつつある中で、GRDM運用側、利用者はどのような課題を抱えているのか。大学ICT推進協議会RDM部会と、NII GRDM運用関係者双方の報告と意見交換を通し、大学におけるRDMの将来像を展望する。

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10:00-11:30

学認・UPKI証明書・eduroam最新動向

学認・UPKI証明書・eduroamをご利用中の方に、最新動向をお伝えします。学認にまつわる運用で注意すべき点・勘所，最近の電子証明書を取り巻く環境、eduroamの展開について関心がおありの方、是非ご参加ください。

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13:00-14:20

AXIES認証基盤部会・学認合同企画セッション：認証技術の最新動向

オンラインサービスの利活用が急激に促進される中、ユーザ認証やアカウント管理に対するセキュリティ脅威への対応に苦慮されている機関が多いのではないかと思います。 本セッションでは、アイデンティティ保護やID保証、アプリとの連携強化によるセキュリティ向上等に纏わる最新動向をお届けします。

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14:30-16:00

新しいトラスト 〜学術分野におけるオープンでセキュアな研究データ流通のためトラスト技術〜

現代の研究推進においては研究コミュニティを越えた研究データ流通が求められています。研究データの流通を加速するには、研究コミュニティ間連携を可能とするトラストフレームワークの確立および強いセキュリティ技術の運用が必須です。本トラックでは、新しいトラストを実現する次世代認証連携について議論します。

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10:00-12:00

SINETStream ユーザーズミーティング

SINETStreamおよび広域データ収集基盤の利用方法や課題について、情報共有を行います。 本トラックはどなたでも参加できます。WebEx Meetingsで開催予定です。

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13:00-16:00

学認クラウドオンデマンド構築サービス・ハンズオン（基礎編）

実際のパブリッククラウド環境を使用して、学認クラウドオンデマンドサービスの基本的な操作、GPUを使ったアプリケーション環境の構築などを体験していただきます。ご参加には別途申し込みが必要です（参加人数に限りがあります）。

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10:00-11:30

次世代機関リポジトリ

本トラックでは、機関リポジトリを取り巻く諸問題を整理したうえで、その整理にもとづいて、次世代機関リポジトリの在り方を参加者とともに検討します。機関リポジトリに携わる方は是非ご参加ください。

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13:00-14:30

研究データ管理支援者に求められるスキル

オープンサイエンス研究データ基盤作業部会トレーニングSWGにおいて策定を行った研究データ管理支援人材に求められる標準スキルについて、開発の経緯、RDM支援スキルの内容説明、活用に向けた展望を報告する。

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15:00-17:00

次世代学術研究プラットフォームとこれからの学術情報システムの在り方

これからの学術情報システム構築検討委員会の活動内容、および検討している新たな図書館システム・ネットワークの展望を紹介するとともに、関係者との意見交換を行います。

【2021/07/09】各講演の資料を公開いたしました。

【2021/08/06】各講演の動画を公開いたしました。

【2021/09/02】質疑応答を公開いたしました。

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10:00-11:30

社会情勢に応じた「学術機関のセキュリティ対策」～その現状と課題～

現在も続くコロナ禍での、学術機関でのセキュリティ対応実例や知見を共有するとともに、組織として今後どう取り組むべきか、改めて考えます。

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