NII 学術情報基盤オープンフォーラム2021 7/6(火)-8(木) オンラインで開催

Day2 │ 7/7(水)

RCOSトラック3

GakuNin RDMの現状と次期機能開発にむけて

NIIでは2021年4月から、研究データ管理基盤GakuNin RDMの24時間365日の有人オペレーションでの本運用を開始した。学術機関が組織の構成員向けに提供する研究データマネージメント(RDM)サービスとして、各地でGakuNin RDMの導入が始まっている。本セッションでは、GakuNin RDMを利用して先進的な研究データマネージメントを実施している機関のシステム管理者を招き、システム構成の実例について紹介する。また、次期計画である学術研究データプラットフォームの構想でGakuNin RDMに拡張されるデータガバナンス機能、セキュアデータ解析機能について、担当者から最新の情報をお伝えする。

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現状の紹介

10:30-11:00

GakuNin RDMの最新アップデート情報

込山悠介(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 / オープンサイエンス基盤研究センター)

資料1.pdf

講演動画

11:00-11:20

金沢大学におけるRDM環境の構築

松平拓也(金沢大学総合技術部)

資料2.pdf

講演動画

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次期開発

11:20-11:40

コードの再利用を容易にするデータ解析機能

藤原一毅(国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター)

資料3.pdf

講演動画

11:40-12:00

データガバナンス機能について

横山重俊(国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター)

資料4.pdf

講演動画