Day2 │ 7/7(水)
RCOSトラック3
GakuNin RDMの現状と次期機能開発にむけて
NIIでは2021年4月から、研究データ管理基盤GakuNin RDMの24時間365日の有人オペレーションでの本運用を開始した。学術機関が組織の構成員向けに提供する研究データマネージメント(RDM)サービスとして、各地でGakuNin RDMの導入が始まっている。本セッションでは、GakuNin RDMを利用して先進的な研究データマネージメントを実施している機関のシステム管理者を招き、システム構成の実例について紹介する。また、次期計画である学術研究データプラットフォームの構想でGakuNin RDMに拡張されるデータガバナンス機能、セキュアデータ解析機能について、担当者から最新の情報をお伝えする。
1 |
現状の紹介 |
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10:30-11:00 |
GakuNin RDMの最新アップデート情報込山悠介(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 / オープンサイエンス基盤研究センター) |
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11:00-11:20 |
金沢大学におけるRDM環境の構築
松平拓也(金沢大学総合技術部) |
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2 |
次期開発 |
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11:20-11:40 |
コードの再利用を容易にするデータ解析機能藤原一毅(国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター) |
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11:40-12:00 |
データガバナンス機能について横山重俊(国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター) |