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■その他,当企画に関するご意見・感想 |
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【学協会/学術誌編集関係】 |
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- 大変役立ちました。アーカイブの公開をお願いいたします。
- NISTEPはお腹いっぱいです。
- NISTEPはもう十分です。
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【大学/図書館関係】 |
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- 著作権についても、CCライセンスについても、基本的な規定は理解しているが、学生や教員からの個々の相談には、何がセーフで、何がアウトなのか、はっきり答えられないこと、悩むことが多いです。大学図書館のための著作権ガイドラインのようなQ&A集にも載っていないこともあります。CCライセンスについても、もっと事例を集めて公表しているところがあると助かります。最後に渡邊氏が仰っていた、サイエンスコミュニケーターの必要性の件、関心を持ちました。利用できることを広めていくだけでなく、どのように利用すべきかを広めていく取り組みも必要だと感じました。
- CCライセンスのNCやNDがオープンアクセスにあたらない、という考え方があることを、今回初めて知りました。大学図書館で機関リポジトリ業務に従事している職員でも、そこまでの見識を備えている人は少数なのではないかと思います。即時OAを国として進めるにあたっては、「即時OAを求める研究成果の範囲」や「OAとして認められる公開方法」について、具体的にお示しいただきたいです。
- OAに関するおさえるべき情報が網羅されており、勉強になった。
- Slidoに記載された質問の多くが未回答かと思います。回答されたものも含めて、質疑応答としてとりまとめて回答してくださると大変助かります。
- ありがとうございました。
- ありがとうございました。利用者対応に時間を取られて全部は見られなかったのですが、ためになりました。
- オンラインでの開催で移動などがなく参加が可能でよかったです。現地開催だと業務の都合等もあり、参加ができないことも多いので、オンライン開催は助かります。また、期間限定でもいいので後日見返すことができると、さらに勉強になるのでよいなと思います。また、パネルディスカッションは各分野の方の意見を聞くことができて面白かったです。
- オンラインで開催していただきありがとうございました。
- オンライン開催でないと参加できないので今後もオンラインでの開催を希望します。
- タイムリーなテーマであり、バランスのよい登壇者、パネラーであって、今後の業務にたいへん役立つものでした。ありがとうございました。
- タイムリーな話題で大変勉強になりました。
- とても勉強になりました。ありがとうございました。
- どの講演者の方のお話もとても勉強になりました。「データには著作権が生じない」「無体物であるデータ自体には所有権も生じない」「データベースの著作物や編集著作物として著作権で保護される可能性はある」「著作権法が認める引用と研究倫理としての引用は別物」「アイディアは著作権法で保護されないが、アイディアの盗用は研究不正になる」など、法的な規制と研究倫理による規範がある部分では重なり、ある部分では異なるため、研究者や図書館員の認識に混乱が生まれているように感じます。本セミナーでの議論を、単なる議事録としてではなく、専門家の監修付きで解説記事としてまとめていただけますと、大変ありがたいです。
- パネルディスカッションは面白かった。OA、オープンデータと言っても、欧米の後追いをしている日本にとって、どうするのが合理的な道筋なのか、後追いだからこそ最短距離を行けるかもしれないが、いろいろ話を聞くと、そう簡単にはいかないようだ。やはり最優先は研究者に気持ちよく取り組んでもらうことではないか。そして、今回一番の驚きは、高校でCCライセンスを教えているということだった。
- パネルディスカッションで、様々な立場からのご意見が伺えて非常に勉強になりました。同じ図書館員として、山形様の視点が非常に参考になりました。ありがとうございました。
- パネルディスカッションの時間も大事だが、もう少し質疑応答に時間を割いてほしかったです。
- ふだんの業務でライセンスについて触れることがあまりないため、どのように関わっていけば良いのかイメージがつかめずにいたが、今回のセミナーで国の方針や海外の動向、出版社の見解なども知ることができ、まだまだ不勉強ながらも有意義だったと感じた。初心者がどのように勉強していけばよいかについても言及があったので参考にさせていただこうと思う。
- ライセンスの詳細について知ることができ、有益でした。今回のセミナータイトルを見て、出版社による制約(エンバーゴ等)もクリアされつつあるのかもしれないと思ったのですが、出版社の方の発表を聞くと従来のままで、難しい問題だと感じました。パネルディスカッションも、講演部分の理解を補ったり深めたりするのに有益でした。企画していただき、ありがとうございました。
- 引き続き、セミナーを開催いただけることを希望いたします。業務上、大変参考になり、有難く感じております。
- 開催お疲れさまでした。今年度より大学図書館に着任し、今後も知識をどんどん蓄えなくてはと学びの意欲を搔き立てられた大変興味深いセミナーでした。まだまだ分からないことばかりで、こんな事を知りたいの手前ですがまたセミナー開催の折は参加させていただきたいです。
- 各講演の時間が短かったので集中しやすくありがたかったです。また、図書館関係者、出版社など様々な立場からのお話が聞けて参考になりました。中には講演の情報量が多くて再度じっくり聴きたいものもあったので、後日動画公開していただけるとありがたいです。ご講演いただいた講師のみなさま、企画いただいたみなさま、ありがとうございました。
- 学問分野によりかなり異なる意見があると思われ、法学部門について伺えたのは有意義でした。「日本語で完結する分野」というような発言もありましたが、具体的な違いについても伺えたらと思いました。
- 貴重なセミナーをご企画くださり、本当にありがとうございました。大変参考になりました。
- 競争的研究費制度における即時OAの話題が出てから、OA投稿について注目がされるようになりました。しかし、電子ジャーナルの購読契約は図書館、論文投稿は研究支援部門でわかれて遂行してきたこともあり、この点の調整苦慮している現状です。即時OAについて、今後も情報フォローをいただけましたら幸いです。
- 権利の問題は、曖昧な点や誤解していた点があり、大変勉強になりました。回答が気になる質問が多くあったので、ぜひ後日回答を公開していただければ幸いです。
- 国内外の様々な分野の方の話を聞くことができ、とても勉強になりました。恥ずかしながら、業務上まだ直面したことのない課題ではありますが、日本や世界でどのような動きがあるのか、また、実務として携わることになった場合、どう扱っていけばいいのかを考えるきっかけとなりました。
- ありがとうございました。
- 今回の登壇者の方々はみなさま、優しい言葉でご説明くださって、非常にわかりやすかったです。ありがとうございました。また、クリエイティブ・コモンズの解釈について、きちんとディスカッションしてくださったのも、とてもよかったです。
- 今回は特に気づきの多いセミナーでした。企画スタッフの方々、登壇者の方々、ありがとうございました。
- 質問に対する回答がすべてなされたわけではなかったので後日回答の上公開してほしい。
- 出演者が略語を多用しすぎて、知識・経験の浅い方は話している内容が良くわからなかったと思います。
- 出版社側からもディスカッションへの参加があればよりよかったと思います。
- 盛りだくさんの内容で一部理解が追い付かない部分もありましたが、立場の違う講師の方々お話、パネルディスカッションでの様々なご意見などを聴くことができ大変勉強になりました。またほかの参加者からのSlido質問も多くの気付きがありました。後日アーカイブ動画、回答の公開などお待ちしております。ありがとうございました。
- 全体の時間が長いと感じました。2時間から3時間で終わるように設定いただけるとありがたいです。
- 即時OA対応で著作権に関する相談が増加することが見込まれているので、復習と最新事例に基づくアップデートができて大変勉強になりました。ありがとうございました。
- 大変ためになりました。ありがとうございました。
- 大変よくわかりました。過去の知識だけでしたので、情報のキャッチアップに役立ちます。
- 大変興味深く、また勉強になりました。たくさんの質問がSlidoにあり、回答が間に合わなかったものもあると思うので後日別で回答も出していただけると助かります。
- また、再度見返したいのでアーカイブ公開もお待ちしております。
- 大変勉強になりました。
- 大変勉強になりました。ありがとうございました。
- 大変勉強になる内容でした。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
- 知らない知識を補えた半面、講演者が知ってることを前提としたことが少々敷居が高いように感じた。
- 知りたかったことが聞けてとても良い企画でした。ただ、2時間くらいに短くしていただけると視聴しやすいです。ありがとうございました。
- 登壇者にバラエティがあってよかったです。
- 内容が盛りだくさんでしたが、スムーズな進行で大変聴講しやすかったです。ありがとうございました。
- 非常に勉強になりました。ありがとうございました。
- 分野毎に対応が異なるとの事で、具体例などもう少し説明があれば良かったと思います。
- 米国の状況などを知ることができ参考になりました。全体としてものすごいボリュームだったと思います。
- 勉強させていただきました。ありがとうございました。
- 勉強になりました。ありがとうございました。
- 法学系は紀要がない、というのは歴史的事実認識が間違えている。法学雑誌(ジュリ、論叢)は東大法学会の紀要が出版社発行になったもの。「国語と国文学」「国文学=解釈と鑑賞」「國文学解釈と教材の研究」の3誌も東大国文学会の紀要から始まった雑誌で、岡崎義江達が歴史社会学派や日本文学協会の包囲網として組織化したオルグ雑誌の側面を持っている。一文学部を頂点におく大学ヒエラルキーの中で紀要を自学から出版できる体力と研究力があることが一流大学のステータスとされた時代が明治時代にはあり、これらが「五大法律学校」の名称を残しているゆえんでもある。書誌学を源流とする図書館界や図書館情報学の世界で、歴史修正主義的な事実の捻じ曲げはあってはならないことである。
- 様々なステークホルダーの意見が聞けて有意義でした。また、CCライセンスについてしっかり学ぶ機会がこれまであまりなかったので参考になりました。長丁場の開催お疲れさまでした。
- 様々な立場のかたの意見が聞けたことで、現状について理解が進んだと感じました。
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【大学/研究者】 |
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- 最後のパネルディスカッションにおいて、ライセンスの問題、学会の考え、分野による違い、出版者の視点、など、多様な属性のパネリストによる様々な視点・観点が出て大変面白かった。具体的な施策や行動に落とすにはまだしばらく議論が必要だと考えられるが、方策が固まっていない段階で、オープンに様々な話ができる場があるのが良いと思う。
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【大学/URA】 |
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- いつも参考にさせていただいています。資料や動画の公開がありがたいです。
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【大学/その他】 |
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- 毎回タイムリーな題材を扱って頂き、ありがとうございます。
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【企業/図書館関係】 |
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- (渡辺智暁先生へ)クリエイティブ・コモンズのFAQへの追加のお願いがあります。「企業の社員が勤務時間中にCC BY NCのOA論文を(研究、開発、企画などの参考にする目的で)閲覧してもよいですか?」
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【その他/学術誌編集関係】 |
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- 日本におけるオープンアクセスの義務化の主旨が、Green OAである点、非常に残念に思っています。今回鈴木さんが「出版社に無料のOA化を強いる必要はないのでは」「必要であればOA費を支払うことも大事」といったコメントをされていたのは、利己的でなく、公正なコメントでよかったです。学術出版社が、単に営利目的のみで価格を高騰させているという見方は一方的に思えます。出版社側で行っている利便性の向上や研究者に還元されるような仕組みの構築、セキュリティ対策や、Paper Millsをはじめとしたあらゆる不正への対応なども含め、コスト増や将来的な投資をカバーするための収益も必要です。また、OA費や広告収入で出版費を賄うというビジネスモデルは、採択率が低いジャーナルであればあるほど、却下される大半の論文で費やされる経費を、主に採択論文から回収するのであればやはりOA費の高騰にも理由があります。各ジャーナルの質を低下させない不断の企業努力があります。公費で行った研究は無償で閲覧できるようにするという目的は大切なことですが、既存の学術出版社が行っている/行ってきた企業をまたいだ活動(COPEやCrossRefなど)も尊重する必要があると思います。また、あまり議論されないように思いますが、プレプリントや機関リポジトリなど、同じ(ような)論文が複数存在することを一般の利用者は理解できるでしょうか。それぞれにDOIが付与され、Usageや引用もきちんと整備されるのでしょうか。最近では、Read and Publish契約も利用できるようになった半面、このような複雑な仕組みを各研究者が個々に理解して論文を出版することは、研究者側の負担に思えてなりません。機関リポジトリへの対応も研究者の負担増の一つでしかないように思えます(研究者も論文の複数バージョンへの理解やEmbargoの理解は低い現状です)。最近は、研究者側の様々な要因が重なった負担増による疲弊を感じます。その点も考慮した活動をSPARC Japanに期待したいです。また、今回のご講演では、CC-BYとCC-BY-NC、CC-BY-NDの見解を拝聴できたのは参考になりました。業界からか、CC-BY-NCは製薬企業などの明らかな商業利用については、必要な著作権使用料は回収するという理解でしたが、Creative Commonsの渡辺さんが、そういう理解ではなかったので、自分の理解が誤っていたのを知りました。
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【その他/図書館関係】 |
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- 初心者のため難しく感じるところもありましたが、聴講できてよかったです。
- とても勉強になりました。ありがとうございました。
- 進行や内容,全てが整っていて運営にかかわった皆様,登壇者の皆様に御礼申し上げます。
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【その他/研究者】 |
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- 制度面からと、研究者倫理や常識の両方から議論がされ大変勉強になった。
- 非常に興味深い内容でした。内閣府の方の利用者の視点に立ってという立場に感銘を受けました。それ以外の方は自身や組織の立場からの発言に聞こえてしまいました。
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【その他/その他】 |
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- テーマにもよりますが、今後もセミナー等に参加したいと考えています。
- パネルディスカッションの時間が長くてよかった。
- リポジトリに関連する業務に携わるようになりまだ数ヶ月なので難しい内容もありましたがとてもためになりました。聴講できなかった部分は動画を視聴したいと思います。これから勉強するにはというパネルディスカッションでのご質問への答えを参考に、学んでいきたいと強く思いました。ありがとうございました。
- 資料の事前提供が良い。
- 著作権・ライセンスに関して様々な視点でのご意見を拝聴でき、また、即時OAに関する政策動向についても最新情報を得る良い機会となりました。
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