イベント / EVENT
大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」
2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、大学等においては遠隔講義に関する検討がなされてきました。国立情報学研究所ならびに大学の情報環境のあり方検討会では、大学等における遠隔授業や教育DX等に関する情報を共有することを目的に、2020年3月末より週1回から隔週のペースで、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」から名称変更)を継続的に開催しています。
大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」
【第99回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(5/22オンライン開催)
開催日時 2026年5月22日(金)10:30 -
共催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
本シンポジウムは、下記申込みフォームよりお申込みをお願いします。
お申込み
【第99回】申込みフォームはこちら
※申込登録の後、Web会議システム、質問用 Slackへの接続先情報等を自動返信メールでお送り致しております。万が一、dc-sympo[at]nii.ac.jp からのメールが届かない場合は、「大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム(教育機関DXシンポ)」運営担当までご連絡を頂けますようお願いいたします。
プログラム
- 10:30 はじめに
1.「はじめに」
喜連川 優 情報・システム研究機構長 - 10:32 生成AI
2.「視覚言語モデルLLM-jp-4-VL 9B betaの開発」
岡崎 直観 東京科学大学 情報理工学院・教授
概要近年、生成AIは「言葉」だけでなく「画像」も理解する時代に入りつつあります。本講演では、国産の視覚言語モデル「LLM-jp-4-VL 9B beta」の開発事例を題材に、AIが画像と文章をどのように結び付けて理解しているのかを紹介します。画像内文字認識や視覚的推論などの具体例を交えながら、日本語対応AI開発の難しさや工夫、さらに学習データ・評価基盤を公開するオープンなAI開発の意義についても解説します。 - 10:57 半導体教育
3.「高専の全国ネットワークを活かした半導体人材育成―拠点校を中心とする教育エコシステムの構築―」
猪原 武士 佐世保工業高等専門学校 半導体人材育成センター・センター長
概要国立高等専門学校機構は、単一法人としての統合的経営と、全国51校の独自性を活かしたアジャイルな教育改革を強みとする。現在、Society 5.0時代を牽引する半導体人材の育成に向け、熊本および佐世保高専を拠点校とした「COMPASS 5.0」事業を推進している。本講演では、産業界と連携した実践的講義やオンデマンド教材の全国展開、ミニマルファブを活用した製造実習を通じ、工程全体を俯瞰して半導体の価値を創造できる人材育成の実践事例を紹介する。最後に、佐世保高専に新設された半導体人材育成センターが目指す、高専の全国ネットワークを活かした産学官金連携による人材育成エコシステムの構築に向けた課題と展望を示す。 - 11:22 生成AI
4.「生成AI利用に関するガイドラインは作成可能か」
竹村 治雄 学校法人OCC 教育テック大学院大学 学長・教授
概要生成AIの開発が加速度的に進展している現状において、教育機関においてこれらの利用についてのガイドラインを示すことを急務とである。しかしながら、教育、研究、業務での利用を制限することはこれらの改革に後れを生じることとなり、一方で無制限の利用促進は、個人情報の漏洩や、著作権上の問題等が危惧される。本講演では、これらについて教育・研究組織としてどのように対応すべきかについて論点を整理して議論します。 - 11:47 生成AI
5.「九州大学では「AI利活用方針」策定中 ― 学内パブリックコメントから見えた論点 ―」
内田 誠一 九州大学 理事・副学長
概要進歩著しいAIは,大学の研究・教育・業務の在り方に大きな影響を及ぼしつつある.九州大学では2023年8月に「教育における生成AIの利活用に関する基本姿勢」を発出し,現在はその発展版として,教育・研究・業務を横断する「AI利活用方針」を策定中である.本講演では,その原案の概要を紹介するとともに,学内構成員から寄せられたパブリックコメントを分析し,AI方針策定において何が論点となり,どのような期待や懸念が示されたのかを整理する.他機関における同様の方針策定や学内合意形成の参考となる視点を共有したい. - 12:12
6.「ディスカッション」 - 12:32
おわりに
喜連川 優 情報・システム研究機構長
生成AI利用経験アンケート調査 ご協力のお願い
教育機関DXシンポで取り上げた生成AIについて、経験談を集約することでその能力と限界を明らかにすることを目的としたアンケート調査を実施いたします。アンケートの結果は匿名化し、出来るだけ本教育DXのコミュニティで共有いたしたく、こうした生成AIを用いた経験談のご提供をお願いいたします。
https://nii.qualtrics.com/jfe/form/SV_39Gc0qluKEvgsRg
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お問い合わせ
国立情報学研究所
大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」」運営担当
dc-sympo[at]nii.ac.jp
参考情報
- これまで開催した本シンポジウムの講演資料と映像が検索できます
教育機関DXシンポアーカイブズ - これまで開催した本シンポジウムのプログラム一覧です
「教育機関DXシンポ」過去開催一覧 - 通信量に配慮した授業の実施・設計手法のご案内です
「データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ」(2020/05/07)
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