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推進する主なプロジェクト

 
 

プロジェクトディレクター: 新井 紀子

本プロジェクトは、国立情報学研究所が中心となって1980年以降細分化された人工知能分野を再統合することで新たな地平を切り拓くことを目的に、若い人たちに夢を与えるプロジェクトとして発足しました。本プロジェクトの具体的なベンチマークとして、2016年までに大学入試センター試験で高得点をマークすること、また2021年に東京大学入試を突破することを目標に研究活動を進めています。
2012年、2013年には国際会議NTCIR、CLEFにおいて評価タスクを実施し、多くのNLPグループが参加しました。2013年には大手予備校のセンター模試を受験し、約800ある大学のうち約400校で合格可能性80%を達成する等の成果を上げています。

 
 

研究代表者: 安達 淳

多様なセンサーを通じて獲得した実世界のデータと様々な情報を結びつけて分析する情報システム(サイバー)と実世界で機能する物理システム(フィジカル)を融合してとらえることで、社会システムやサービスの更なる効率化や新たな価値をもたらす社会規模のサイバー・フィジカル・システム(CPS)の研究を大学や産業界と連携しつつ進めています。実世界がもたらすビッグデータの分析や管理方式などの研究を通じて社会への具体的貢献も目指します。

 
 

研究総括: 河原林 健一

インターネットのWeb構造や、Facebook、Twitterなどのソーシャルネットワークに代表される巨大なネットワークは、日々膨張し、近い将来1000億近いサイズになることが予想されています。それに伴う情報量の増大は、ハードウェアの進歩をはるかに上回る速さで進んでおり、今後発生する問題に対して、素早く対処することが急務になっています。
本プロジェクトでは、理論計算機科学や離散数学などにおける最先端の数学的理論を駆使して、このような現実に起こりうる問題に対処する高速アルゴリズムの開発を目指します。