大学院教育 / GRADUATE Program

情報学専攻の学生

在学生データ

在学生人数
年齢構成
出身国構成
修了後の進路

在校生からのメッセージ

津村 賢宏

津村 賢宏

2019年4月 総合研究大学院大学複合科学研究科情報学専攻博士課程(5年一貫性)入学
主任指導教員:山田誠二教授

its.gifヒューマンエージェントインタラクション(Human-Agent Interaction)は人間と擬人化エージェントやロボットのインタラクションを対象とする研究領域です。その中で、私の研究は人間とエージェントの共感によるエージェントの社会進出です。

これから社会に浸透が進むエージェントに対する不安感や不快感を改善する方法の1つとして、共感に着目してエージェントへの印象を改善します。外見や自己開示、タスクなど、様々な要因を利用します。この研究はこれまで人間同士で共感を引き起こす要因を人間とエージェントの関係に発展させ、人間の共感能力の拡張と、エージェントが共感能力を獲得するのに期待されます。

修了生からのメッセージ

和賀 正樹

和田 正樹

2020年 総合研究大学院大学 情報学専攻 3年次編入学博士課程修了

京都大学情報学研究科にて助教として、物理情報システムの軽量形式検証による品質保証の研究を行う。

私は修士課程修了後、指導教員である蓮尾一郎准教授(当時)の異動にともない総研大に3年次編入しました。在学時には、自動車などの高い信頼性が要求される物理情報システムに対する、論理やオートマトンなどの数学的な手法を用いた信頼性向上に関する研究に取り組んでいました。現在は京都大学情報学研究科に助教として在籍しており、引き続き物理情報システムの信頼性向上に関する研究に取り組んでいます。

総研大情報学専攻の大きな特徴に、社会人学生などを除き入学者全員がリサーチアシスタント(RA)として雇用されるというものがあります。RAとして雇用されることで、研究課題に取り組みつつ経済的なサポートを得ることができる制度になります。また、特に優れた学生を対象として特別RAの制度もあり、無事特別RAと審査された場合にはより通常より多くの額がRA給与として支給されます。これらの制度は専業学生にとっては非常に助かります。

また、本専攻の教員は国立情報学研究所(NII)の教員も兼任されています。その関係で、NIIで毎年開催されるオープンハウスなどで他分野の研究者や企業の研究者、さらには一般の方向けに自身の研究を発表する機会もあります。自身の専門分野の国際会議などと比べてより多用な聴衆に対して発表を行い、様々なコメントを頂くことで、自身の研究を改めて見直す機会の多い環境でもあります。

さらに、総研大では多くの留学生やインターンシップ学生が学んでいます。多くの学生と研究に関する議論を行うことで、研究の幅が広がり課題解決に繋がることも数多くあります。また日々の雑談などを通して、英語力を身に付けたり異文化を学べることも総研大の強みでしょう。

この様に、総研大では学生への手厚いサポートに加えて自分の研究の幅を広げる機会が数多くあります。研究の視野を広げることで、自分自身の研究をより深めることができると思いますし、そういった機会の多い総研大の環境は非常に魅力的です。

国立大学法人 総合研究大学院大学
複合科学研究科情報学専攻

国立大学法人 総合研究大学院大学 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics