メールマガジン / MAIL MAGAZINE

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第113号(2013年1月28日発行)(2013年01月28日発行)

===== NII メールマガジン ============================ 2013/01/28
第113号           https://www.nii.ac.jp/

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NIIメールマガジンは、国立情報学研究所関連のイベント、サービスや出版物
などの最新情報を月1回程度電子メールでお届けするものです。
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-目 次-

1.イベント案内
2.お知らせ
3.受賞

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『研究者のひとことMessage♪第19回』
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 今年度最終回の「平成24年度 市民講座 第8回」を平成25年2月26日(火)に
開催します。講師の米田友洋教授(NIIアーキテクチャ科学研究系)から読
者の皆さまへ!

 初期のコンピュータは機械式の接点を使って動作していたので、すぐに故障
して止まってしまったそうです。でも先人たちはちゃんと部品が故障するこ
とを前提にシステムを作っていました。現在のコンピュータはもちろんめっ
たに故障しませんが、社会の根幹をなす部分に使われているので、止まった
際の影響は大きく、再び「故障が前提」の設計が必要になってきました。歴
史は廻る、というわけです。

★★★★★★★★★★★★★ イベント案内 ★★★★★★★★★★★★★★

■第7回SPARC Japan セミナー2012 「図書館によるオープンアクセス財政支援」
<<対象:研究者,図書館員,学術出版職にある方々>>

 詳 細:https://www.nii.ac.jp/sparc/event/2012/20130219.html

 日 時:平成25年2月19日(火)13:00〜17:00
会 場:学術総合センター 12階 1208,1210会議室
主 催:国立情報学研究所
参加費:無料

■「社会システム・サービス最適化のためのサイバーフィジカルIT統合基盤の
研究」平成24年度研究報告会〜サイバーフィジカルシステムによる新たな価値
創造に向けて〜≪対象:研究者≫

 詳 細・申込HP:https://www.nii.ac.jp/event/workshops/cps2012

 日 時:平成25年2月22日(金)13:00〜18:00 (受付開始 12:30)
会 場:ベルサール神田 2F ROOM1・2
東京都千代田区神田美土代町7住友不動産神田ビル
参加費:無料 
参加申込:上記サイトからお申し込みください(定員150名)

開催趣旨:
フィジカル世界(実社会)の様々な現象から膨大なデータをサイバー世界に
収集して分析し、実社会にフィードバックすることで社会システムやサービ
スの最適化を図るためのサイバーフィジカルシステム(CPS)。社会システム
の効率化のみならず、防災や環境保護など実世界の諸課題解決に貢献すると
期待されています。
本プロジェクト「社会システム・サービス最適化のためのサイバーフィジカ
ルIT統合基盤の研究」(【略称:CPS IIP(IntegratedIT Platform) プロジェ
クト】)は、この分野の研究開発を国内でリードする、国立情報学研究所、
北海道大学、大阪大学、九州大学が連携して推進しています。
今回の報告会では、プロジェクト初年度として平成24年度の研究活動報告を
行い、今後の研究の方向性を議論するとともに、基調講演において海外の研
究動向についても紹介します。本プロジェクトは文部科学省から国家的課題
対応型研究開発推進事業(次世代IT基盤構築のための研究開発)として、平
成24年度から平成28年年度の5年間で国内4機関が研究委託を受けたものです。

 問合せ先:
国立情報学研究所 サイバーフィジカル情報学国際研究センター
cps-event-office@nii.ac.jp

■平成24年度 国立情報学研究所 市民講座 
「人と社会をつなぐ情報学」(全8回)≪対象:一般≫

詳 細:https://www.nii.ac.jp/event/shimin/

 第8回:『故障に耐えるコンピュータ
-壊れても使えるシステム作りとは?-』

 日 時:平成25年2月26日(火)18:30-19:45(質疑応答を含む)    
会 場:学術総合センター内 2F 中会議場
講 師:米田友洋(NII教授)
参加費:無料

 *聴覚障がい者のための文字通訳を実施します。
*これまでの市民講座の講義映像、配布資料、質問への回答、文字の記録を
国立情報学研究所のウェブページで公開しています。
https://www.nii.ac.jp/shimin/archives/

■情報・システム研究機構シンポジウム「システムズ・レジリエンス」
≪対象:研究者、学生、一般≫

 詳 細・申込HP: http://www.rois.ac.jp/tric/sympo/2012/index.html

 日 時:平成25年2月26日(火)・27日 (水)
参加費:無料

 1日目
「想定外のXイベントに対処するシステムズ・レジリエンス学の最新動向」
日 時:平成25年2月26日(火)10:00 〜 17:30
会 場:日経カンファレンスルーム(日経ビル6階)
*英語の講演には同時通訳あり

 2日目
「融合プロジェクト「システムズ・レジリエンス」研究成果発表会」
日 時:平成25年2月27日(水)10:00 〜 17:30
会 場:一橋大学一橋講堂
*午前の講演は英語、同時通訳なし。午後の講演は日本語(一部英語で同時
通訳なし)

概 要:
2011年3月11日の東日本大震災とそれに続く福島第一原子力発電所の事故に
おいては、「想定外」という言葉が多く使われました。私たちの社会が持続
可能なものにするためには、想定外の事象を視野に入れたリスク管理手法、
そして環境の大きな変化による一時的機能障害から柔軟に回復するレジリエ
ンス性を備えたシステムの構築が不可欠になります。
本シンポジウムでは、複雑系システム研究の第一人者であるJohn Casti氏を
始め、国内外のシステムズ・レジリエンスの主要な研究者が2日間一同に会
することで、この分野の最新の研究動向を報告し、また今後我々が取り組む
べき研究課題、方向性に関する活発な議論を行います。

■DSR国際シンポジウム2013
「データが語るシルクロード史:DSR国際シンポジウム2013」≪対象:研究者≫

 詳 細:http://dsr.nii.ac.jp/event/2013/

 日 時:平成25年2月28日(木)・3月1日(金)
参加費: 無料
主 催: 国立情報学研究所 ディジタル・シルクロード・プロジェクト
共 催: 財団法人東洋文庫
申込方法: 日によって異なります。詳細はウェブサイトでご確認ください。

 1日目
日 時:平成25年2月28日(木) 13:00-18:00
会 場:財団法人東洋文庫 2階講演室

 2日目
日 時:平成25年3月1日(金) 10:00-12:00
会 場:国立情報学研究所 20階セミナー室

 開催趣旨:
シルクロード研究は、過去のシルクロード探検隊がもたらした調査報告書や
調査資料・史料にもとづき進んできましたが、近年では中国での発掘調査も
進展して、そこから新たな知見も得られつつあります。そうした調査は過去
の探検隊調査とは独立に実施されることが多いため、研究成果が場所ごと、
研究分野ごとに分散し、シルクロード研究の全体像が把握しづらくなってい
ます。その一方で、各種研究資料のデジタル化とデータベース化は着実に広
がっており、各所で得られた知見を統合的に利活用することも可能な時代が
到来しています。
そこで本シンポジウムでは、国立情報学研究所のディジタル・シルクロード
・プロジェクト(DSR)で構築したデータベースが、シルクロード研究にどの
ように活用できるかという研究成果を紹介すると共に、「データによってシ
ルクロード史を語る」講演を通して、データベースがシルクロード研究に与
えうるインパクトについて考えてみます。

■産官学が集結する日本初のアイデンティティサミット
Japan Identity & Cloud Summit 2013 ≪対象:研究者・大学関係者≫

 詳 細・お申し込み:https://jics.nii.ac.jp/

 日 時:平成25年3月4日(月)・5日(火)
会 場:学術総合センター 2階 一橋講堂・中会議場ほか  
参加費:無料(情報交換会は別途参加費)

 概 要:
来る3月4日・5日に、「Japan Identity & Cloud Summit 2013」と題し国内
外におけるデジタル・アイデンティティやWeb API、トラストフレームワー
クの関係者が一堂に会するサミットを開催します。
学術認証連携の最新動向やケーススタディを含め、産学官や国内外のアイデ
ンティティとアクセスマネージメントの技術やポリシーについて議論を深め
ると共に、分野を越えた情報交換の場を設けることで、日本におけるアイデ
ンティティの研究・開発・運用のレベルを向上させることを目的としており
ます。国内の専門家だけでなく、日米英政府関係者などこの分野のリーダー
が来日し、アイデンティティに関する世界的トレンドや各社の取り組み、今
後のサイバー空間へのインパクトなどを、皆さんと共有します。

■国際シンポジウム
多メディアWeb解析基盤の構築及び社会分析ソフトウェアの開発
〜ビッグデータ時代における多メディア社会分析技術とその展望〜
≪対象:研究者≫

 詳 細:https://www.nii.ac.jp/event/symposium/20130313/

 日 時:平成25年3月13日(水)10:00開始予定
会 場:ベルサール神保町3階会議室(東京都千代田区西神田3-2-1)  
参加費:無料

 概 要:
国立情報学研究所、東京大学生産技術研究所、早稲田大学の三機関は、文部
科学省次世代IT基盤構築のための研究開発「Web社会分析基盤ソフトウェアの
研究開発」により、平成21年より4年間、委託事業「多メディアWeb解析基盤
の構築及び社会分析ソフトウェアの開発」に従事してきました。
本シンポジウムでは、220億ページにも及ぶ大規模Webアーカイブと30万時間
に及ぶ放送映像アーカイブ、テキスト・リンク・画像・映像の最先端の解析
技術、可視化、高並列環境によるリアルタイムツイッター解析、これらを組
み合わせた社会分析等、多方面にわたる本事業の成果を、講演ならびにデモ
により報告します。

お問い合わせ:国立情報学研究所 mmweb-sympo@nii.ac.jp

★★★★★★★★★★★★★★ お知らせ ★★★★★★★★★★★★★★★

■越前功 准教授の開発した新技術が国内外のメディアに取り上げられました!

 前回(NIIメールマガジン第112号)の「お知らせ」欄で紹介しました、越前
功 准教授らの新技術(詳細:https://www.nii.ac.jp/news/2012/1212 )が
国内外のメディアに取り上げられ、反響を呼んでいます。

 1月28日時点で同新技術を放映・掲載したメディアは以下の通りです。

TV 2
業界紙 5
オンライン 7
海外Online 3
計 17 Media

 発表当日および翌朝には、TV情報番組2番組で、最新ニュースとして、同新
技術が紹介され、また、日経産業新聞(日経オンライン英語版併載)をはじ
め、主要業界紙に記事が掲載されました。

 Onlineメディアは、日経パソコンが、発表当日、詳細な記事掲載したのを皮
切りとして、1月に入ってからも、記事掲載が継続しております。
また、海外メディアからも注目を集め、BBC News(UK)、Click・Slate(US
A)、SPIEGEL(German)に記事が掲載され、1月26日〜27日には複数のBBC N
ewsで最新ニュースとして同新技術が紹介されました。

 今後は、2月11日(月)にNHK「ホールドオン」で放映予定です。

■採用情報(特任技術専門員、特任専門員、技術補佐員、事務補佐員、特任研
究員)

 募集情報:https://www.nii.ac.jp/about/recruit/

★★★★★★★★★★★★★★  受 賞  ★★★★★★★★★★★★★★

■佐藤真一 教授らが、マルチメディアモデリング国際会議 (MMM2013) にて開
催された、映像ブラウザ対決 (Video Browser Showdown: VBS) において総合
優勝し、Best VBS Award を受賞しました。

 詳 細:http://mmm2013.org/adwards.asp

■生貝直人 特任研究員(情報・システム研究機構 新領域融合研究センター)
が、国際公共経済学会において学会賞を受賞しました。

 詳 細:http://ciriec.com/prize/gakkai

■河原林健一 教授(情報学プリンシプル研究系)が、第9回(平成24年度)日
本学士院学術奨励賞を受賞しました。

 詳 細:http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2013/011501.html

■東倉 洋一 特任教授が、IEEEのLife Fellowの称号を授与されました。

■鯉渕道紘 准教授、天野英晴 客員教授らが、国際会議 18th Asia and South
Pacific Design Automation Conference ( ASP-DAC ) において、Best Paper
Awards を受賞しました。

 詳 細:http://www.aspdac.com/aspdac2013/jp/awards/

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-編集後記-
NII メールマガジン 第113号をお届けしました。
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