メールマガジン / MAIL MAGAZINE

バックナンバー

第6号(2004年1月9日発行)(2004年01月09日発行)

===== NII メールマガジン ============================ 2004/01/09
第6号           http://www.nii.ac.jp/index-j.html
========================================================
NII メールマガジンは、購読の登録をされた方、過去に本研究所の講演会
等にご参加いただいた方にお送りさせていただいております。
配信先変更及び、配信停止をご希望の方は、お手数ですが、下記URLから
お手続きをお願いいたします。

http://www.nii.ac.jp/magazine/nii-mag-top.html

--------------------------------------------------------------------
-目 次-
1.年頭のご挨拶
2.軽井沢土曜懇話会のオンデマンドストリーミングサービスの開始
3.イベント案内
4.最近の刊行物

--------------------------------------------------------------------
1.年頭のご挨拶
--------------------------------------------------------------------
平成16年の年頭に際し、謹んでお祝を申し上げますとともに、旧年中の皆
様方の素晴らしいお仕事に深く感謝致します。

進展著しい情報技術は、いまや社会活動を推進し、人々を結びつける力を
持った社会基盤として定着してきました。例えば携帯電話は人が求める膨大
な機能を一体化して広く普及し、情報技術のユビキタス化を加速しています。
こうして社会の隅々まで浸透しつつある情報技術は、生活を変え、産業や通
商を改革し、教育・文化を変え、人々の新しい絆をつくり、それを保証する
ネットワークの安全利用に関するセキュリティ確保や新たなネットワーク倫
理を要請しながら、社会そのものを変革してきています。元旦の日本経済新
聞は、IT革命は「電縁の時代」と呼ばれる第二幕に入ったとして大きく取り
上げています。こうした中で、情報学研究の本研究所の意義は一層重要にな
っています。

おりしも、今年4月からは、本研究所は、これまでの文部科学省における
単独の大学共同利用機関から、他の3つの大学共同利用機関と連携して作ら
れる情報・システム研究機構の中の一つの大学共同利用機関、すなわち新し
い国立情報学研究所として変革・発足することになっています。本研究所の
これまでの使命である、広く自然科学から人文・社会科学にわたる情報学の
研究、学術情報の革新的流通及び発信事業に加えて、他の3つの大学共同利
用機関との連携が望まれています。さらに、知的所有権確保の立場からは、
全ての大学共同利用機関法人にまたがる知的財産本部が形成されることにな
っています。国の研究費による発明は、全て研究所に属することになるでし
ょう。今後は、大学共同利用機関法人の一員として、大学や社会の要請の根
元に素直に耳を傾け、変革を先取りする勇気が求められています。

本研究所は故猪瀬 初代所長の構想によって、研究教育と学術情報流通発
信事業とを車の両輪として活動することを所是としてきました。

学術研究では、個人の内在的な発想を深化展開する研究が不可欠です。一
方、時代を先取する共同研究を主体としたプロジェクト研究が多岐に亘って
推進されています。

本研究所が担当する総合研究大学院大学数物科学研究科情報学専攻は、今
年で完成年度を迎えます。この大学院博士後期課程では、学生には高いポテ
ンシャルと考え抜く力を付けさせることが任務であり、知的に生きる人間力
を持った優れた人物が輩出することを念願しています。

また、学術情報の発信のためには国際連携やネットワークサービス、研修
活動などの社会貢献も大きな任務の一つです。

今年は、これまでに経験したことのなかった法人化という事態を乗り切る
ために、考えを一新し、一層の努力を期待して、新春の挨拶と致します。

(末松 安晴、国立情報学研究所長)

--------------------------------------------------------------------
2.軽井沢土曜懇話会のオンデマンドストリーミングサービスの開始
--------------------------------------------------------------------
過去の軽井沢土曜懇話会(平成13年3月〜)で開催された講演ビデオのオン
デマンドストリーミング配信を開始しました。
(配信は、公開を承諾された方の講演のみとさせていただきます。)

詳しくはホームページをご覧ください。

  http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/Karuizawa/

--------------------------------------------------------------------
3.イベント案内
--------------------------------------------------------------------
・NII市民講座「8語でつかむ情報学」第7回
日時:1月15日(木) 18:30〜20:00
場所:学術総合センター 一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋)
講演者:山本毅雄 教授
演題:インタフェース

http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/OpenLecture/NII_shiminkouza.html

・NII情報学オープンフォーラム 第3回
日時:1月21日(水) 14:00〜16:30
場所:学術総合センター12階(1204)
演題:プログラム変換を活用したソフトウェア開発
千葉滋 助教授(東京工業大学)
制約プログラミングの技術とユーザインタフェースへの応用
細部博史 助手

  http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/NIIopenforum/index.htm

・「ITの深化の基盤を拓く情報学研究」平成15年度公開シンポジウム
日時:1月26日(月) 10:00〜17:30
場所:学術総合センター 一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋)
テーマ:情報ルネッサンス -ぬくもりのある情報社会の構築に向けて-

この公開シンポジウムへの参加をご希望の方は事前登録が必要です。
参加申込締切は1月16日(金)です。参加申込方法及びプログラムの詳細
等については、ホームページをご覧ください。

  http://research.nii.ac.jp/kaken-johogaku/houkokukai-h15/

--------------------------------------------------------------------
4.最近の刊行物
--------------------------------------------------------------------
NII News 第19号(日本語版)、第6号(英語版)
http://www.nii.ac.jp/publications/nii-news/nii-pub.html

========================================================
-編集後記-
NII メールマガジン 第6号をお届けしました。
ご意見、ご感想は、広報調査課(nii-mag@nii.ac.jp)までお願いいたし
ます。

 NII メールマガジンの購読解除、登録後のアドレス変更、バックナンバー
については、下記のURLをご覧ください。

http://www.nii.ac.jp/magazine/nii-mag-top.html

--------------------------------------------------------------------
編集・発行
--------------------------------------------------------------------
国立情報学研究所 国際・研究協力部 広報調査課
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
TEL:03-4212-2132
E-Mail:nii-mag@nii.ac.jp
ホームページ:http://www.nii.ac.jp/index-j.html

========================================================

お問合せ先

国立情報学研究所 総務部 企画課 広報チーム
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
E-mail: kouhou(a)nii.ac.jp 
※(a)の部分を@に置き換えて送信してください。

お問合せ先

国立情報学研究所 総務部 企画課 広報チーム
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
E-mail: kouhou(a)nii.ac.jp
※(a)の部分を@に置き換えて送信してください。

注目コンテンツ / SPECIAL