プログラム:基調講演
日時
2015年6月12日(金)13:30-14:20
会場
学術総合センター 2F 一橋講堂
演題
これからのメディアと教育
講演者
角川 歴彦(株式会社KADOKAWA取締役会長)
1943年、東京生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業。
株式会社KADOKAWA取締役会長、株式会社KADOKAWA・DWANGO取締役相談役。
1966年、角川書店入社。情報誌「ザテレビジョン」「東京ウォーカー」、ライトノベル「電撃文庫」「角川スニーカー文庫」など新規事業を立ち上げ、メディアミックスと呼ばれる手法で日本のサブカルチャー文化を牽引する。
日本雑誌協会理事長、日本映像ソフト協会(JVA)会長、コンテンツ海外流通促進機構(CODA) 代表幹事、不正商品対策協議会代表幹事、東京国際映画祭チェアマンなどを歴任。
現在、内閣官房知的財産戦略本部本部員、文部科学省不登校に関する調査研究協力者会議委員、東京大学大学院情報学環特任教授、MITメディアラボ特別研究員、財団法人角川文化振興財団理事長、株式会社角川アスキー総合研究所代表取締役社長なども務める。
著書に『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』(KADOKAWA)がある。
概要
メディアの変化が社会にどんな影響を与えているか。サブカルチャーから生まれるコミュニティがメディアを作り、ある種の文化圏/経済圏化している現状と、それらを活用した教育や社会的自立の可能性について考えてみたいと思います。
※内容は当日変更になる可能性があります。
定員
500名
※このプログラムは予約制です。参加をご希望の方はこちらからご予約下さい。
COPYRIGHT National Institute of Informatics, 2015