curriculum

カリキュラム

2022年度受講生

第1段階育成プログラム [47名]

2022年4月~9月

最先端研究に触れ興味を絞り込む

第1段階育成プログラム(4月~9月)では、科学技術振興機構(JST) における戦略研究推進事業である ACT-I/ACT-X (*)の研究者や、情報オリンピックや各種プログラムコンテスト上位経験者からなる若手研究者(メンター)が、各受講生とグループを作り未来の研究構想について対話・助言・指導を行います。

* : ACT-I/ACT-X :ACT-Iは、JSTの戦略的創造研究推進事業において、独創的な発想で人類が現在あるいは未来に直面する問題を解決し未来を切り拓こうとするICT分野の若手研究者を見いだして育成し、研究者としての個の確立を支援するプログラム(2016年度~2021年度)。ACT-Xは、同じくJSTの同事業において、我が国が直面する重要な課題の克服に向けて、優れた若手研究者を発掘し育成することを目的とするプログラム(2019年度~)。

マッチング

メンターと受講生のグループを作る

オンライン講習

情報学の最先端研究を知る

研究

メンターのアドバイスを受けながら研究を始める

大学研究室訪問

大学の研究室を訪問し、情報学の最先端研究に触れる

発表

ワークショップにて

研究の進捗状況を報告する

メンターリスト

研究室訪問や研究計画の構想について、受講者と対話・助言・指導を行う若手研究者(メンター)は以下の研究者です。

鳴海 紘也特任講師(東京大学大学院工学系研究科):
ヒューマンコンピュータインタラクション、計算製造

山口 勇太郎准教授(大阪大学大学院情報科学研究科):
組合せ最適化、アルゴリズム

河瀬 康志特任准教授(東京大学大学院情報理工学系研究科):
離散最適化、アルゴリズム的ゲーム理論

石畠 正和研究主任(NTTコミュニケーション科学基礎研究所):
アーキテクチャ

吉田 悠一教授(国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系):
アルゴリズム(理論、実装)

平原 秀一准教授(国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系):
計算理論、アルゴリズム

杉山 麿人准教授(国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系):
機械学習、人工知能

浦西 友樹准教授(大阪大学サイバーメディアセンター):
コンピュータビジョン、拡張現実感

室屋 晃子助教(京都大学数理解析研究所):
プログラミング言語理論

梶野 洸研究員(日本IBM 東京基礎研究所):
人工知能、機械学習

菅原 朔助教(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系):
自然言語処理

穐山 空道准教授(立命館大学情報理工学部情報理工学科):
計算機システム、システムソフトウェア

平木 剛史助教(筑波大学図書館情報メディア系):
ヒューマンコンピュータインタラクション

五十川 麻理子専任講師(慶應義塾大学理工学部情報工学科):
コンピュータビジョン、機械学習、センシング

片岡 裕雄上級主任研究員(産業技術総合研究所):
コンピュータビジョン

オンライン講習

オンライン講習では、情報学の最前線を学んでいただくために、過去10年間、情報学分野で研究を先導してきたトップ研究者が、それぞれの研究分野の歴史、背景と最先端研究について講義いたします。またメンターを中心とした若手研究者が、さらに専門的なトピックについて講義いたします。

  1. グラフ理論、グラフアルゴリズム、計算理論
    河原林 健一(国立情報学研究所 教授)、平原 秀一(国立情報学研究所 准教授)

  2. 組合せ最適化
    岩田 覚(東京大学 教授)、山口 勇太郎(大阪大学 准教授)、河瀬 康志(東京大学 特任准教授)

  3. 最適化一般
    武田 朗子(東京大学 教授)、吉田 悠一(国立情報学研究所 教授)

  4. データ構造と実装
    定兼 邦彦(東京大学 教授)、岩田 陽一(AtCoder 株式会社)

  5. 離散アルゴリズム
    湊 真一(京都大学 教授)、石畠 正和(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 研究主任)

  6. プログラム言語と論理
    蓮尾 一郎(国立情報学研究所 教授)、室屋 晃子(京都大学数理解析研究所 助教)

  7. 機械学習(基礎)
    杉山 将(理化学研究所/東京大学 センター長/教授)

  8. 機械学習(応用)
    鹿島 久嗣(京都大学 教授)、杉山 麿人(国立情報学研究所 准教授)、米谷 竜(オムロンサイニックエックス プリンシパルインベスティゲータ)

  9. 自然言語処理
    宮尾 祐介(東京大学 教授)、荒瀬 由紀(大阪大学 准教授)

  10. 画像処理
    原田 達也(東京大学 教授)、松井 勇佑(東京大学 講師)、⽚岡 裕雄(産業技術総合研究所 上級主任研究員)

  11. ロボット
    尾形 哲也(早稲田大学 教授)、村田 真悟(慶應義塾大学 講師)

  12. IoT
    川原 圭博(東京大学 教授)、原 祐子(東京工業大学 准教授)

  13. アーキテクチャー
    天野 英晴(慶應義塾大学 教授)、高前田 伸也(東京大学 准教授)

  14. データベース
    鬼塚 真(大阪大学 教授)、塩川 浩昭(筑波大学 准教授)

  15. グラフィックス
    五十嵐 健夫(東京大学 教授)、五十嵐 悠紀(お茶の水女子大学 准教授)

  16. ヒューマンコンピュータインタラクション
    鳴海 紘也(東京大学 特任講師)

  17. パターン認識
    内田 誠一 (九州大学 教授)、佐藤 真一(国立情報学研究所 教授)

第2段階育成プログラム

2022年10月〜2023年3月

メンターの指導のもと、さらに個々の研究を進める

各受講生は、第1段階に引き続きメンターの指導を受けて共同研究を行います。

第2次選抜

第2段階育成プログラムに進む受講生を決定する

共同研究

メンターと受講生のグループの調整後、共同研究を進める

情報処理学会全国大会で発表

情報処理学会全国大会でポスター発表を行う

修了発表

ワークショップにて

1年間の研究成果を発表する

NEXT STEP

さらに次のステップへ [数名]

第2段階プログラム修了生のうち、特に優れた研究を行ったと認められた受講生には、
プログラム実施期間終了後、海外の研究機関で一定期間研究する機会をサポートする予定です。