オープンフォーラムは、『学術研究プラットフォーム』を深く理解してご活用いただき、さらに発展させることを主眼として、各サービスの最新状況について意見交換する場として開催しています。

Day1 │ 5/29(月)

GakuNin RDMトラック

管理基盤、解析機能の現状と今後について

このトラックでは、最初に研究データ管理基盤GakuNin RDMの現在の機能、アップデート情報、利用事例について紹介します。次に、試験的なデータガバナンス機能の概要紹介や試験参加のご案内を行い、研究者が適切なデータ管理を行い、研究公正を実現するための機能強化やデータ利活用における課題解決の取り組みについて話します。そして、後半では、GakuNin RDMが目指す研究データ管理のあり方や、各分野の研究者との共同開発によってGakuNin RDMが進化する可能性について展望を語ります。オンサイトの会場では、セッション終了後に参加者と開発者との意見交換会も予定していますので、ぜひご参加ください。

会場:一橋講堂 / オンライン

10:00-10:05

開会挨拶

講演映像
10:05-10:20

研究データ管理基盤GakuNin RDMの現状とユースケース

国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任准教授

下山 武司

発表資料
講演映像
10:20-10:40

GakuNin RDM上でのデータガバナンスの実現に向けて

国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任研究員

平木 俊幸

発表資料
講演映像
10:40-10:50

これからのGakuNin RDMと研究データ管理のあり方

国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授
オープンサイエンス基盤研究センター 副センター長

込山 悠介

発表資料
講演映像
10:50-11:00

GakuNinRDMサービス利用申請について

国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課

佐藤 知生

発表資料
講演映像
11:00-11:10

質疑応答

11:10-11:40

情報共有のための懇談会(事前申込制)

研究データ管理を全学的に推進するにあたり、抱えている課題や、その解決のためにNIIに期待することなどをディスカッションする予定です。

  

< ご注意 >

※懇談会には事前のお申し込みが必要となります。
 開催当日のお申し込みは原則お受けできませんのでご了承ください。


※懇談会は受付け枠に限りがございます。
 先着順での受付けとなるためお早めにお申し込みください。


※懇談会は事前にお申し込みいただいた方を対象に、「中会議場B」に移動して実施します。