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ご意見 【所属/職種】 |
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【大学/図書館関係】 |
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- 細かい進捗や問題点を伺うことができました。
- (午後から参加しました)東大の小野先生の発表でのアンケート結果がとても興味深かったです。
- 各スピーカーそれぞれに充実した内容で、多様なアプローチで、聞きごたえがありました。パネルディスカッションは、いくつか固定テーマを用意されてもよかったかもしれません。
- 北本先生の後半の話が大変興味深く思いました。小野先生の問いかけも大変重要に思いました。公共データとの違い、図書館の役割。
- オープンサイエンスの定義から近年の動向まで、様々な視点から情報を補てんすることができました。
- まだ直接業務に結び付けられるかはわかりませんが、所属機関での研究データのことについて考え、今後検討していく大きな材料になりそうに思っています。
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【大学/大学・教育関係】 |
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- オープンサイエンスの現状と課題を多方面から(EUの政策、および研究者の立場から)理解できた。
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【大学/研究者】 |
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- 北本先生の講演はディープラーニングの最新動向がきけて大変興味深かった。Dekker氏の発表は新しい情報はあまりなかったが、ヨーロッパの現状がよくまとまっていてよかった。尾城氏の発表は実践的で役立ちそうである。ぜひ使ってみたい。
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【学協会/学術誌編集関係】 |
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- 北本先生のお話は、最新の論文投稿の状況の一端がわかり、ためになった。残念ながら、「研究データを用いたサービスの調査・企画」は、発表の意義付け(どこまで本気の提案)が理解できておらず、よくわからなかった。
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【企業/学術誌編集関係】 |
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- 北本先生のAI、arXivの話が大変おもしろかったです。JSTのOAポリシー、DMPの話も勉強になりました。わかりやすかったです。小野さんの研究データ共有のプレゼンは大切な「そもそも」の話が聞けてよかったです。
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【企業/図書館関係】 |
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- 情報がオープンになるスピード、びっくりしました。
- 今後利用者(教員)からの問合せが増えそうなので学べてよかった。
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【その他/図書館関係】 |
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- 今までのオープンサイエンス、オープンデータのセミナーやフォーラムは概念や理想の話あるいは実現の道程は遠く、どうしたものかと思う話ばかりでしたが、今回は実際の現場に沿った話がきけて前向きな気持ちになれました。
- 従来のオープンデータいけいけ!の勢いから制限共有、制限公開のほうへ流れが変わったのかと思わせる講演がいくつかあり、パネルディスカッションで小賀坂氏や小野氏のお話を聞くまでは訝しく感じていました。けれども、最後にお二人が語っていたようにオープンサイエンス、オープンデータを否定するものでも制限共有ありきでもなく、研究者にオープンデータが浸透し納得のいく形で進めていくことが大切で、やるからにはオープン化の結果に責任を持つ、見通しをつけておかなければいけない、との話に、今まで以上に重大さが身にしみました。また勢いに流されずに落ち着いていかなければと思いました。
全般的にはとても為になるセミナーでしたが、少し残念だったこともあります。司会者の意訳によって質問者の意図と違う質問になっていた質問があったことです。
(1)Ron Dekker氏講演後の質問「現在は公的研究資金による研究データのオープン化が進められているが、公的研究のみのオープンでよいのか?他の研究データのオープン化についてはどのように考えるか?」
(2)パネルディスカッションでの質問「オープンデータの原則には商業的利益を認めつつも容易にアクセスできるということがあるが、NIMSの有償型公開ではほかとの連携の障害になったり、小野氏のいう制限共有のほうが研究の効果が高いという考え方はオープンサイエンスに相反するのではないか?」
回答を聞いてみたかった質問だったので、はぐらかされた感じが残念でした。
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【その他/研究者】 |
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- 海外から講演者を招いたおかげで、ヨーロッパの動向がよくわかってよかった。
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【その他/その他】 |
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- 著作権とデータの関係について明確になった。DMPの具体例が紹介され、イメージがつかめた。
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■その他,当企画に関するご意見・感想 |
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【大学/図書館関係】 |
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- 観覧席にも机が欲しかったです。企画WGのみなさま、おつかれさまでした。
- とても勉強になりました。ありがとうございました。
- 資料にメモする際、色刷りの資料は書き込みにくいので、できるだけ白地または書き込みやすい紙質のものにしていただけるとありがたいです。
- オープンサイエンスの課題としてご説明があった「発信側のメリット(報酬制)を確立する」「インフラを整備する」「情報にたどり着く(あるいは精査する)ツールを提供する」といった内容はいずれもオープンアクセスの整備としての範疇であり、元々研究に関心があるグループ内で完結されたテーマであるように思われました。
研究成果情報というものは無学な私などにはとっつきにくく、関心も極めて低いものです。オープンサイエンスとは、本来サイエンスに興味のない人の関心を惹きつけ、巻き込んでいくような取り組みではないのかと、個人的には考えています。例えば、でんじろう先生ですとか、ピタゴラスイッチですとか、キリンのビール作り体験教室ですとか、そういった活動にこそオープンサイエンスの意義を感じています。
考え違いの点もあるかもしれませんが、供給方法についての検討だけでなく、需要を広げていくための検討や講演についても今後期待しています。
- 「研究データを用いたサービスの調査・企画」を興味深く拝見しました。
- 内容が難しかった。
- いつも現場の一歩も二歩も先を行く企画を立ててくださり、視野が広がります。大変興味深くいつも参加や資料のチェックをしています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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【大学/大学・教育関係】 |
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- FAIR ConceptやMatNavi、RDMトレーニングツールの紹介など概念的、具体的な観点等からオープンサイエンスについて考える有意義な企画でした。
- ひとつたいへん残念だったのは、「研究データを用いたサービスの調査・企画」に関し、ワークショップ成果に関する発表がたいへん拙かったこと(内容面、および発表者にいい意味での緊張感がなかった面で)。ワークショップ成果についてはこのセミナーの枠ではなく、別の場で集中的な評価の機会を設けるのがよいのでは。
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【大学/研究者】 |
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- 教育研修事業の発表は意図がわからなかった。他の発表者とのレベルの差は明らかである。発表するならもっとやり方を考えるべきだと思う。
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【学協会/学術誌編集関係】 |
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- 視野が広くなり、大変有用なセミナーと期待しています。
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【企業/図書館関係】 |
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- SPARCのセミナーで登壇される方の発表では、毎回、何かしらの気づきがあります。テーマとは直接関係ない言葉にも、大変勉強になります。本質をつかまれている方たちの視点、再考の指針にさせて頂きたいと思います。
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【企業/学術誌編集関係】 |
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【その他/図書館関係】 |
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- 以前、日本学術会議のフォーラムでNIMSの公開(有償)ビジネスプランは、オープンデータと言えるのか?という話が出ていましたが、今回オープンデータの一つと考えてよいとわかり、幅が広がった気がします。
- 図書館関係者に気を遣って頂き、いつも図書館がどう関われるかの視点で講演内容を組んで頂いていますが、図書館視点のセミナーと他の職種(URA、弁護士、弁理士等)の視点の講演と2パターンを聴きたいです。
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【その他/研究者】 |
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