様々な量子情報処理機能を半導体マイクロキャビティー構造に実装し、情報の入・出力を光回路で実現するタイプの量子情報システムの研究開発を行う。具体的には、(1)半導体励起子ポラリトンの動的ボーズアインシュタイン凝縮現象を利用した量子シミュレーション、アナログ量子計算(図1)、(2)量子ドットスピンで構成されるトポロジカル表面コードを利用したディジタル量子計算(図2)、量子中継の要素技術(ハードウェア)とアーキテクチャー(ソフトウェア)の開発を並行して進める。
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図1 励起子ポラリトンのボーズアインシュタイン凝縮と量子フィードバックによるアナログ量子計算
図2 量子ドットスピンで構成されるトポロジカル表面コードによるディジタル量子計算