研究シーズ2018情報基盤科学

コンピュータの新たな建築技術 :水没冷却と光無線

鯉渕 道紘アーキテクチャ科学研究系 准教授

研究分野コンピュータシステム/光無線/コンピュータの冷却

研究背景・目的

コンピュータの熱、配線について研究しています。

水没冷却 : 水にはコンピュータの冷却材である空気、鉱物油と比べて冷却性が数倍〜数十倍高いという優れた特徴があります。私たちは既存の空冷の「扱いやすさ」と現状の液浸冷却を越える「効率的な冷却」を両立する水没コンピュータにより、プロセッサーチップの発熱問題の緩和を目指しています(写真)。

光無線:現状のスパコン、データセンターのネットワークはケーブルで相互接続して構築するため、総配線長が1,000kmを超えるなどメンテナンスが困難で並列計算処理ごとに適したネットワーク構成に変更することが難しくなっています。この2点の問題を光無線通信(ケーブルレス)の採用により突破することを目指しています。

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水没コンピュータのテスト

研究内容

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光無線データセンター/スパコンの全体像

産業応用の可能性

研究者の発明

連絡先

鯉渕 道紘[アーキテクチャ科学研究系 准教授]
koibuchi[at]nii.ac.jp ※[at]を@に変換してください

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