Day2|6/12(水)
RCOSAIエコ1
活用の現場から見たNII RDC高度化の課題
全国的な研究データ基盤を活用した AI・データ駆動型研究のシーズ・ユースケースの創出を目指した取組みの中から、今回は「生物・医療系」分野にフォーカスします。その各現場からの実践的な活用事例と、その中での課題感等を共有いただき、NII RDCのさらなる高度化と活用促進に向けて取り組むべき課題について対話を深めます。
会場:2F中会議場B/オンライン
更新[2024-08-08]
12:30-12:40 |
ユースケース課題「健康医療データの質を保証する安全安心な医療AIサービスプラットフォームの構築」への取り組みを通じての期待と提言 大阪大学 歯学部附属病院 准教授/口腔医療情報部長 野崎 一徳 |
|
---|---|---|
12:40-12:50 |
ムーンショット型研究開発事業 目標2「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現」への取り組みを通じての期待と提言 東京大学 ニューロインテリジェンス国際研究機構 特任准教授 藤原 寛太郎 |
|
12:50-13:00 |
バイオリソースおよびそれに関する情報の利活用を推進する立場からの期待と提言 理化学研究所 バイオリソース研究センター 統合情報開発室 室長 桝屋 啓志 |
|
13:00-14:00 |
パネルディスカッション「NII RDCの利活用が加速する、オープンサイエンスの可能性とは?:研究の現場からの期待と提言」 モデレーター 東京大学 リサーチ・アドミニストレーター推進室 プリンシパルURA 古宇田 光 |
|