― 走り出した学術研究プラットフォーム ―
 2022年4月から「SINET6」が始動しました。国立情報学研究所は、ネットワーク基盤「SINET6」と研究データ基盤「NII RDC」を中核に、クラウド環境、認証を包含した『学術研究プラットフォーム』をご利用いただくことで、大学・研究機関における研究・教育活動のデジタルトランスフォーメーション(DX化)の基盤となることを目指しております。
 本イベントは、この学術研究プラットフォームを、皆様により深くご理解・ご活用頂くとともに、さらに発展させていくことを主眼として、各サービスに係る最新の状況についてご説明し、皆様との意見交換の場として毎年開催しているものです。以前はオンサイトで実施しておりましたが、昨年度に引き続き本年もオンラインでの開催とさせていただきます。

Day4 │ 6/2(木)

NII RDCトラック5

大学における研究データガバナンス

研究データの重要性が高まるにつれ、機関内における研究データガバナンス構築の必要性が高まっている。
NIIでは、機関の研究データガバナンスを規定するものとしての「NII研究データポリシー」を策定中であり、ポリシーの中で、機関と
研究者のコミュニケーションツールとしての研究データ管理計画(DMP)を想定している。また、NII-RDCデータガバナンス機能に
おいて、全国共通機能としてのDMPツールの実装を検討している。
本セッションは、機関内における研究データガバナンスについて、NIIにおける構想と大学におけるニーズを紹介し、より良いシステムの構築に向けて協力を呼びかける。

  • 各講演の動画は後日公開の予定です。

13:00-13:05

世界におけるデータガバナンスに向けての高まりとNII-RDCの対応

国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授
オープンサイエンス基盤研究センター センター長

山地 一禎

13:05-13:25

NII研究データポリシーと、DMPを利用した機関の研究データガバナンスに向けて

国立情報学研究所 情報社会相関研究系 准教授

船守 美穂

公開資料
13:25-13:35

GRDMにおける研究データガバナンス機能の検討―ムーンショット型研究開発事業への対応を皮切りに

国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授
オープンサイエンス基盤研究センター 副センター長

込山 悠介

公開資料
13:35-13:45

NII-RDCにおけるデータガバナンス機能―研究者の研究活動に寄り添って

国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任研究員

横山 重俊

公開資料
13:45-13:55

慶應義塾における研究データガバナンスの構築に向けて―ポリシーの策定と学内DMPツールの検討

慶應義塾 学術研究支援部 部長

金子 康樹

公開資料
13:55-14:05

九州大学における研究データガバナンス構築に向けて―九大のRDMとNIIデータガバナンス機能への期待

九州大学
 附属図書館副館長・理系図書館長
 データ駆動イノベーション推進本部 研究データ管理支援部門長
 大学院システム情報科学研究院 教授

冨浦 洋一

公開資料
14:05-14:30

パネルディスカッション

公開資料