Day4 │ 6/2(木)
NII RDCトラック5
大学における研究データガバナンス
研究データの重要性が高まるにつれ、機関内における研究データガバナンス構築の必要性が高まっている。
NIIでは、機関の研究データガバナンスを規定するものとしての「NII研究データポリシー」を策定中であり、ポリシーの中で、機関と
研究者のコミュニケーションツールとしての研究データ管理計画(DMP)を想定している。また、NII-RDCデータガバナンス機能に
おいて、全国共通機能としてのDMPツールの実装を検討している。
本セッションは、機関内における研究データガバナンスについて、NIIにおける構想と大学におけるニーズを紹介し、より良いシステムの構築に向けて協力を呼びかける。
13:00-13:05 |
世界におけるデータガバナンスに向けての高まりとNII-RDCの対応 国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授 山地 一禎 |
講演映像 |
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13:05-13:25 |
NII研究データポリシーと、DMPを利用した機関の研究データガバナンスに向けて 国立情報学研究所 情報社会相関研究系 准教授 船守 美穂 |
公開資料 講演映像 | |
13:25-13:35 |
GRDMにおける研究データガバナンス機能の検討―ムーンショット型研究開発事業への対応を皮切りに
国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授 込山 悠介 |
公開資料 講演映像 |
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13:35-13:45 |
NII-RDCにおけるデータガバナンス機能―研究者の研究活動に寄り添って 国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任研究員 横山 重俊 |
公開資料 講演映像 |
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13:45-13:55 |
慶應義塾における研究データガバナンスの構築に向けて―ポリシーの策定と学内DMPツールの検討 慶應義塾 学術研究支援部 部長 金子 康樹 |
公開資料 講演映像 | |
13:55-14:05 |
九州大学における研究データガバナンス構築に向けて―九大のRDMとNIIデータガバナンス機能への期待 九州大学 冨浦 洋一 |
公開資料 講演映像 | |
14:05-14:30 |
パネルディスカッション |
公開資料 講演映像 | |