NII 学術情報基盤オープンフォーラム2019 5/29(水)・5/30(木) 会場学術総合センター 千代田区一ツ橋 一ツ橋講堂・特別会議室ほか1・2階 共に考え共に創る学術情報基盤 人と人をつなぐ新たなサービスTowards 2020

Day1 │ 5/29(水)

コンテンツ・OSトラック①

学ぶ、使える、NIIが展開する研究データ管理について

オープンサイエンスにおける研究データ共有を支える「研究データ管理」は、イノベーション創出への重要な取り組みでもあり、研究プロセスの透明性を高め研究不正防止にも貢献します。 本セッションでは、研究支援者(図書館員、研究支援職員、技術スタッフ)のための教材であるオンライン講座「研究データ管理サービスの設計と実践」と、実際に研究データや関連情報を適切に管理するためのプラットフォーム「GakuNin RDM」を紹介します。

〇第1部 研究データ管理のためのシステム

14:30

セッション概要説明

セッション概要説明.pdf

14:30-14:45

『ラボラトリでのデータ管理ポータルの役割』

 京都大学情報環境機構 准教授 青木 学聡

京都大学_青木様_公開用スライド.pdf

14:45-15:00

『GakuNin RDMと北海道大学ハイパフォーマンスインタークラウドの連携による

研究活動の推進について』 

北海道大学情報基盤センター 准教授 杉木 章義

北海道大学_杉木様_公開用スライド.pdf

15:00-15:15

『名古屋大学における GakuNin RDM の試用』

名古屋大学情報基盤センター 准教授 小川 泰弘

名古屋大学_小川様_公開用スライド.pdf

15:15-15:30

『研究データ管理サービスGakuNin RDMの実証実験と今後の展望』

国立情報学研究所 助教 込山 悠介

NII_込山_公開用スライド.pdf

15:30-16:00

パネルディスカッション『いかに学術機関での研究データ管理サービスを定着させるか?』

登壇者(青木 学聡、杉木 章義、小川 泰弘、込山 悠介)

上記資料を用いて議論を行った。

〇第2部 研究データ管理のトレーニング教材

16:00-16:10

『JPCOARと国立情報学研究所の連携によるRDM教材開発について』          

 国立情報学研究所 常川 真央

NII-OF2019_Contents-OS1_training_tsunekawa_2019-05-29.pdf

16:10-16:20

『オンライン学習管理システム「学認LMS」の紹介』

国立情報学研究所 古川 雅子

20190526_オンライン学習管理システム「学認LMS」の紹介.pdf

16:20-16:30

『学認LMSによるRDMオンライン講座の運用に向けて』

国立情報学研究所 尾城 孝一

20190529_学認LMSによるRDMオンライン講座の運用に向けて.pdf