|
|
ご意見 【所属/職種】 |
|
|
【学協会/学術誌編集関係】 |
|
|
- SCOAP3のような仕組みが色々な方面で育つことを期待したい。
- 斎藤先生の研究の本音的な話が面白かったです。斎藤先生が何十人もいれば実現するかもしれません。現在の学会誌と国際化の関係をODAにたとえられたのは驚きでした。斎藤先生のジャーナルを会員のものにするとステータスは上がらないというご意見に共感しました。
- 斎藤先生の研究の本音的な話が面白かったです。ジャーナルの比較も参考になりました。論文の編集委員や査読者に先生のような熱意のある方が数人いるだけで良いジャーナルが出来るように思われます。
- 発表は各分野の専門的な話が大半で、教養にはなるが、業務に結び付かないように思えた。
- パネルディスカッションは、学会の在り方についてのさまざまな意見を聞くことができてよかった。
|
|
|
【学協会/研究・教育関係】 |
|
|
|
|
|
【大学/図書館関係】 |
|
|
- 異なる分野の学会・研究者の意見・現状を伺うことが出来て大変興味深かった。
- どの先生の講演もとても興味深いものでした。ありがとうございます。
- 特に斎藤先生の話は、編集の立場、研究者の立場など色々な視点の話が入っており有意義でした。また、SCOAP3というものが何を目指しているか、問題が何か分かったことがよかったです。
- 各先生の専門分野は異なるが、国内、海外におけるOAの最近動向やご自分の経験から考察したOAの在り方、研究動向の過程で見えてきた課題等、普段伺えない話が聞けて充実していた。
|
|
|
【企業/研究・教育関係】 |
|
|
- さまざまな立場からのお話が大変役に立ちました。耳の痛い話もありましたが、率直なコメントに大変感謝しております。有難うございました。
|
|
|
【企業/技術関係】 |
|
|
- PTEPのOAについてのお話は非常に興味深かったです。
|
|
|
【企業/その他】 |
|
|
- OAの現状と課題を把握するうえで一助となりました。
|
|
|
【その他/図書館関係】 |
|
|
- 研究者の生の声を聴けるのは大変興味深く、今後の国の研究支援を考えるうえで参考になります。
瀧川先生の講演について
- arXiv.orgと学術雑誌の役割の違いが良くわかった。
- SCOAP3のしくみ(メリットや懸念点も含め)がよくわかった。
- 購読料(図書館)がピアレビュー(正統性付与)を支えていること、そしてそれはOA化する時、ある程度のリダイレクションによって、出版料に変える可能性があることを知った。
斎藤先生の講演について
- 生物等に関する各種ジャーナルの位置づけ、性格の違いやエディトリアルボードの実状などが良くわかった。
- 図書館の中にいると、ジャーナルは購読条件やOAポリシーの面でしか知ることが出来ないので、研究者が、読者や著者の立場でどう思っているのかを知るのは、今後の学術コミュニケーションの行方を考える上で、とても参考になります。
友常先生の講演について
- 全く違う視点からの話で興味深かったが、セミナーのテーマに照らすと、もっとOAジャーナルの話を聞きたかった。
- 電子資料がないから、アクセスが減るのか? 北米からみた日本(特に社会、経済系)が興味を失われつつあるのか? 中国と日本の比較が面白かった。
|
|
|
【その他/研究・教育関係】 |
|
|
- 今回もすごい講師からジャーナルの視点で拝聴できました。もちろんご自身の研究についても少しふれられますが、このセミナーでこの著名な方のお話が聞けたのは大変有意義でした。
|