研究シーズ2017情報基盤科学

国際間オンデマンドネットワークとクラウドを活⽤した新しい情報基盤

竹房 あつ子アーキテクチャ科学研究系 准教授

研究分野広域分散処理/クラウド連携/国際間オンデマンドネットワーク

研究背景・目的

インタークラウドとは、複数クラウドを連携させてシームレスな環境を構築し、その上でさまざまな計算やサービスを実現するための技術です。災害時でも安定して業務が継続できるように計らうBCP(Business Continuity Planning、事業継続計画)や、性能保証を可能にする効果が注目を集めています。しかしながら、クラウド間のネットワークの性能や安全性は課題となっていました。国立情報学研究所では、高品質かつ広帯域な学術情報ネットワークSINETを運用しており、国内外のクラウドへ安全かつ広帯域で接続することが可能になってきました。本研究では、クラウドとSINET及び国際間オンデマンド学術ネットワークをシームレスに融合させた、新しい情報基盤の構築を目指しています。

研究内容

17-takefusa-02.jpg

産業応用の可能性

さまざまなセンサー情報や実験データを活用した安全かつ高性能なビッグデータ処理や、複数クラウドを活用した信頼性の高いシステムの構築など、新たなサービスの創出や企業活動を支える情報基盤としても応用が期待されます。

研究者の発明

連絡先

竹房 あつ子[アーキテクチャ科学研究系 准教授]
takefusa[at]nii.ac.jp ※[at]を@に変換してください

Recommend

さらにみる