イベント情報
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平成23年度
平成22年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)アンケート結果・コメントシート
 〉Session.1 萌えるリポジトリ  〉Session.2 ポスターセッション
 〉Session.3 試されるリポジトリ  〉Session.4 つながるリポジトリ
 〉Session.5 パネルディスカッション  
 〉平成22年度CSI報告交流会について  
Session.1 萌えるリポジトリ
1-1. 新潟大学:「新潟県地域共同リポジトリ」
コンテンツ収集に専念できるのはいい。新潟大学さんの負担は大きそう
努力の跡が良く分る発言であった。国公私の違いによる差について情報があるとよい
地域の中核としての活動すばらしい
新大に負荷がかかりすぎていないか?
教員の著作物を過去未来全部について一括許諾はすばらしい
取りまとめ機関の負担が大きそうですが,地域全体の事を考えると有意義だと思います
著者一括許諾という考え方がどれ位教員にうけ入れられているのか
著者一括許諾というのは目からウロコです
全面サポートがすごいです
新潟大学さまのサポート力におどろきました
とてもわかりやすかった
1-2. 信州大学:「長野県の独自性「信州共同リポジトリ」 ―クラウド時代の機関リポジトリ―」
WEKOによる地域共同リポジトリのメリットが良く分かった
分りやすい発表であった
地域の中核としての活動すばらしい
クラウド用WECOを採用してどのようなリポジトリになっていくか興味があります
取りまとめ機関の負担が大きそうですが,地域全体の事を考えると有意義だと思います
共同リポジトリうらやましいです
WEKOが気になります。usrcomにありますか?
独自性をアピールするなど,方向性がみえてよかった
なぜWECOを採用されたのか,もう少し詳しくうかがいたかったです
WEKOの活用事例として参考になった
初めてWEKOというものを知った
1-3. 滋賀大学:「「滋賀大学学術情報リポジトリ」について」
大学の特徴を生かしたコンテンツに期待
特性のあるコンテンツを熱く語れるのが良いですね
がんばって下さい
大学独自のコンテンツの把握と収集への取り組みがすばらしいと思います
1-4. 城西大学:「JURA城西大学機関リポジトリ ―コンテンツ拡充の取り組み―」
投稿時に著者版の許諾を取るアイデア素晴らしい
分りやすい発表であった
学内協力の辺りが大変参考になりました
学位論文の登録許諾の制度化を実施出来ているので着実なコンテンツ収集の窓口ができていてすばらしい
やっていいのかどうかはともかく,非公開文献をとりあえず電子化して保存したい
共用リポ参加と並行して独自リポの構築を目指し,実現した。あるべき姿で立派である
学内各部署の協力で効率的にコンテンツ収集されているのは参考にしたいです
コンテンツ収集の制度化は特筆すべき
投稿料と義務化すごいです
登録義務化など,参考になった
登録依頼が著者からあるのがすばらしいです。他部署との協力体制の築き方を知りたいです
コンテンツ収集の制度が整っている。(私立大学ならでは?)
取り組みについて特にがんばっている事が伝わってきました
許諾の取り方等勉強になった
1-5. 聖学院大学:「リポジトリ構築のその後 ―コンテンツ収集と継続を目指して―」
「がんばれるコツ」がよかった
素直な良い発表であった
広報を大意に意識している点がよかった
カウンターでのコンテンツ収集活動はできそうでできない。館内職員の協力体制が良い
教員へのアプローチが非常に元気で,図書館担当者が明るい。成功例であり,模範だ
積極的な広報活動や他部署との連携は見習いたいです
継続的運用について参考になりました
現状認識から目標設定,具体的な活動内容が首尾一貫している
他部署との協力がまねしたいです
コンテンツ収集の仕組みが整理されており,参考になった
具体的な活動のご紹介でとても参考になりました。本学でもぜひ取り組みたい内容ばかりでした
継続して運用していくための意識が高く,さまざまな取り組みを行っている
1-6. 奈良大学「「たまたま」できたリポジトリ ―奈良大リポの「片手間」日記―」
とっかかりは「たまたま」でハードルを低くするのはいいと思いますが,早く本公開にできるといいですね
簡単にできる点は良い
今後はこのようにオマケで”たまたま”始める図書館が出てくるかも……そんな時の参考になるかもしれないですね
だれもがわかるマニュアル作りたいです!
マニュアルみます
「片手間でもOK」というスタンスがとても自館に取り入れられそうでした
「たまたま」とごけんそんでしたが,何事もチャンスに変えてしまわれるパワーがすごいです!
片手間ながらにがんばっておられて,今後に期待したい
共感できる部分がたくさんあった
1-7. 広島工業大学:「広島県大学共同リポジトリ(HARP)なう!」
自主的な勉強会がいいですね。アクセスログツールに興味あり
分りやすい発表であった
共同IRを継続的に続けることができていることが証明できている
コミュニティ形成の成功例また維持発展の実例。勉強会のやり方も学びたい。
取りまとめ機関の負担が大きそうですが,地域全体の事を考えると有意義だと思います
アクセス統計のこともっとくわしく知りたかったです
共同リポジトリの理想的モデル
メールのツールをみてみます
各大学でのとりくみが自主的で,参考になった
担当者が代わっても着実に運用をつづけられて,仕組み化を上手くされていると思いました
登録講習会等の取り組みがよかった
1-8. 核融合科学研究所:「核融合研機関リポジトリのコンセプトと将来展望 ―共同利用機関のリポジトリ―」
分野リポジトリをめざすというコンセプトすばらしい
一般にアクセスしにくい資料を更に搭載して頂けることを希望します
分りやすい発表であった
分野リポジトリ―期待してます
委員会と作業会の分離,責任の明確化が参考になりました
機関リポが主業務になりにくい実態がわかった
所外の研究者までの展開にとりくんでいるところがすばらしい
小規模機関でも独自性を生かして事業に大きな展望を持っている
研究者の手間を省くシステム,良いですね
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Session.2 ポスターセッション
評価の高かった大学・プロジェクト 上位3位
1位 「文献自動収集・登録ワークフローシステムの開発」  ポスター
2位 聖学院大学  ポスター
2位 信州大学   ポスター
名古屋大学,筑波大学,九州大学
聖学院大学,大阪大学
北海道大学(DML-JP),九州大学+一橋大学
千葉大学(簡潔にまとめられていて,よかったです)
研究者リゾルバ
別府大学
聖学院大学
SCPJ:目を引くデザインで読もう!という気になった。プロジェクトとしても今後ますますの発展を期待している
青森県立保健大学
聖学院大学
近畿における機関リポジトリコミュニティ形成の支援,別府大学
引きつけられたプロジェクトは九州大学の自動収集・登録ワークフローシステムの開発です。リポジトリ業務の中で著作権処理は本当に大変な部分ですが,このシステムがあれば,負担がかなり軽減されると思いますので。
インパクトのあったポスターは聖学院大学です。センスが良くて目が引きつけられました
ROAT,聖学院大学
SCPJ,青森県立保健,九大
中部大学,山梨県立大学,札幌医科大学,青森県立保健大学
信州大学,自動収集・登録ワークフローシステムの開発(九州大)
信州大のポスターは良かった
筑波大学様,別府大学様。目を引きました
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Session.3 試されるリポジトリ
3-1. 「デジタルリポジトリオーバーレイによって実現するサブジェクトポータルと付加価値サービス」
数学の特長が生かされている,サブジェクトリポジトリの素晴らしい事例。ジャーナルを増やすのが課題ですね。
非常に興味深い
難しかった。ごめんなさい
「数学」というカテゴリだからできたのかなと。他分野はどうでしょう
少し専門的な話でわかりづらかった
3-2. 「博士論文発信支援パッケージ開発プロジェクト」
博論ならではのメタ項目が入れられるのは良い
わざわざプロジェクトにする必要があるのかなと思いました
博士論文の登録についてとりくんだもので興味深い
博士学位論文の登録は全国的すすんでほしいと思っているが,ツールの開発だけですすむのか,すすめることができるのか不安です
国会図書館が進めている博士論文公開とどのように関連するのか
URLをさっそくみてみたいと思います
質疑の中でも少しあったが,メタデータについても何らかの提言があるとよい
著者自身の利用がどのくらいあるのかが,ポイントですね。
課題は重要だが紹介されたような仕組みで登録,利用が促進されるかやや疑問
3-3. 「文献自動収集・登録ワークフローシステムの開発」
「平成22年度成果「教員問合せシステム等の開発と著作権処理の標準化」について」
システム化するには業務の標準化が必要と言うのはそのとおりですね
実現できれば良いと思いますが,現実はもっと複雑でシステムを使うとより煩雑になったり,もれが生じて結構難しいかもと思いました
非常によく検討されていると思われた
標準化できるのであれば。また費用についても問題なければとりいれたい
著作権処理フローが理解できませんでした
よく考えられた調査(著作権処理の)だと思いましたが,まだ何かできたわけではないので
完成すれば,多くのIR担当者の義務が軽減できるすばらしいものだと思います。完成を期待しています
汎用性の高いシステムになると思われるので早期の実用化が望まれる
3-4. 「トータル研修による機関リポジトリ普及活動と次世代XooNIps」
DRFのワークショップではDSpaceのインストールがありましたが,XooNIPSのインストールワークショップもしているのですね
予稿集と発表が全く異なったのは残念
お持ち帰りはとても良いアイデアだと思いました
講師だけでなく参加者も手を動かすワークショップというのはよいコンセプト
関東でも研修会の開催を
「手を動かす」ワークショップは効果的だと思いました
研修の内容が参考になった
次世代XooNIPSのリリース,楽しみにしています
地道な普及活動を積み重ねていることに感銘を受けた
3-5. 「著者の識別に向けて ―オープンアクセス環境下における同定機能導入のための恒久識別子実証実験―」
目的がとても明確。典拠にDBが検索できるのが良いです。普及されることに期待します。
研究者IDだけではなく他のIDともマッピング統合できるようになるとよいと思います
実践的で良い発表であった
非常に興味深い。ORCIDとのつながりを期待したい
全国的なとりくみとしてすすめてほしい
実験的な取り組みがとても参考になりました。今後のリポジトリのあり方を考える際に役立ちます
著者名典拠は大変重要。見習いたい
著者IDを割りふるシステムをどうするかが課題でしょう
よくまとまった発言でした。初心者でもわかりやすかったのではないでしょうか
著者IDの動向なども分かり,とても参考になりました
プロジェクトは順調に進展していることがわかった。今後に期待したい
3-6. 「クラウド環境における電子出版・リポジトリ連携実証実験」
IRをプレイヤーの1人としたクラウドサーバ上の電子出版システムのスターターキットに期待
実用的な成果となっていた
学内刊行物に応用できるか?
先進的であり,テクニックを大いに活用しており,すごい。しかしどれだけの汎用性があるのか
SWORDを使ったIFに興味があります(論文DBとの接続に使いたい)
発表はとてもよかったです。今後,出版社(学会事務局)にどれだけ使ってもらえるかが課題ですね
電子出版とIRとのつながりの将来像(のひとつ)が明確に示された
専門的な話でわかりづらかった
3-7. 「いっしょに“ものさし”作りませんか?」
玉ねぎの皮を何が何でもむこうという話ではなく,標準化しようと言う話に納得。並べるなら基準は必要
分りにくい部分があった。国際標準を早めに
ログの重要性はますます重要になる。発展してほしい
文科省の報告書でアクセス件数を入力する必要があり,検討中
XooNIPSにも対応してくれるとうれしいです
ものさし作りに参加してみたいです
ROATぜひ利用させていただきたいです
課題の重要性や意義は分かったが,プロジェクトの進捗状況についての報告が足りない
3-8. 「全国遺跡資料リポジトリ ―灰色文献グリーン化作戦―」
自治体によるセルフアーカイブが進むと更にすばらしいと思います。学会との連携も大事
丁寧な取り組みと思います。もう少し上のレベルで(大学より)ひきつげないかなと思いました。その方がコンテンツが増えるという印象を持ちました
学術基盤として重要なプロトコルである
電子出版とのつながりに期待したい
(S,A,B,C評価に対して)あればSS!
既に参加しているが,灰色文献の代表的な例。拡大が望まれる
個別文献の登録が可能になるとうれしい
地域を超えた全国的な素晴らしい取り組み
灰色文献にターゲットを絞った点が上手い!と思いました。他分野にも灰色文献は多いので,将来,他分野でもこういう取り組みが出てくれば本当にいいですね
端的によくやっていると思います
よくまとまってわかりやすい,とても良い発表でした
遺跡資料について知ることができてよかった
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Session.4 つながるリポジトリ
4-1. 「機関リポジトリの多様性」
IRの存在意義をSRとの対照でわかりやすく説明していただいた
様々な視点を頂いた。自機関の状況にあわせて,まじめに考えたい
少し説明がはやく,又,自分の知識がないため少しわかりにくかったです
行木先生お疲れさまでした。時間はもう少し長くても
もっと話をうかがいたかったです
専門的すぎてわかりづらかった
4-2. 「リポジトリの花を咲かそう ―SCPJデータベースを育てる―」
学会インタビューの内容が特に参考になりました。聴くたびに良くなっていく
重要なprojectである
言わずもがなでなくてはならないDBです
お疲れさまです
国内必須の事業
SCPJにはお世話になってます。スタッフはどんな仕事をするのでしょうか?
利用させていただいております。多謝です
4-3. 「機関リポジトリコミュニティの活性化のための情報共有」
hita-hitaの日本語版を読めたらいいと思う
国際化対応が大変良い
DRFの活動が全国的なつながりを作ることの基盤になっていると思います
お疲れさまです
英文パンフレットはいいですね!
いつもお世話になっております
4-4. 「近畿における機関リポジトリコミュニティ形成の支援」
県域や大学の設置母体がバランスよくよいコミュニティが育っている。連続研修会の内容がとてもいいですね!
分りやすい発表であった
よい発表でした
こうした研修会を維持的に開催するのは非常に大変だったと思いますが,つながりを作るためにはとても大切だと思います
連携機関で参加していますが,本当に毎回勉強になります
発表がとてもよかった。WEKOでもよさそう?に思えた
地域を超えて参加させていただきたいと思いました
連続講習会のとりくみ,内容が参考になった
4)次回,是非参加したいと思う
4-5. 「地域でつながるリポジトリ」
地域”コミュニティ”活性化で人材育成で高い効果が出ていると思います。「元気なリポジトリのある所→元気な図書館」いいキャッチコピーですね
分りやすい発表であった
地域でのリポジトリは良いと思った
共同リポジトリ同士で助けあう枠組みは大切だと思います
共同リポジトリ,ますます発展しそうですね
共同リポジトリの取り組みに対しては良いと思う
4-6. 「機関リポジトリ担当者の人材育成」
研修とはなんぞやということを考えさせられました。
体験的で興味深い発表でした
数多くの研修を開催してくれたおかげでとても勉強になりました。ありがとうございました
熱意に感動しました
熱意が伝わってきました。自分も頑張らねば!と思いました
本当にお世話になりました。熱い話,よかったです
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Session.5 パネルディスカッション
2日目のみの参加でしたが,とても有意義なお話を聴けました。特にデータ保存の話など興味深かったです。個人的には有料化についての議論が面白く感じました。有料化におけるサービス提供の難しさはわかるので,お金という形ではなく参加館から協力をしてもらえるような仕組があれば良いと思いました
大場先生からのお話については,会場の皆さんのご意見(NDLによる保存をどう捉えるか)をもっと聞きたく思いました
クラウド時代の機関リポジトリとプリザベーションに関する議論がもう少しお聞きしたかったです。構築済機関のかかわりが,コミュニティサポートだけで良いのか,NIIクラウドと構築済機関との関係性について,もう少し見通しが示されるとありがたいと思いました。
休憩を1回入れていただきたかったです。よいお話ご見解を伺えました
プリザペーションについて,CLOCKSSのような分散保存の可能性について,検討していただきたい(例えば,NDL関西館とNII)
NIIの共用リポジトリ,ようやく,何を実施しようとしているか,かわりました
パネルディスカッション,フロアに振るのが少し遅いのではないか
「クラウド」という言葉だけが独り歩きしていて,それが実際にリポジトリとどうマッチングするのか,取り入れる利点はあるのか?疑問点がたくさんありましたが,今回のパネルディスカッションで少し解消されました。
コストだけでは計れないものについて考えることの重要性をあらためて感じました
共同リポジトリのお話を聞いたときに,早すぎたのか,と自分たちの動きを考えてしまいショックでしたが,今得たものがあることも確かです。これからもがんばっていきたいと思いました
トータルコストの話は非常に参考になりました。自機関のリポジトリ,プロジェクトについて,普段と異なる視点をもって考えることも必要だと感じました
コストのお話がすごく参考になりました。どうしてもお金に意識が向きますが,人と人の間で受けつがれることも大きな財産になることが再認識できました
SaaS,PaaS,共用リポジトリなどについていよいよこのような席で公に議論されるようになったのかと感慨深い
デジタル・プリザベーションについてこれまで曖昧にしてきた意識をはっきりさせる必要性を感じた
データやサーバの分散なども早い時期に考えて実現しないといけないと感じる
技術的な知識が少ないので,少しついていけなかったところもあります
用語の説明をして下さった逸村先生に感謝します。
このセッションのスライドも当日配布してほしい
とても充実していました。逸村先生が見事にまとめられてました
共有リポジトリから始めて自館で構築していけそうな気持になり,心強く思いました
これまであまり意識しなかった問題が提起され,非常に刺激になりました。共用リポジトリを出版社が「自機関のリポジトリ」と認めるのか,という問題は,われわれの共同リポジトリでも同様の事例がありました(結果として認められました)。共用リポジトリではどうなるのか,というところが気になっていたので,大変参考になりました
”機関”リポジトリとは何なのかをあらためて考えました。大学で生産される学術情報を機関で責任を持って公開するという役割と,NIIの共用リポジトリを利用することについて,大学として,どういうポリシーで対応するのかということを,本当によく考えなければならないと思いました。一方で,学術情報の流通におけるIRの役割を考えると,個別の大学で運用するのではなく,より大きな枠組みが必要だとも思いました。けれど,図書館員として,IRを考えたとき,業務の中でのIRの可能性にかけたいと思っているので,(大学の中での図書館の位置や,先生方との関わりなどで),私は本学での構築を頑張りたいと改めて思いました。
どこにあっても,サービスを提供できるクラウドは有難いが,コストを払っても,安定稼働するよう分散したデータセンターの配置の計画はありませんか?(コストとの兼ね合いだと思うのですが。)
学術コンテンツ登録システムは,いつごろ終息するのでしょうか
昨年から紀要がPDF化し,大学HP・リポジトリでの公開になりました。PDFデータの納本(?)はしなくてよいと確認しましたが,先生方は国会図書館に紀要データが残らないのは困る,とのことでした。そんな話がありましたので,興味深く聞かせていただきました
興味深い内容で特にバックアップ体制について考えさせられた
レジュメがほしかった。たいへん勉強になった
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平成22年度CSI報告交流会について
前田さんの「方法論だけでなく意味論も必要」に共感しました。
セッション4/1 共同連携は類似したとりくみが多く(主題リポジトリ以外)特徴が見出しにくいと思いました
「自機関IRに取り入れたいかどうか」自IRないためコメントせず
CSIの取りくみを話して頂ければと思った。何を前提にして委託事業をしたのかがわかると良いと思われました
昨年と違って,セッションが同時進行しないので全て話をきくことができてよかったです。ただ,委託数も減少し。参加者が減っていることを感じました。委託成果を発表する場ですが,その中から今後の発展を考えるヒントを得ることができたり,他機関の方との横のつながりをつくることができる場なだけに参加者が減っていることは残念に思います
参加者名簿があれば助かります
NIIの共用リポジトリ,一連の名寄せ活動に期待しています
一気に発表,まとめて質疑は時間調整は容易かもしれないが,質問が片寄ってしまうデメリットもあるのではないでしょうか。発表者全員に発言を降るなど工夫が必要だと思います
職種が委託機関の「図書館」というのは,困る。図書以外が担当している所もあるので
プログラムの構成としてはリポジトリ導入→発展の流れになっていて分りやすかったです
ポスターセッションは昨年より場所の余裕があったので配置等の工夫があると面白いと思いました
難しい部分もありましたが,様々な視点からのお話を聞けて大変面白かったです。ありがとうございました
非常に示唆にとむ内容で刺激を受けた
もう少し,こまめに休けい時間があると,ありがたいです。本学は直接NIIから補助金をいただいておりませんが,ぜひ来年度は,コンテンツ充実のため,補助金をいただきたいです!
個々の機関・プロジェクトの活発な活動が非常に印象的でした。内容的にも継続・発展のステージにあると感じました。
プログラム・時間配分はとてもよかったです。テーマカラーもナイスです!
プロジェクトの評価というのは,大学の規模も,置かれている状況も違うので難しいです
リポジトリ初心者にはセッション2の話題は,難しかったです。昨年同様選択制が良いと思いました。2日間ありがとうございました
担当者が変わったり,CSI委託期間減でポスターがさみしかったですが,人と話し,とても充実していました
自由に名刺交換できる機会があってよかったのですが,知らない方々とよりふれ合えるような企画等があれば助かります
ポスターセッションのコアタイムの立ち位置について。近いとポスターが見えないし,遠いと立っていることがわかりづらいので,ポスター間隔を広げて間に立てるようになっているとよかったと思います。それと,コアタイムの大学の方には,大学名を書いた大きな名札をつけてもらうなど目立つように,話しかけやすくすると,分りやすかったかと思います。
初めての参加でしたがとても楽しく充実した会でした。ご準備ほんとうにお疲れさまでした。ありがとうございました。スタッフの方もお名前がわかると,より親しみが持てたように思いました。(お顔は知っているのですが,お名前を失念してしまったので)
小規模・少人数の大学ですので,こういう機会はとても勉強になりました。(知識・情報のなさを痛感しました)
またご助言等いただければ幸いです。よろしくお願いいたします
スタッフのみなさま本当におつかれ様でした。ありがとうございました
セクション3の話は少し専門的すぎて,リポジトリ初心者の私には難しくて分りづらかったが,全体的にいろいろ勉強になった
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最終更新日: 2011年06月29日