SPARC Japanでは昨年11月にXML出版に関する最初のセミナーを開催いたしましたが、今回さらに実際的な日本の学術論文出版の現状とXML作成の専門家からみた電子ジャーナル出版事業について学ぶ機会を設けました。
日ごろ論文誌発行にかかわるスタッフのみならず、リポジトリ構築に携わる方々やデータベースベンダーのスタッフなど、一次情報をハンドリングする際に必要不可欠となった書誌などのメタデータがどのように作成されているかを知る良い機会となりますので、この機会にご参集いただければ幸いです。
林 和弘
(日本化学会学術情報部課長・SPARC Japan運営委員)
(00:06:07)
XMLの到達点と学術出版 - XMLの現状への雑感 -
福重 青史
(デジタルコミュニケーションズ代表取締役)
(1) (1.23M)
(2) (469K)
(3) (2.08M)
(4) (1.21M)
(01:11:12)
事例紹介1 物理系ジャーナルの場合
太宰 達三
(物理系学術誌刊行センター刊行業務部部長)
(00:24:55)
事例紹介2 化学系ジャーナルの場合-WordからXMLを作る試み-
(00:46:13)
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国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課コンテンツチームSPARC担当 E-mail co_sparc_all@nii.ac.jp FAX 03-4212-2370