出張授業
大阪府立大手前高等学校 高校1・2年生
「量子力学入門」
平成23年12月8日(金)
- 授業時間
- 9:30-12:00 150分×1コマ
出張授業担当者:
- 中田 芳史(東京大学大学院)
- 玉手 修平(京都大学大学院)

授業風景
フィードバック総回答数:40名
1) 授業の理解
- a. よく理解できた〔23〕
- b. 普通〔16〕
- c. わかりにくかった〔1〕
- d. 無回答〔0〕

5) この授業を受けて、科学・物理に対するイメージはどのように変わりましたか?※順不同
- ・ 今習っていることにより興味がわいた。(のべ2人)
- ・ ますます面白そうだと思った。(のべ2人)
- ・ 難しいけど興味がより湧いた。(のべ3人)
- ・ 複雑でも何とかして説明できる。
- ・ ややこしいと思っていたけど、本質はわかりやすいと思った。
- ・ もっとややこしいイメージだったが、かなり理論を理解すれば楽しいことがわかった。
- ・ 受ける前は物理=とても難しいものだったのですが、とても楽しいものなんだと思いました。
- ・ そこまで難しいことはなく、捉え方によっては簡単に理解できるものだと感じた。
- ・ 今習っていることがもっと深いところまで掘り下げられると思った。
- ・ 大きい世界と小さい世界では、物事の考え方が変わるということに驚いた。科学は素晴らしい。
- ・ まだまだわかっていない事がたくさんあるんだなあと思いました。
- ・ とても小さい世界では普通の世界のイメージと違うんだと普遍的なイメージが変わった。
- ・ 深くやれば本当に楽しいんだな。楽しそうだな。
- ・ 今まで通り楽しそうだと思います。
- ・ 理科と数学は強く結び付いているとわかった。
- ・ 自分が疑問に思ったことに対して、徹底的に実験などをすることで理解することだというイメージを持ちました。
- ・ よっぽど好きでないと研究は難しいと感じた。
- ・ これが科学の中の一部に過ぎないのがわかったので、科学は奥が深くて面白いものだと改めて思った。
- ・ 実用性のある面白い世界だと感じた。
- ・ 皆が完全に理解しているわけではないということに驚いた。明確にはわかっていないこともあるんだなと思った。
- ・ 科学=絶対あってるという考えが通用しない。
- ・ 量子力学はおもしろそうだけれど、あまり実用的ではないと思っていましたが、パソコンなどに応用されていると知っておもしろかった。
- ・ 研究職もおもしろそう。
- ・ 可能性のあるものだと思いました。
- ・ 今までは意味もわからず難しそうだと思っていたが、意味を少し理解しても難しそうだと思った。
- ・ 楽しみが十分あるんだとわかった。
- ・ 絶対理論的なものだと思っていたが、案外あいまいなものだった。
- ・ かたいものから、明るいものになった。
- ・ 人間や地球も確率的に存在しているかもしれないと聞いて、今自分がいることの不思議さを感じた。
- ・ 変わった。
- ・ 相変わらず。(のべ3人)
