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ILLシステム・ニュース(No.106, 2002.10.11 )

前回のニュース(No.105: 2002.8.30)



◎国立大学等図書館間の複写経費データ処理の実施(平成14年度上半期分)

 ILLシステムで処理された国立大学等間の文献複写レコードで,平成14年9月30日(月)の業務終了時点の状態が「確認」のものについて,複写データ処理を実施しました。


◎「文献複写・現物貸借料金相殺のためのNACSIS-ILLユーザ会」加盟館間の経費データ処理の実施(平成14年度上半期分)

 「文献複写・現物貸借料金相殺のためのNACSIS-ILLユーザ会」加盟館間のデータについて,平成14年9月30日(月)の業務終了時点の状態が「確認」および「返却確認」のものを対象に精算・帳票の作成を行い,幹事館に送付しました。


◎バックファイルへのデータ移行

 10月19日(土)の業務終了後,平成14年3月31日以前に最終状態(確認・返却確認・CANCEL)となったレコードをバックファイルに移行し,同時に,バックファイルのレコードのうち,平成12年3月31日以前に最終状態となったレコードを,バックファイルから削除する予定です。
 これに伴い,平成12年3月31日以前に最終状態となったレコードは,ILLシステム上では表示できなくなります。
 また,ユーティリティ上の統計からは,平成12年9月30日以前に最終状態となったレコードも除かれます。


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◎ 電子ジャーナルの文献複写依頼における注意点
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 国立情報学研究所では、昨年度「電子ジャーナル総合目録データベース所蔵 登録に関する調査」を行い、この調査の結果に基づいて、平成14年 6月に電子 ジャーナルの所蔵情報を一括登録しました。
 この結果、NACSIS-ILL の書誌・所蔵検索でも電子ジャーナルの書誌・所蔵 レコードがヒットする可能性がありますので、今後は、以下の点に注意をして 文献複写の依頼をしてください。
 ☆冊子体の雑誌への文献複写依頼を優先してください。
 ☆電子ジャーナルへの文献複写依頼は、電子ジャーナルの文献複写を「ILL可」 と表明している所蔵館のみに依頼してください。
 ある雑誌が、電子ジャーナルの場合、「IDENT」フィールドにURLの記述が あります。また、「GMD」フィールドの値が「w」であることもあります。これ らの情報は、雑誌書誌詳細画面で確認可能です。
 また、電子ジャーナルの文献複写の受付をしている所蔵館は、所蔵レコード の「CPYNT」フィールドに「ILL可」と記録されています。この情報は、所蔵レ コードの詳細表示画面で確認可能です。「ILL可」と無い所蔵館は、受け付けて いませんので、文献複写を依頼しないようお願いします。