目録システムコーディングマニュアル(案)

このマニュアルは、CAT2020に対応したコーディングマニュアルの案である。現行の業務に、このマニュアルを適用してはならない。


[目次]
[前ページ]16.2.4 CPYR
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16.2.5 LDF

16.2.5A 〔形式〕

LDF 入力レベル 属性 フィールド長 繰り返し数
図書館定義フィールド 選択 可変長 1024バイト 255*

 *VOL,CLN,RGTN,CPYR及びCPYNTフィールドと一組にする。

16.2.5B 〔記述文法〕

 記述文法については、「付録6.2 図書所蔵データの記述文法」を参照のこと。

16.2.5C 〔フィールド内容とデータ要素〕

 LDFフィールドには、物理単位にかかわる各種情報を記録する。

 LDFフィールドは、図書書誌データに記録できないが、各参加組織が必要とする、物理単位にかかわる情報を記録するために設けられたフィールドである。

16.2.5D 〔データ記入及び記入例〕

D1

 VOLフィールドに記録された出版物理単位に対応する各種情報を記録する。

VOL:         CLN:A||522||ロ1 RGTN:958322 CPYR:1971
LDF:@LO=4359,@FF=遡及

D2

 記録する情報及びその記述規則等は、各参加組織が自由に定める。
 記録する情報として、次のようなものが考えられる。

16.2.3 E 《注意事項》

 例外として、和漢古書資料等、複数の出版物理単位を1書誌データにまとめて記述することが許容されている資料がある。(→ 2.0.3 出版物理単位
 これらの書誌データはVOL グループを繰り返して記述されているため、所蔵データのLDFフィールドも、書誌データに対応して、VOL、CLN、RGTN、CPYR及びCPYNTフィールドと対になって繰り返す。 (→ 16.2.1 VOL、16.2.2 CLN16.2.3 RGTN16.2.4 CPYR)

VOL:第1巻 CLN:289.1||Hu||1 RGTN:8900750 CPYR:1988
LDF:@LO=参考
VOL:第2巻 CLN:289.1||Hu||2 RGTN:8900751 CPYR:1988
LDF:@LO=参考
VOL:第3巻 CLN:289.1||Hu||3 RGTN:8900752 CPYR:1989
LDF:@LO=参考

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