 |
|
ご意見 【所属/職種】 |
 |
|
【大学/図書館関係】 |
|
|
- 人文社会学系の研究評価の実態について、ほとんど知識がなく、現状を知りたい(特に分野別の特徴)と思い参加しました。現状を知ると同時に、中尾先生がおっしゃっていた「分野をこえた評価軸」という視点が新鮮でした。人文社会学系研究の多様性から、統一した評価軸を設定することは困難であると思いますが、定量的評価のみならず、多様な評価スタイルがあってよいと感じました。
- 学生に対してどうサービスを提供していったらよいのか日々悩みが尽きないのですが、今日研究者の方々のお話を伺ってみて改めて教員、職員の連携が必要であると実感しました。
- 研究者の方々の率直な意見が伺えて良かったです。
- 研究評価について考えるきっかけを得られた。今後の動向も気になる。
- すごく刺激的でした。図書館員というより、研究者全般に聞いて欲しい内容です。研究者に必要な、しかし失いがちなメタの視点なので。あるいは研究支援系職員にも有益かも。
- 即座に言葉が見つからないが、とても興味深く考える材料に満ちていた。
- 恥ずかしながらついていけない場合もあったが、文系単科大学として今後の情勢が気になる内容であり、大変勉強になりました。
- 英国等、ガシガシに評価されているところから日本に来ている(人社系)研究者に、日本での評価について話を聞いてみたいと思いました。
|
 |
|
【大学/大学・教育関係】 |
|
|
- 人文・社会科学における評価、電子化などの状況がよくわかった。
- 個人評価と組織評価を分けて考えてみる。定量的評価、定性的評価をやるにしても、そのゴール設定は重要だと思いました。
|
 |
|
【大学/研究者】 |
|
|
- 一般的議論に終わってしまったように思える。具体的な取組みについての情報を共有し、議論する場になればと思った。REFについての紹介は非常に参考になった。
|
 |
|
【企業/図書館関係】 |
|
|
- 発表される方の顔ぶれが新鮮で、興味深く拝聴しました。普段のSPARCセミナーより、哲学的というか、そもそも論というか、日々の認識を根本から疑ってみるという切り口が鋭く、刺激的でした。時折、こうした議論に触れることで思考を深めていけます。理系の研究者が今日の議論をみたら、どのように感じるのか訊いてみたいです。
|
 |
|
【その他/図書館関係】 |
|
|
- ちょっと論点が拡散しすぎていて、整理されなかったのが残念でした。
|
 |
|
【その他/大学・教育関係】 |
|
|
- これからの人社系研究(それ以外も含めて)の評価に対する姿勢は理解できたが、実際にどのような評価を行い、それがどのように“評価”できるかという点をもう少しお聞きしたかった。
|