イベント情報
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2008年(平成20年度)

第9回 SPARC Japan セミナー2008
「SPARC Japan 選定誌がやってきたこと」

日時・場所 平成21年2月13日(金)13:30〜16:30
国立情報学研究所 12階 1208,1210会議室
概要

SPARC Japan事業は国立情報学研究所により平成15年度に開始され、第1期(平成15−17年)、第2期(平成18−20年)と活動を続けてきました。 その間、SPARC Japanパートナー誌にとっては電子ジャーナル化による論文のダウンロード数の増加、電子投稿査読システムによる海外投稿者の増加、冊子体発行の休止など大きな変化がありました。

本セミナーは第2期を締めくくるということで、パートナー誌のうち4学会から活動報告をしていただきます。

今後の国内学会誌の活動のあり方を考えていきたいと思います。

プログラム
司会: 日岡 康恵 (日本農芸化学会)
時間

内容

講師 (敬称略)

講演資料
映像
 13:30

開会

 13:30-13:50

日本機械学会英文誌の変遷−過去・現在・未来−

[講演要旨]

寿山 正博

(日本機械学会事務局次長)

(120KB)pdf

video

(00:10:48)

 13:50-14:10

IEICE Electronics Expressの軌跡

[講演要旨]

二階堂 紀子

(電子情報通信学会 出版事業部ソサイエティ誌出版課)

(291KB)pdf

video

(00:21:38)

 14:10-14:30

SPARC活動と物理系ジャーナル・・・現状と課題

[講演要旨]

鈴木 英則

(物理系学術誌刊行センター事務局長)

(628KB)pdf

video

(00:19:58)

 14:30-14:50

生物系学術誌の挑戦は間に合ったのか-2003-2008

[講演要旨]

永井 裕子

(日本動物学会事務局長)

(216KB)pdf

video

(00:20:44)

 

 14:50-15:10 休憩
 15:10-16:20 パネルディスカッション 質疑応答

【パネリスト】

木村 優

(東京大学附属図書館 情報管理課課長/国立大学図書館協会 学術情報委員会電子ジャーナルタスクフォース)

寿山 正博

二階堂 紀子

鈴木 英則

永井裕子

   
 16:30 閉会
 
参加費
無料
参加申込

・氏名 ・所属 ・連絡先をご記入のうえ、【第9回SPARCセミナー参加申込】と題して、電子メールまたはFAX にて下記宛にお申込ください。また、【受付票】を返送しますので、当日ご持参ください。

 

※ご連絡いただいた個人情報は、今後のセミナーのご案内と開催変 更等の緊急連絡に使用させていただきますのでご了承ください。


国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課コンテンツチームSPARC担当
E-mail co_sparc_all@nii.ac.jp FAX 03-4212-2370

講師紹介
寿山 正博

日本機械学会事務局次長

 
二階堂 紀子

電子情報通信学会 出版事業部ソサイエティ誌出版課

 
鈴木 英則

日本物理学会/応用物理学会 物理系学術誌刊行センター 事務局長。2007年10月に、物理系学術誌刊行センターの前身となる組織に入社。その前は、IT業界一筋。富士通などで、顧客向け業務システムの開発や、IT技術者教育を担当。ほんの30年位前の日本のコンピュータ業界では、米国の巨大メーカーの力が圧倒的であり、国産メーカはいずれ消滅すると言われていた。現在の日本のジャーナルの姿が、ときどきdeja vuに感じることがある楽天家。

 
永井 裕子

社団法人日本動物学会事務局長・UniBio Press代表。 1993年より動物学会事務局長、現在に至る。 専門はインド近代史。

 
講演要旨
◆日本機械学会英文誌の変遷−過去・現在・未来− (寿山 正博)

日本機械学会の英文誌の刊行目的や成果などについて、創刊時・現在・将来の展開等について解説いたします。

 
◆IEICE Electronics Expressの軌跡 (二階堂 紀子)

IEICE Electronics Express(通称ELEX)は、WEBを用いた 完全ペーパーレス研究速報英文誌として2004年4月に創刊しました。 SPARC Japan事業には、ELEXの創刊準備段階から継続して ご支援をいただき、今年4月に5周年を迎えるまでに至りました。 本講演では、SPARC活動とともに歩んできた6年間の紆余曲折の 軌跡を振り返るとともに、今後の課題や展望についても 考察したいと思います。

 
◆SPARC活動と物理系ジャーナル・・・現状と課題 (鈴木 英則)

物理系学術誌刊行センター(IPAP)は、2008年4月の組織変更により、日本物理学会と応用物理学会の両方に所属して、そのジャーナル出版を担当する学会内組織とい う、ユニークな形態となりました。物理系ジャーナルは、2005年から、海外動向調査などSPARCの支援を受けており、ここでは、調査結果も交えて、現状と今後の課題について紹介します。

 
◆生物系学術誌の挑戦は間に合ったのか-2003-2008 (永井 裕子)

国立情報学研究所の推進するSPARC Japanの活動はユニ−クで比 類のない重要な活動である。その支援のもと、NPO法人として立ち上が ったUniBioPressは、複数学会の連携、日本の学術誌のパッケ−ジ化、 海外図書館サイトライセンスを目指す我が国においては画期的な団体で ある。本講演ではこの6年間を振り返り、UniBio 参画学会が何を得て、 何を学んだかを実際の数字や海外の図書館、学会等の状況を踏まえ、 背景にあるオ-プンアクセス運動との絡みを含めて、ご報告申し上げたい。 ここでは机上の空論ではない、すべてのジャ−ナルが抱える厳しい現実 の有様をお伝えする。

 
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最終更新日: 2009年3月12日