委託事業
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よくあるご質問
委託事業公募>平成23-24年度提案書
Q : 本学では昨年度からの平成22-24年度委託事業に採択され,昨年度中に平成22年度報告書と平成23年度提案書を送付済みですが,現在募集中の「平成23-24年度委託事業公募」についても書類等を提出する必要がありますか?

A : 平成23年度公募について,昨年度(平成22年度)公募いただいている場合は平成23年度の公募への新たなお申し込みは不要です。

Q : 本学の機関リポジトリ用サーバは図書館システムと同じなのでサーバの保守経費はかかりませんが、リポジトリのソフトウェア保守に経費がかかっています。
様式3には設備費と運営費と費目がありますが,ソフトウェアの保守経費はどちらに該当しますか?

A : ソフトウェアの保守経費は運営費欄にご記入ください。

Q : 本学の図書館職員がデータ作成を行う予定です。
図書館職員は他業務と兼務になりますが,人件費はその職員の前年の年間所得より計算された金額を記入することが求められるでしょうか?

A : 職員が作業する旨を年次計画欄にご明記いただければ,人件費の金額は記入する必要はありません。

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委託事業>平成22年度業務完了報告書
Q : 平成22年度の「業務完了報告書」はいつ,どこに提出すればよろしいでしょうか?

A : 平成22年度の「業務完了報告書」は郵便,宅配便等により以下に送付してください。
また,電子ファイルでのご提出も別途お願いいたします。


提出期限:平成23年3月30日(水)当日必着
提出先: 〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
国立情報学研究所 学術基盤推進部 基盤企画課 CSI契約担当
E-mail:csi-keiyaku@nii.ac.jp

その他: 封筒等の表面に赤字で,「平成22年度CSI委託事業報告書在中」と明記してください。

※「委託契約書」第10条の規定により,「業務完了報告書」にて報告をお願いいたします。
※「委託契約書」第10条の「委託業務が完了し」というのは,別途ご提出いただいた「業務計画書」の完了日(平成22年2月28日)となります。

Q : CSI委託事業海外出張報告書について
本学では海外派遣しておりますので,CSI委託事業海外出張報告書を出すことになりますが,この報告書は成果報告書の別紙として添付でしょうか?
完了報告書の別紙として添付でしょうか?
それとも単独での提出となりますでしょうか?

A : CSI委託事業海外出張報告書は,成果報告書・完了報告書とは別として単独でのご提出をお願い申し上げます。

Q : 平成22年度「業務完了報告書」の提出日程に、一次締切と最終締切がございますが、一次締切(3/18)の提出は必須でしょうか。
それとも最終締切の3/30日に提出すればよろしいでしょうか?

A : 一次締切ですが、成果報告書等とまとめて送ってくださって構いません。
期限としては最終締切の3/30(必着)です。

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委託事業>平成22年度成果報告書・平成23-24年度提案書
Q : 東北地方太平洋沖地震の影響で,提出期限の 3/18 までに「平成22年度成果報告書・平成23-24年度提案書」を提出するのが難しいのですが,どうしたらよいでしょうか?

A : 下記連絡先までその旨ご連絡くださいますようお願いいたします。


〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
国立情報学研究所 学術基盤推進部 基盤企画課 CSI契約担当
E-mail:csi-keiyaku@nii.ac.jp

Q : 「平成22年度成果報告書・平成23-24年度提案書」はいつ,どこに提出すればよろしいでしょうか?

A : 「平成22年度成果報告書・平成23-24年度提案書」は郵便,宅配便等により以下に送付してください。(「成果報告書」の印刷物は10部お送りください)
また,電子ファイルでのご提出も別途お願いいたします。

詳細は平成23年1月27日付け国情研コ第169号の送付文書をご参照ください。


提出期限:平成23年3月18日(金)当日必着
提出先: 〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
国立情報学研究所 学術基盤推進部 基盤企画課 CSI契約担当
E-mail:csi-keiyaku@nii.ac.jp

その他: 封筒等の表面に赤字で,「平成22年度CSI委託事業報告書在中」と明記してください。

※WordファイルとExcelファイルの両方を提出してください。

Q : CSI委託事業海外出張報告書について
本学では海外派遣しておりますので,CSI委託事業海外出張報告書を出すことになりますが,この報告書は成果報告書の別紙として添付でしょうか?
完了報告書の別紙として添付でしょうか?
それとも単独での提出となりますでしょうか?

A : CSI委託事業海外出張報告書は,成果報告書・完了報告書とは別として単独でのご提出をお願い申し上げます。

Q : 平成21年度成果報告書の様式には各項目に「21年度分のみ」とか「これまでの全実績」、「自己調達資金を含む」などの注意書きが無いようですが、これは全て平成22年度の実績のみを記述するということでしょうか?
それとも、昨年度に準じて記述した方が良いのでしょうか?

A : 昨年度に準じての記述をお願いします。
2 〜 5 の各欄の対象年度ですが,平成22年度だけを対象としているのは 2(1),3,5で,その他はすべてリポジトリ構築以降全期間が対象です。

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委託事業公募>平成22-24年度運用・実施
Q : H22-24年度の間に追加公募は行われますか。
A : 追加公募は領域1のみ実施する予定です。決定次お知らせ致します。
Q : ワークショップで講師用のお水や紙コップ等を購入するのは可能でしょうか。
参加者用の飲料水も,問題はないでしょうか。
A : 講師用のお水や紙コップ等を購入されるのは,問題ございません。
参加者用の飲料水については自己負担が原則となります。
Q : 学内関係者対象に機関リポジトリの理解を深める説明会を開催する予定です。
そこで,NII担当者に説明会講師をお願いしたいのですが可能でしょうか。
A :大変申し訳ないのですが個別の学内説明会には一律に派遣を控えさせていただいております。諸事情をご賢察の上,どうぞご了承ください。
NIIでは研修事業など,機関リポジトリ支援事業を様々に実施しておりますので,ぜひ今後もご参加・ご協力いただければ幸いです。
Q : NIIの計画にのぼっている「クラウド型リポジトリ」について,現時点で公になっている文書・広報資料等はありますか。
A :クラウド型リポジトリについてですが,公開している文書としては第3期CSI委託事業の公募要領のみとなっております。
http://www.nii.ac.jp/irp/rfp/2010/kobo_yoko2010-2012.pdf
文中では,「リポジトリ構築のためのシステム基盤」として,第3期中(H22-24年度)の利用開始をお約束しております。
確定情報については,随時HP等を更新して参ります。
Q : IRを立ち上げたのでWebサイトの機関リポジトリ一覧に掲載してほしいのですが,機関リポジトリとして承認されるには,何か申請書などが必要ですか。
A :メールにてご連絡いただければ,機関リポジトリ一覧に掲載いたします。
ハーベストするには申請書が必要です。ハーベストにつきましてはIRDBハーベスタ機能実装仕様のページをご覧ください。
http://www.nii.ac.jp/irp/archive/system/irdb_harvest.html
Q : 今回電子化したコンテンツは,委託期間中にすべてリポジトリに登録し公開しなければならないのでしょうか。近い将来に登録・公開を予定しているものを今回電子化することは可能でしょうか。
A :電子化作業さえ委託期間中に済ませていただければ,その公開は委託期間終了後でも問題ありません。
ただし,委託費を有効に活用するという意味では,できるだけ早期の公開が望まれます。
Q : 領域3ではトナー購入は認められないという話を聞いたのですが,資料を印刷するためのトナーを購入したいのですが問題ないでしょうか。
A :委託期間間際の帳尻合わせのためのトナー購入を指摘したケースはありますが,事業実施に必要なトナー購入は領域に関係なく認められます。
Q : 業務計画書で,開発サーバを購入するとしていますが,大きいもの1台ではなく,PCを複数台購入してサーバとして運用することを考えています。その場合に計画変更は必要でしょうか。
A :計画変更は不要です。もしPCが消耗品扱いである場合は,設備費と役務費の流用上限にご注意ください。
Q : 業者への支払いについて,納品・検査は2月28日までに終わっていますが支払いが3月以降にずれ込む見込みです。大丈夫でしょうか?
A :納品・検査等が2月28日までに終わっており,納品書の日付が2月28日までであれば,実際の支払いは3月以降となっても問題ありません。
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委託事業公募>平成22-24年度公募要領
Q : 共同リポジトリを構築していますが,今までの代表機関は応募できるのでしょうか。

A : 下記をご参照ください。

【例1:□□共同リポジトリ】(構築済み)

A大学(代表機関・H20年度からCSI受託)・・・応募:○,コンテンツ経費:○
B大学(H20年度から共同リポジトリ参加)応募:○,コンテンツ経費:○
C大学(H21年度から共同リポジトリ参加)応募:○,コンテンツ経費:○
D県立図書館(H21年度から共同リポジトリ参加)応募:×,コンテンツ経費:×

この場合,代表機関(ホスト機関)のA大学は,平成20年度(第2期)からの受託機関なので,領域1へ応募可,コンテンツ作成経費も使うことができます。もちろん,他の機関(B大学,C大学)が新たな代表機関として応募いただいてもかまいません。
また,A大学,B大学,C大学がそれぞれ個別に応募することも可能です。
ただし,D県立図書館は公募対象外の機関ですので,委託事業に応募することはできません。また,代表機関が取りまとめて応募する場合でも,D県立図書館のコンテンツ作成のために,CSI委託費を使用することはできません。


【例2:△△共同リポジトリ】(構築済み)

E大学(代表機関・H18年度からCSI受託)・・・応募:(代表機関としてなら)○,コンテンツ経費:×
F大学(H20年度から共同リポジトリ参加)・・・応募:○,コンテンツ経費:○
G大学(H22年度から共同リポジトリ参加予定)・・・応募:○,コンテンツ経費:○

この場合,いままで代表機関(ホスト機関)だったE大学は,平成18年度かの受託機関のため,「共同リポジトリの代表機関」として領域1へ応募することはできますが,E大学のコンテンツ作成のために,CSI委託費を使用することはできません。
F大学(もしくはG大学)が新たな代表機関となって,応募することも可能です。ただしその場合も,E大学に対しては,コンテンツ作成経費の支援はいたしません。


【例3:◎◎共同リポジトリ】(H22以降に共同リポジトリ構築予定)

H大学(H19年度からCSI受託)・・・応募:(代表機関としてなら)○,コンテンツ経費:×
J大学(H20年度からCSI受託)・・・応募:○,コンテンツ経費:○
K大学(CSI受託経験なし,IR未構築)・・・応募:○,コンテンツ経費:○
L大学(CSI受託経験なし,H18からIR構築)・・・応募:(代表機関としてなら)○,コンテンツ経費:×

この場合,J大学とK大学は,領域1の対象機関に該当しますので,領域1へ応募できます。
H大学,L大学は【例2】と同様,代表機関として応募することは可能ですが,CSI委託費は使用することができません


なお,応募対象外の機関が,共同リポジトリに参加することを妨げるものではありません。ご了承ください。

Q : 本学の領域1の受託開始年度を教えてください。
A : 各自で,下記のリストをご参照し,開始年度を確認してください。

平成17年度委託事業
平成18年度委託機関リスト
平成19年度委託機関リスト
平成20年度委託機関リスト(領域1)
平成21年度委託機関リスト(領域1)
Q : 領域1について。機関リポジトリのシステムを自前で調達する予定です。その場合でも,コンテンツ作成費の委託を受けることが可能ですか?
A : はい,可能です。
Q : 領域1について。機関リポジトリの構築を予定しており,平成22年度中の公開を目指しています。NIIのシステム基盤を前提とした公募はしないとのことですが,利用することは可能ですか?
A : NIIのシステム基盤は平成22年度は試行・実験ベースでお使いいただくことを想定しています。詳しくは担当にお問い合わせください。
Q : 領域1について。地域共同リポジトリの構築を予定しています。この場合,NIIのシステム基盤の使用は可能ですか?
A : はい,可能です。平成22年度は試行・実験ベースでお使いいただくことを想定しています。詳しくは担当にお問い合わせください。
Q : 「2.3.提案の単位」に,「平成22年度のみ(1年度),平成23年度まで(2年度)の提案も可能」とあります。その場合,提案書はどのように記入すればいいのでしょうか。 (「3.3.提案の単位(領域2)」「4.3.提案の単位(領域3)」も同様)
A : 下記を参照してください。

平成22年度(1年度)で終了の場合:提案書「様式2 2.事業概要」「様式3」「様式4(領域1のみ)」は,「平成22年度」の欄のみ記入(平成23年度,24年度の欄は空白で可)

平成23年度(2年度)で終了の場合:提案書「様式2 2.事業概要」「様式3」「様式4(領域1のみ)」は,「平成22年度」と「平成23年度」の欄を記入(平成24年度の欄は空白で可)
Q : 領域2について。「3.1.募集内容」に,「原則として,1つのテーマにつき1プロジェクトを採択します。」とあります。同じテーマの提案が複数提出された場合は,調整されるのでしょうか。
A : はい。調整することを予定しています。
提案内容が重複する場合は,状況に応じて共同提案として提出し直しを求めるか,いずれか1つを採択することを想定しています。
Q : 領域2のコンテンツ拡充に関するものと,領域1の違いがよくわかりません。
A : 領域2のコンテンツ拡充は,コンテンツを増やすだけではなく,コンテンツを効率的かつ網羅的に収集するための制度化や課題解決方策を含む,他の機関にも応用可能なモデルを実現していただくことが条件となります。
Q : 領域2について。機関リポジトリの高度化に関するもののうち,「論文等とデータを連携するeScienceインフラ(テーマ:B-2.)」とは何ですか?
A : ある論文と,その論文で使われているサイエンスデータを格納し,リンクできるシステムなどを想定しています。
Q : 領域2について。機関リポジトリの高度化に関するもののうち,「ポータルサイトとしての分野別リポジトリ(テーマ:B-3.)」とはどんなものですか?
A : 分野リポジトリを個別に立ち上げるということではなく,既存の関連リポジトリからメタデータを収集し,付加価値サービスを構築すること,及びその分野特有のメタデータがあればそれを標準化することなどを想定しています。
Q : 領域2について。機関リポジトリの高度化に関するもののうち,「永続識別子(組織,著者,コンテンツ)の調査研究と実装実験(テーマ:B-4.)」は,3つの要素全てを実装実験する必要がありますか?
A : 調査研究は3つ全てが対象になりますが,実装実験は必ずしも3つ全てを対象とする必要はありません。
Q : 領域2について。機関リポジトリの高度化に関するもののうち,「電子出版,学内学会・大学出版との連携と評価(テーマ:B-6)」は,いわゆる紀要の電子ジャーナル出版のことですか?
A : 紀要の電子ジャーナル出版も含まれます。ただし,電子ジャーナル出版のシステム開発や個別の実践だけでなく,より汎用性の高いシステムの提供,運用のノウハウ,評価までを委託内容に含みます。
Q : 領域1について。平成18年度から領域1を受託していますが,今回も領域1で応募できますか?
A : 応募できません。公募要領の2.2(1)のBは「第2期(平成20年度)以降に領域1を(初めて)受託している機関」という意味で,平成19年度以前に受託したことがある場合は対象外となります。
なお,Q1-1の通り,共同リポジトリの代表機関として応募することは差し支えありません。
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最終更新日: 2017年07月03日