委託事業
委託事業
平成20年度委託事業
平成20年度は、領域1:68機関、領域2のみ:4機関、合わせて72機関と委託事業を推進しています。
平成20年度委託機関リスト
領域1 委託機関リスト(68大学)
北海道大学
小樽商科大学
帯広畜産大学
北見工業大学
旭川医科大学
弘前大学
岩手大学
東北大学
山形大学
福島大学
筑波大学
筑波技術大学
埼玉大学
(連携機関:文教大学)
千葉大学
東京大学
東京学芸大学
東京工業大学
お茶の水女子大学
一橋大学
横浜国立大学
新潟大学
金沢大学
北陸先端科学技術大学院大学
福井大学
(連携機関:福井県立大学 福井工業大学 仁愛大学 福井工業高等専門学校)
山梨大学
信州大学
岐阜大学
静岡大学
浜松医科大学
名古屋大学
愛知教育大学
名古屋工業大学
三重大学
滋賀大学
京都大学
京都教育大学
京都工芸繊維大学
大阪大学
大阪教育大学
神戸大学
兵庫教育大学
奈良教育大学
奈良女子大学
岡山大学
広島大学
山口大学
(連携機関:山口県立大学 下関市立大学 徳山大学 梅光学院大学)
香川大学
高知大学
九州大学
九州工業大学
長崎大学
熊本大学
宮崎大学
琉球大学
札幌医科大学
大阪府立大学
聖学院大学
慶應義塾大学
東京歯科大学
東京女子医科大学
法政大学
明治大学
早稲田大学
神奈川大学
関東学院大学
同志社大学
近畿大学
広島経済大学
(連携機関:尾道大学 県立広島大学 広島市立大学 広島工業大学 広島国際大学 広島文教女子大学 呉大学 日本赤十字広島看護大学 広島国際学院大学 広島女学院大学図書館)
68機関の応募があり、うち68機関に委託しました。
領域2 プロジェクト一覧(21プロジェクト) 領域2詳細情報:PDF 145KBPDF
発信力強化のための技術開発
学術機関リポジトリをプラットフォームとする電子出版システムの開発
リポジトリと電子出版の連携モデルを確立するための実験開発
機関リポジトリ上の情報資源の発見及びアクセス性の向上のための調査研究開発
学術機関リポジトリのためのシステム連携用ツールの開発
XooNIpsを基盤とした新しいリポジトリシステムへの取組
研究者情報システム連携プログラム
つくばサイエンスリポジトリ(TSR:Tsukaba Science Repository)におけるコンテンツの構造化と利用価値の向上
複数のリポジトリの連携
双方向型医学系サブジェクトリポジトリ技術基盤の形成
遺跡資料リポジトリの構築:中国5県域から広域連携へ
共同リポジトリ:モデルの構築と普及
教育系サブジェクトリポジトリとしての展開
機関リポジトリの持続性の確保や価値の向上に関する研究
機関リポジトリコミュニティの活性化
ユーザ・コミュニティ構築による持続可能なシステム改善の枠組みの形成
オープン・アクセスとセルフ・アーカイビングに関する著作権マネジメント・プロジェクト(SCPJプロジェクト2)
持続可能な機関リポジトリのための人材進化構造
機関リポジトリ評価のための基盤構築
機関リポジトリ推進のための視認度評価分析システムの開発
学術情報資源共有のための図書館間文献デリバリーサービスを機関リポジトリ構築によって代替するための教員・図書館連携方式の開発
研究者コミュニティが機関リポジトリに深く関わるための入出力活性化
機関リポジトリへの登録が学術文献流通に対して及ぼす効果についての定量的解析のための文献蓄積及びデータ整理
eサイエンスと機関リポジトリの連携の可能性についての調査・研究
e-Science 基盤構築のためのデータ・キュレーション機能拡充の実証実験
テーマ: 発信力強化のための技術開発
プロジェクト名:
学術機関リポジトリをプラットフォームとする電子出版システムの開発
Webサイト
代表機関: 名古屋大学
連携機関: 九州大学
学術機関リポジトリ群をプラットフォームとする電子出版システムの開発をめざしています。そ れにより、国内で発表される学術コンテンツが、自ずと学術機関リポジトリに蓄積・公開されることが目標です。 まずシステムのプロトタイプ版を開発し、名古屋大学附属図書館に編集事務局がある雑誌により適用可能性を検討することにしています。
プロジェクト名:
リポジトリと電子出版の連携モデルを確立するための実験開発
Webサイト
代表機関: 早稲田大学
連携機関: 京都大学 広島大学 長崎大学 佐賀大学
リポジトリ登録コンテンツ収集の効率化のため、昨年度までにPublic Knowledge Project(PKP) 提供のOpen Journal Systems(OJS)の日本語化を進め、その普及活動に取り組んできた。しかし、紙媒体で雑誌を刊行できない点が普及の阻害要因となっていたため、OJSから紙媒体に印刷するためのモジュールを開発することにより、OJSの普及をはかり、リポジトリへコンテンツを 効率的に収集できるようにする。
プロジェクト名:
機関リポジトリ上の情報資源の発見及びアクセス性の向上のための調査研究開発
Webサイト
海外出張報告書:紙谷(DC2008ほか)星子(DC2008ほか)
代表機関: 北海道大学
分担機関: 九州大学
連携機関: 筑波大学 千葉大学 名古屋大学 金沢大学 京都大学 大阪大学
リンクリゾルバを通じた各種外部文献データベースからのナビゲーションを実現することによ り、機関リポジトリ搭載文献の可視性向上を目指す。機関リポジトリ搭載文献の収集はOAIPMHプロトコルにより行い、 リンクリゾルバとのシステム間連携にはOpenURLを用いる。本システムはまた、その性質上、リンクリゾルバに限らず、OpenURLを通じたオープンアクセス文献の 所在解決に広く応用可能である。
プロジェクト名:
学術機関リポジトリのためのシステム連携用ツールの開発
Webサイト
代表機関: 名古屋大学
連携機関: 岐阜大学
学術機関リポジトリの構築・運営、特にシステム連携にあたって必要となるデータ変換ツールや 著者名解決ツールを提供することをめざしています。  そのうちの一つ、データ変換ツールにおいては、メタデータの変換等の機能をWeb上で利用可能とします。一方、著者名解決ツールは、すでに本学でリポジトリと他のシステムとの連携に利用していますが、さらに利用・導入が容易なAPIの開発を行います。
プロジェクト名:
XooNIpsを基盤とした新しいリポジトリシステムへの取組
Webサイト
代表機関: 慶應義塾大学
分担機関: 別府大学
連携機関: 近畿大学 札幌医科大学
XooNIps-Libraryモジュールプロジェクトは、慶應義塾大学メディアセンター本部が国立情報学 研究所主催によるCSI委託事業の委託を受け進めているプロジェクトです。平成20年度はCSI委託事業の領域2プロジェクト 『XooNIpsを基盤とした新しいリポジトリシステムへの取組』として委託を受け開発が進められています。 開発の実施にあたってはXooNIpsの開発元である理化学研究所脳科学総合研究センターニューロインフォマティクス技術開発チームや 他XooNIps利用機関の協力を受け、開発を行っています。
プロジェクト名:
研究者情報システム連携プログラム
Webサイト
代表機関: 金沢大学
連携機関: 早稲田大学 九州大学 信州大学 千葉大学 長崎大学 帯広畜産大学
        静岡大学 北海道大学 大阪大学
「業績データベース・機関リポジトリ(IR)連携プロジェクト」の後継事業として,以下の3点を目的 として行うプロジェクト。@国立情報学研究所の関連部署と情報共有をしながら,教員同定キーによるIRと各種研究者情報システムとの連携機能を実装すること, A第1期開発ツールを用いたIR登録関連業務の検証を行い,その不十分な点を補填する簡易連携ツールの開発を行うこと。B以上の情報について他館と情報を共有すること。
プロジェクト名:
つくばサイエンスリポジトリ(TSR:Tsukaba Science Repository)におけるコンテンツの構造化と利用価値の向上
Webサイト
代表機関: 筑波大学
連携機関: 筑波技術大学
「コンテンツの集積効果と構造化(コンテンツ間の関連付け、ネットワーク化、再構成等)によっ て、これまでの検索エンジンや機関リポジトリ本体での発見以外の検索・発見パスを構築し、従来の学術情報流通サイクル 以外での利用の可能性(産業での活用、学校教育、一般へのPR等)を視野に入れた機関リポジトリの利用価値向上のための実証的な研究を、筑波研究学園都市リポジトリ、「つくばサイエンスリポジトリ」の構築を通じて行う。

テーマ: 複数のリポジトリの連携
プロジェクト名:
双方向型医学系サブジェクトリポジトリ技術基盤の形成
Webサイト
代表機関: 札幌医科大学
本プロジェクトは、国内で産出された医学・保健医療学分野の研究成果論文を効果的に発信 するための医学系サブジェクトリポジトリの構築を目的とし、次の技術手法の検証、開発を行います。
  ・ システムは、ExLibris社メタサーチ・システム「MetaLib(メタリブ)」をプラットフォームとします。
  ・ 収録データは、国内医科系機関リポジトリを対象とし、OAI-PMHを使用したハーベスティングにより整備します。
  ・リンキングリゾルバ「SFX」の活用により原論文への誘導を確立します。
プロジェクト名:
遺跡資料リポジトリの構築:中国5県域から広域連携へ
Webサイト
代表機関: 島根大学
分担機関: 鳥取大学 岡山大学 広島大学 山口大学
日本国内で調査,発行される遺跡調査報告書は夥しい数に上るが,印刷形態が中心であり少 部数発行の寄贈扱いのため流通範囲も限られる。各図書館や資料館等でも整理作業の負荷や増加し続ける収納スペースに苦慮している。 本事業では,機関リポジトリで研究成果公開に実績のある各大学が,各県域の自治体担当部署と連携・協力しながら,リポジトリ仕様(OAIPHM) により統合検索システムで電子版調査報告書の相互利用体制を構築し,研究・調査資料としての利活用や貴重な文化遺産記録の公開を推進する。
プロジェクト名:
共同リポジトリ:モデルの構築と普及
Webサイト
代表機関: 広島大学
分担機関: 岡山大学
連携機関: 広島工業大学 山形大学 埼玉大学 長崎国際大学 北海道大学 千葉大学
        金沢大学 大阪大学
近年日本では、機関リポジトリを構築・運用する学術機関が増加しているが、多くの中・小規模 の学術機関ではまだ機関リポジトリを構築していない。日本で生産される学術情報を網羅的に発信するためには、 これらの機関も学術資料を機関リポジトリに登録し・公開することが必要である。独自に機関リポジトリを構築することが困難な中・小規模の機関にとって、 共同リポジトリは経済的かつ効率的な方法である。本プロジェクトは共同リポジトリのシステム・運用モデルを構築・改善し、 また、知識と経験を共有するためのワークショップを開催することで、共同リポジトリの構築を支援し、オープンアクセスを推進することを目的とする。
プロジェクト名:
教育系サブジェクトリポジトリとしての展開
Webサイト
代表機関: 東京学芸大学
国立教育系大学等の機関リポジトリに蓄積された教育研究成果等のうち,教育に関する成果 等のメタデータを選択的に収集し,それらの成果等を教育分野独自の項目から検索可能とするサイトを構築する。 国立教育系大学等の協力を得て,教育分野独自の主題情報メタデータ記述指針の作成,それに基づいた各機関でのメタデータ記述, 本学サイトでの自動収集の実現と検索インターフェイスの検討,統計機能を実装しての利用状況評価等を行う。

テーマ: 機関リポジトリの持続性の確保や価値の向上に関する研究
プロジェクト名:
機関リポジトリコミュニティの活性化
Webサイト
海外出張報告書:川井(SPARC DR Meeting 2008ほか)武内(Berlin6ほか)野中(SPARC DR Meeting 2008ほか)土出(SPARC DR Meeting 2008ほか)
代表機関: 北海道大学
分担機関: 千葉大学 金沢大学 大阪大学
連携機関: 小樽商科大学 筑波大学 早稲田大学 広島大学
機関リポジトリを設置する国内の大学、研究機関によりデジタルリポジトリ連合(Digital Repository Federation)を組織し、メーリングリストやウェブサイト、集合イベントによる情報共有、意見交換を通じ、 国内における機関リポジトリの発展とオープンアクセス思潮の興隆につとめるとともに、同コミュニティを基盤として、 設置機関が共通して抱える事業推進上の課題解決に取り組む。
プロジェクト名:
ユーザ・コミュニティ構築による持続可能なシステム改善の枠組みの形成
Webサイト
代表機関: 千葉大学
連携機関: 香川大学 大阪大学 広島大学 島根大学
「機関リポジトリ・デモサイト」を構築し,未設置機関が試験的かつ手軽に機関リポジトリを体験 できる場を設けると同時に,デモサイトで提供する機関リポジトリのソフトウェア等について,メーリングリストや SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの情報交換の場を設け,そこで構築されたユーザ・コミュニティにより, 持続的に今後の機関リポジトリに必要と思われるシステムの要件などについての検討を行う。
プロジェクト名:
オープン・アクセスとセルフ・アーカイビングに関する著作権マネジメント・プロジェクト(SCPJプロジェクト2)
Webサイト
海外出張報告書:金藤(SPARC DR Meeting 2008ほか)津久井(Berlin6ほか)
代表機関: 筑波大学
連携機関: 北海道大学 千葉大学 東京工業大学 金沢大学 大阪大学 神戸大学
研究者や学協会・出版社のオープン・アクセスへの理解を促進し、機関リポジトリのコンテンツ 拡充に貢献することを目的として、「学協会著作権ポリシーデータベース」(SCPJ: Society Copyright Policies in Japan)を拡張させた 著作権マネジメントに関するポータルサイトを構築するとともに、同様の課題に取組む海外機関との連携を目指すプロジェクト。
プロジェクト名:
持続可能な機関リポジトリのための人材進化構造
Webサイト
代表機関: 九州大学
連携機関: 佐賀大学 長崎大学 熊本大学 宮崎大学 別府大学
本事業は、各機関のリポジトリ実務担当者が講習を通してWebシステムの開発に関する基礎知 識を習得するとともに、機関相互の連携体制を強化することを主目的とする。講習会開催にあたり、連携機関あるいは図書館職員に限らず 広く参加者を募ることにより、機関リポジトリの継続的な運用と開発の礎となる人材の発掘となり、新たな人的ネットワークの形成にもつながる。
プロジェクト名:
機関リポジトリ評価のための基盤構築
Webサイト
代表機関: 千葉大学
連携機関: 東北大学 金沢大学 北海道大学 大阪大学
千葉大学に設置するサーバ上に,機関リポジトリのアクセスログを処理するプログラムを構築 し,コンテンツのダウンロード回数などの数値を,一定の基準で処理された評価指標として各機関が簡便に得ることができるような環境を創出するとともに, 機関リポジトリ評価の国際的な動向をふまえ,アウトプット評価を実現するために求められる要件について検討し,わが国における機関リポジトリ 構築のためのガイドラインを策定する。
プロジェクト名:
機関リポジトリ推進のための視認度評価分析システムの開発
Webサイト
代表機関: 信州大学
連携機関: 埼玉大学 慶應義塾大学
研究者や機関の視認度について、機関リポジトリを活用した新たな指標も含めて、複数の指 標を一度に閲覧できるシステムを構築します。研究者が自分の業績の視認度を確認して研究戦略を検討したり、 研究機関が自機関の状況を把握し評価したりするために、大いに役立つシステムとなります。開発するシステムは、 多様な機関リポジトリ・研究者総覧のシステムと組み合わせて使用できるものとし、オープンソースによる提供を目指します。
プロジェクト名:
学術情報資源共有のための図書館間文献デリバリーサービスを機関リポジトリ構築によって代替するための教員・図書館連携方式の開発
Webサイト
代表機関: 小樽商科大学
連携機関: 北海道大学 千葉大学 金沢大学 大阪大学
IR(Institutional Repository(機関リポジトリ))とILDD(Interlibrary Document Delivery(大学図書 館間の文献コピーサービス))は、遠隔利用者への文献供給サービスとして本来的に等価の活動です。本研究では、現在、 乖離して進められている両事業について、コスト削減が求められる昨今の学術機関において両事業の運営を効率的に持続しつつ、 長期的視点から見た総合的な文献供給パ フォーマンスを向上させるための、相互補完的/相互運用的業務モデルを提案することを目的とします。
プロジェクト名:
研究者コミュニティが機関リポジトリに深く関わるための入出力活性化
Webサイト
代表機関: 九州大学
分担機関: 佐賀大学
連携機関: 千葉大学
本事業は、研究者が機関リポジトリに深く関わるための環境を構築し、機関リポジトリへの入出 力(登録と閲覧)を活性化することを目的とする。具体的には、研究者コミュニティがコンテンツを生産するためのシステム(共同編集システム等)と 機関リポジトリの連携や、任意のWebページに対して機関リポジトリの関連コンテンツを提示し、研究者が無意識に機関リポジトリを検索 できるようにする、ブラウズ型統合検索技術の開発を実施する。
プロジェクト名:
機関リポジトリへの登録が学術文献流通に対して及ぼす効果についての定量的解析のための文献蓄積及びデータ整理
Webサイト
代表機関: 北海道大学
分担機関: 京都大学
連携機関: 千葉大学 金沢大学 大阪大学
研究論文が無料オンライン公開されることにより,その研究論文はより多くの研究者の目に触 れ,その研究分野の自由で迅速な進展が見込まれるとの主張があります。また被引用数も増加するとの研究もあります。 ただしこれらの先行研究ではオープンアクセス化の手法は捨象されており,機関リポジトリそのもののオープンアクセス効果は十分に明らかとなっていません。 本研究は,機関リポジトリに限定的に着目した,より細緻な分析を試みるものです。

テーマ: eサイエンスと機関リポジトリの連携の可能性についての調査・研究
プロジェクト名:
e-Science 基盤構築のためのデータ・キュレーション機能拡充の実証実験
Webサイト
代表機関: 千葉大学
連携機関: 金沢大学 九州大学 北海道大学 大阪大学
実証実験として,コンテンツの作成者側と利用者側のそれぞれの立場から,e-Scienceデータ (主として千葉大学リモートセンシング研究センターの衛星画像)へ試行的にメタデータを付与できる環境を用意し,そのメタデータの評価をとおして, 異種データの格納が可能なユーザコミュニティの需要に応えるメタデータ形式の検討を行い,人類の知的生産物の管理ツールとして機関リポジトリが 位置づけられることをめざす。
26プロジェクトの応募があり、うち21プロジェクトに委託しました。
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最終更新日: 2011年04月08日