平成20年8月18日（月）、IRDBコンテンツ分析システムを公開しました。

・IRDBとは
NIIでは、各機関の学術機関リポジトリ運営責任者からの申込に基づき、学術機関リポジトリのメタデータを収集し、学術機関リポジトリデータベース（IRDB: Institutional Repositories DataBase）を構築しています。
IRDBに蓄積されたコンテンツは、機関リポジトリポータルJuNii+（試験公開版）で検索可能です。

・国立情報学研究所 学術機関リポジトリデータベース収集方針　 (PDF 103kb)
・学術機関リポジトリデータベースへのデータ提供（申込書）　 (WORD 54kb)
・学術機関リポジトリデータベースへのデータ提供（申込書）記入要領　(PDF 116kb)

・IRDBコンテンツ分析システムでできること（詳細）
IRDBコンテンツ分析システムでは、国内の学術機関リポジトリについて、以下の情報を提供しています。
・学術機関リポジトリの詳細情報【随時更新】
・学術機関リポジトリのコンテンツ内容の統計分析情報（コンテンツ種別，機関別等）【月末更新】

・機関リポジトリ担当者様へ
機関リポジトリのトップ画像、ロゴ画像をぜひIRDBコンテンツ分析システムで表示させていただきたいと思います。（初期設定は"No Image"画像です。）ご了承いただける場合は、お手数ですが画像をメール添付でir@nii.ac.jpまでお送りください。