ジャ－ナルをさらに充実させるために必要な方策

• 植物科学におけるホットトピックスに関する特集号を継続的に企画し、日本の植物科学研究の強みをこれまで以上に世界発信します。
• 著者、読者向けにこれまで以上のサービス向上として、迅速な出版、e-offprint、年間表紙賞等に加えて、編集サイドとの交流を進めます。
• 日本植物生理学会は、OUP との対等なパートナーシップの元に、OUP の有するシンクタンク機能を幅広く活用することで、世界における日本の植物科学のプレゼンスを向上させます。

電子ジャ－ナル販売のために：大学図書館向けＰＲ

• OUP の質の高い電子ジャーナルフルコレクション全238タイトルを通して購読契約が可能です。分野別購読にも対応しています。
• 1959年の創刊号からの電子アーカイブが完了しており、お客様のニーズに合わせて購入・購読どちらも可能です。

さらに投稿を増加させるために：著者へのＰＲ

• 2010年のインパクトファクターは「4.257」となり、1つの壁を突破しました。これを契機に、さらに上を目指し、世界的プレゼンスを高めていきたいと思います。
• PCP では毎号、編集委員長が選択する「Editor in Chief’s Choice」の論文が、online free access として公開され、より広く読者の目にとまるようになります。
• 投稿から出版まで非常に迅速です。平均的な査読期間は21日、アクセプトからオンライン出版までは1週間以内です。さらに迅速な出版を要する場合には、Rapid Paper のカテゴリを活用してもらえます。
• PCPで出版した著者には e-offprint が無料で提供されます。研究仲間へ出版された論文を自由に配布できます。
• OUP との連携のもと、積極的な電子マーケティングや国際学会での展示などを通して、出版された論文のインパクトが最大になるようにしています。