研究シーズ2018情報メディア科学

図2 構造化された屋内3次元モデルとその応用

実世界への応用を目指した高精度な3次元復元技術の開発

池畑 諭コンテンツ科学研究系 助教

研究分野3次元復元/機械学習/距離画像処理

研究背景・目的

3次元復元は、撮影された被写体の形状や距離等の3次元情報を復元することを目的としたコンピュータビジョンの研究分野です。例えば、自動運転車が周囲の環境を理解して安全に走行するためには、建物や他の車までの距離の情報が不可欠です。あるいは3Dプリンターで出力するために被写体の形状をスキャンするといった用途も考えられます。人間がさまざまな手掛かりを利用して奥行きを知覚するのと同様に、復元する対象やアプローチは多岐にわたり、それぞれが独自の研究分野を形成しています。私はこの分野で、陰影の変化を利用して被写体の法線画像を復元する「フォトメトリックステレオ法」および「建築物内部の3次元復元」をテーマに取り組んできました。

研究内容

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図1 機械学習に基づくフォトメトリックステレオ法のアイデア

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図2 構造化された屋内3次元モデルとその応用

産業応用の可能性

3次元復元技術は今後以下のような応用が期待されています。

連絡先

池畑 諭[コンテンツ科学研究系 助教]
sikehata[at]nii.ac.jp ※[at]を@に変換してください

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