2008年11月10日(月)に国立情報学研究所において、4件の応募作品のプレゼンテーションがあり、Scilab開発機関であるINRIAのClaude Gomez 教授(INRIA Senior Scientist)を含む審査員により審査が行われました。
応募作品には、音声信号処理、図形描画などの多彩なツールボックスが集まりました。
今年度は、残念ながら最優秀賞の受賞者はありませんでしたが、優秀賞が桐蔭横浜大学大学院の阿部冬真さんと、筑波大学大学院の杉山貴俊さんに決定しました。
優秀賞を受賞したお二人には、賞状と副賞が送られました。
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