Scilab の日本での普及、推進のため、Scilab Toolbox の作成を通して日本の学生の Scilab の利用を促進する Toolbox Contest を開催しました。開催概要


     
■コンテスト結果■
●最優秀賞 受賞者なし
●優秀賞

作品名:Useful signal processing toolbox Program
受賞者:阿部 冬真
(桐蔭横浜大学大学院工学研究科 情報・機械工学専攻 修士課程1年)

作品名:Geometrical Graphic Generator (GGG)
受賞者:杉山 貴俊
(筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻 博士前期課程1年)



2008年11月10日(月)に国立情報学研究所において、4件の応募作品のプレゼンテーションがあり、Scilab開発機関であるINRIAのClaude Gomez 教授(INRIA Senior Scientist)を含む審査員により審査が行われました。

応募作品には、音声信号処理、図形描画などの多彩なツールボックスが集まりました。

今年度は、残念ながら最優秀賞の受賞者はありませんでしたが、優秀賞が桐蔭横浜大学大学院の阿部冬真さんと、筑波大学大学院の杉山貴俊さんに決定しました。

優秀賞を受賞したお二人には、賞状と副賞が送られました。

プレゼンテーションの様子
プレゼンテーションの様子
発表された4名の皆さん
発表された4名の皆さん

■お問合せ先■
国立情報学研究所
企画推進本部 ディレクター付 企画チーム
〒101-8430 千代田区一ツ橋2-1-2
TEL: 03-4212-2165
FAX: 03-4212-2150
EMAIL:

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