2006年6月8日(木)応募作品のプレゼンテーション、審査および結果の発表が行われました。
いずれもレベルの高い作品であり、Scilabの開発機関であるINRIAのClaude Gomez教授(INRIA Senior Scientist)からも高い評価を受けました。
審査員の投票により、最優秀賞は日本大学理工学研究科量子理工学専攻博士前期課程2年の八木 晋さんに決定しました。
最優秀の八木さんには、同日開催された国立情報学研究所オープンハウスの開会式にて櫻井審査委員長(筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授)から表彰状が授与されました。さらに特典として、指導教官とともにINRIAへの研究旅行に招待される予定です。
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