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ニュースリリース

AIから学術基盤までNIIの活動を幅広く紹介!
研究者・学生・一般市民が集う「NIIウィークス2026」
~学術情報基盤オープンフォーラム(6/8-10)、オープンハウス(6/12-13)、ジャパン・オープンサイエンス・サミット(6/22-26)を開催~

 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 (NIIエヌアイアイ、所長:黒橋くろはし 禎夫さだお、東京都千代田区) は、2026年6月、NIIの活動を多くの方々に紹介する「国立情報学研究所NIIウィークス 2026」を開催します。期間中は、下記の3つのイベントを実施します。

学術情報基盤オープンフォーラム 2026 開催日:6/8(月)-10(水)
オープンハウス 2026 開催日:6/12(金)-13(土)
ジャパン・オープンサイエンス・サミット 2026 開催日:6/22(月)-26(金)

 いずれのイベントも学術総合センター(東京・千代田区)で開催するほか、より多くの方々が参加しやすいよう、一部のプログラムはオンラインでも実施します。みなさまのご来場、ご参加を心よりお待ち申し上げます。

学術情報基盤オープンフォーラム 2026

 学術情報基盤オープンフォーラムは、NIIが構築・運用するSINET・学認・NII RDCをはじめとした「学術研究プラットフォーム」*1について、提供側と利用側の関係者が一堂に集まり、今後の発展のあり方を議論する"場"として毎年開いているものです。
 ことしのテーマは「対話で挑み、前へ。」。AIをはじめとする技術の急速な発展を背景に、研究や教育の進め方、それを支える情報基盤のあり方は大きな転換期を迎えています。国全体でAI for ScienceやAIの利活用が進められるなか、NIIが果たすべき役割や位置づけもまた、その重要度を増しています。学術研究プラットフォームにも新たな挑戦が求められるなか、さまざまな立場の参加者が日々の取り組みや課題を共有し、対話を通じて次の一歩につながる解決策やヒントを探ります。大学・研究機関をはじめ、NIIのサービスに関心のある幅広い方々のご参加を歓迎します(参加費無料。初日のギャザリングのみ有料)。
 初日6月8日(月)には、「AI時代に求められる情報基盤を本音で語れ」と題したパネルディスカッションを実施します。AI for Scienceの推進に向けて、これまでにない規模の大型プロジェクトが立ち上がりつつある今、計算資源、研究データ基盤、ネットワーク、そして実験装置とそこから生み出される最先端のデータを、研究分野や組織の壁を越えて密に連携させていくことが急務となっています。NIIはインフラを「提供する」にとどまらず、研究者や大学と伴走しながら研究活動そのものを支える役割へと進化しつつあります。このパネルでは、AI時代における挑戦的な情報基盤の在り方と、NIIが担うべき未来について、忖度なしの本音トークで迫ります。詳しくは、下記特設サイトをご覧ください。

特設サイトhttps://service-event.nii.ac.jp/openforum/2026/

NIIオープンハウス 2026

 NIIオープンハウスは、NIIに所属する研究者や大学院生が最先端の研究成果を披露するデモ・ポスターセッションや講演、産官学連携セミナー、大学院説明会、子ども向けワークショップなどを通じて、NIIの研究活動と情報基盤事業を広く紹介する、年に1度の研究所公開イベントです。ことしは、6月12日(金)〜13日(土)の2日間にわたって開催します。企業や大学・研究機関の方々はもちろん、小学生から高校生・大学生・一般の方まで、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
 6月12日(金)の「基調講演」のテーマは「AIは人間の知性をどう変えるのか-学び・研究・知の基盤の再設計に向けて-」です。生成AIの急速な発展が研究・教育のあり方を大きく変えつつあるなか、宮尾 祐介 東京大学大学院情報理工学系研究科 教授、今井 翔太 北陸先端科学技術大学院大学 客員教授、山下 直美 京都大学大学院情報学研究科 教授の3名が登壇します。大規模言語モデル(LLM)研究から教育応用への展開、生成AIが社会にもたらす変化、AI時代の人間関係の設計について、それぞれの視点から多角的に解説します。
 NIIと企業が連携して取り組む研究を紹介する「産官学連携セミナー」では、ことしは「AI・機械学習と実世界の交差点:ロボティクスと物質科学研究での実応用事例」をテーマに、機械学習をロボットに応用する取り組みと、大規模言語モデルを物質科学研究に応用する事例を、産学連携の視点からご紹介します。
このほか、6月13日(土)には、NIIの研究者5名が1人20分の持ち時間でそれぞれ10の研究を次々に紹介し、合計100分間で計50の研究トピックをノンストップで届ける「NII 100分ノック」、幼児から高校生まで楽しめるワークショップ「コンピュータサイエンスパーク」、そしてNIIが参画する総合研究大学院大学情報学コースの「大学院説明会」もあります。
NIIの研究者が最新の研究成果を披露するデモ・ポスターセッションでは、多様な研究を発表します。2日目のデモ・ポスターセッションでは、高校生や高専生がNIIの研究者に交わり自身の研究を発表する機会も設けます。ご都合のよい時間帯にゆっくり展示を見たり、研究者から直接話を聞いたりすることができます。
実際に会場にお越しになる方は、事前に特設サイトでご登録が必要です。詳しくは、下記特設サイトをご覧ください。

特設サイトhttps://event.nii.ac.jp/event/15609

ジャパン・オープンサイエンス・サミット2026

 オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンス「ジャパン・オープンサイエンス・サミット2026(Japan Open Science Summit 2026、JOSS2026)」を、6月22日(月)〜26日(金)にオンラインおよびハイブリッド形式で開催します。本イベントは、NII、科学技術振興機構、物質・材料研究機構、科学技術・学術政策研究所、学術資源リポジトリ協議会、情報知識学会、合同会社AMANEの共催です。
 ジャパン・オープンサイエンス・サミットは今回で8回目の開催となり、各研究分野の研究者、大学図書館員やURAといった支援者、IT基盤の研究開発者に加え、政策立案者や企業・NPO関係者、さらに市民科学者などさまざまな方々が参加し、熱気にあふれたセッションが展開されてきました。
 ことしも、オープンサイエンスに関する新しい取り組みや成果を、多くの方々と共有し、コミュニティ活動を広げる機会となるイベントを目指し準備を進めています。参加には、事前の登録が必要です。詳しくは下記特設サイトをご覧ください。

特設サイトhttps://joss.rcos.nii.ac.jp

国立情報学研究所(学術総合センター)までの交通アクセス

詳細は、国立情報学研究所公式サイトのアクセスページをご参照ください。

https://www.nii.ac.jp/about/access/

News Release: PDF

AIから学術基盤までNIIの活動を幅広く紹介!
研究者・学生・一般市民が集う「NIIウィークス2026」
~学術情報基盤オープンフォーラム(6/8-10)、オープンハウス(6/12-13)、ジャパン・オープンサイエンス・サミット(6/22-26)を開催~


*1 学術研究プラットフォーム:NIIが構築・運用する学術ネットワーク「SINET」、学術認証基盤「GakuNin」、研究データ基盤「NII RDC」など、大学や研究機関での教育・研究活動、データ管理、論文の出版・閲覧など、学術に関わる一連のプロセスを支援・統合するデジタル基盤
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