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ニュースリリース
黒橋 禎夫 所長が2025年度 情報処理学会功績賞を受賞
国立情報学研究所(NII、東京都千代田区)の黒橋 禎夫 所長が、自然言語処理研究を通じ情報処理分野の発展に貢献をしたことが評価され、2025年度 情報処理学会功績賞を受賞することになりました。
情報処理学会功績賞は、情報処理学会の会員の中から、情報処理に関する学術または関連事業に対し特別な功労があり、その功績が顕著な会員を表彰するもので、1985年(昭和60年)に創設されました。情報処理学会は、日本における計算機科学の黎明期である1960年に設立され、現在では2万人を超える会員を擁するコンピュータ・情報処理分野における国内最大規模の学術団体です。功績賞は、毎年、会員の中から原則3名以内に授与されるもので、国内の計算機科学分野において、もっとも権威のある賞の一つとされています。
黒橋所長は、オープンかつ日本語に強い大規模言語モデル"LLM-jp"の開発の推進を通じてAIの社会基盤化を見据えた研究を展開するなど、コンピュータによる言語の理解に取り組み、言語の理解と知識獲得が相互に強化し合う研究体系を切り拓き、情報処理分野の研究の発展および情報処理学会の発展に尽くした功績を評価され、今回の受賞となりました。
授賞式は、6月15日(月)、東京都内で行われる予定です。
【受賞者に関する情報 】
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黒橋 禎夫(くろはし・さだお) 工学博士(京都大学、1994年)。京都大学助手、東京大学助教授、京都大学教授を経て現職。専門は自然言語処理、知識情報処理。日本における自然言語処理研究の第一人者として、長年にわたりコンピュータへの「言葉」の習得を研究。2025年12月、自然言語処理分野で最も権威ある国際学会ACLより、卓越した業績が認められ「ACL Fellow」に選出された。国立情報学研究所(NII)所長、LLMCセンター長として、日本語に強く、オープンなLLMの開発を牽引する。 |


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