大学図書館員のためのIT総合研修

 
2019年度のテーマ
学術情報システムを支えるデータベースの理解と実践

目的

本研修は、大学図書館等がサービスを提供するうえで必要な、IT技術の理解を深めることを目的とする。

大学等研究機関の図書館は、多様な学術情報とそのメタデータを整備して、利用者と学術情報をつなぐ役割を果たしている。これら学術情報やメタデータは、データベースに格納されて運用管理され、他のサービスともシステム的に連携しつつ利用に供され、IT技術がそのサービスの根幹をなしている。こうしたことから大学図書館等がその構築、運用、管理をするに当たっては、ベンダーとの共通理解や協働も必要であり、根幹であるIT技術の基本的な理解が必須である。

2019年度の本研修では、様々なサービスを提供するためのIT技術の基本である、様々な学術情報システムを支えるデータベースに焦点を当てて、実践を踏まえた理解を通して、今後の学術情報システムやサービスのあり方を構想するための知識や技術を習得する機会を提供する。

到達目標

学術情報システムを総合的に担う基幹的人材として、将来にわたって学術情報流通基盤整備をめぐる諸課題解決に向けた実践的な取組みができるようになることを到達目標とする。
本研修修了者には、次年度以降も国立情報学研究所が主催する各種のイベント・講習会、各種ワーキンググループ、パブリックコメント等に積極的に参加することを求める。

受講対象者

(1) 基本的要件

国内外の最新の動向を学び、学術情報流通基盤整備の推進および改善について、主体的に考える意欲があること。

(2) 所属機関

教育・研究機関等(大学、短期大学、高等専門学校、大学共同利用機関法人、大学校、独立行政法人、施設等機関、国立国会図書館等)。

(3) 勤務形態

現在、大学等から直接雇用されて勤務し、また受講後も一定期間の所属機関の勤務を予定している職員。現在の担当業務は問わない。

(4) 研修等受講歴

特になし

受講の前提となる知識・技術

開催会場・開催期間等

開催会場等 開催日時 申込締切日 定員
国立情報学研究所 2019. 9.18(水)〜 9.20(金) 第1日 13:30〜17:30
第2日 9:30〜17:30
第3日 9:30〜17:00
2019. 6. 28(金) 各回20名

主な研修内容(予定)

事前課題

特になし

受講の申込みと受講者の決定

受講希望者の所属機関が、研修申込システムから申込みを行う。申込後に出力される「推薦書」により、各所属機関の長または所属部局の長から国立情報学研究所長に対して、受講希望者の推薦を行う。

国立情報学研究所長は、推薦された者の中から受講者を選考し、各所属機関の長または所属部局の長に対して結果を通知する。

※申込み手順の詳細は、『研修申込システム利用手順』を参照。

経費

研修費および教材費無料
旅費所属機関の負担

修了証書

この研修において所定の課程を修了した者には、修了証書を授与する。

カリキュラム及び講義資料/成果物

カリキュラム及び講義資料/成果物は下記リンクからご覧ください。

 
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