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32. 神戸大 日中対照調音動態MRI動画コーパス (KUJC-MRI)

2026/03/16 更新

概要

データDOI

https://doi.org/10.32130/src.KUJC-MRI

提供機関, プロジェクト

神戸大学 大学院国際文化学研究科

(研究代表者:定延利之 教授,研究分担者:朱春躍教授,林良子教授)

2003年度 情報通信研究機構委託研究「MRI動画撮像による日本語・中国語調音動態の研究」

2004~2006年度 科研費基盤(A)「日本語・英語・中国語の対照に基づく,日本語の音声言語の教育に役立つ基礎資料の作成」

2007~2010年度 科研費基盤(A)「人物像に応じた音声文法」

2011~2015年度 科研費基盤(A)「状況に基づく日本語話し言葉の研究と,日本語教育のための基礎資料の作成」

2012~2014年度 神戸大学大学院国際文化学研究科「話しことばの総合的研究プロジェクト」

コーパスの内容

音声教材や音声対照研究の基礎的資料の作成を目的として,調音(発声)の際の調音器官の動きを医療用MRI(磁気共鳴画像)装置で収録した静止画及びそれを動画化したデータベース。

実験参加者が装置内で仰臥位をとった状態で,位置決め撮像の後に,外部トリガー同期撮像法(イヤホンから聞こえるトリガー音にリズムを合わせて短い発声と吸気を繰り返す)により,頭頚部から声道にかけて撮像を行ったもの。

日本語・中国語の比較を目的として,日本語話者・中国語話者による以下のような発話を収録。

  • Vol.1:日本語単音連続発話(清音,濁音・半濁音,拗音の行ごとの発話)
  • Vol.2:日本語5母音・中国語基本7母音(1音ずつの単独発話)
  • Vol.3:日本語促音・撥音(iQpai 等促音7種類,saNsai 等撥音8種類)
  • Vol.4:日本語内近似音(猶予/言うよ,肩/勝った 等10種類)
  • Vol.5:日中両言語の近似音(J_曖昧aimai/C_暧昧ai4mei4 等18種類)
  • Vol.6:日本語早口言葉(「武具馬具」)※日本語話者のみ

話者は日本語母語話者(標準語,近畿方言)及び中国語母語話者(北京語,東北方言)で,中国語話者は日本語学習者であり,中国語の発話に加えて日本語の発話も収録している。

話者数

タスクにより1~6名

日本語母語話者:標準語話者5名,近畿方言話者3名(男性4名,女性4名)

中国語母語話者(日本語学習者):北京語話者3名,東北方言話者3名(男性2名,女性4名)

収録環境

MRI装置

(~2007年撮影分)島津Marconi社製 MAGNEX ECLIPSE PowerDrive250 (1.5T)

(2008年~撮影分)Siemen.s.製 MAGNETOM Verio (3T)

ファイルフォーマット

矢状断面,2~8スライス(タスクによる)

- 動画:MP4形式(256×256ピクセル/512×512ピクセル,音声は44.1kHz非圧縮,
    タスクにより約60fps/30fps/15fps)

- 静止画:TIFF形式(8bit,256×256ピクセル)

- 音声:WAV形式(44.1kHz・16bit・Stereo)※繰り返し発話中の1回ないし複数回の音声

利用範囲

研究目的に限る

配布価格

無償

サンプルデータ

日本語母語話者男性,「あいうえお」連続発話

更新情報

  • 提供を開始しました。(2023/02/14)

お申し込み

本コーパスの申込み方法は次の通りです。ご利用に際しては,利用誓約書の内容に同意いただく必要がございます。また提供の条件等について,こちら(全コーパス共通)を事前に必ずご確認ください。

  1. フォームに機関名,責任者,使用目的等の必要事項を入力してください。(※全項目必須入力)
    注: ご入力いただいた情報は本コーパスに関する連絡や利用報告の依頼の他,利用統計や事務局からの各種ご案内のために利用します。
  2. 以下の「音声コーパスの利用に関する誓約書」および「IDRデータセット提供サービス規約」の内容をご確認の上,「仮申請」ボタンをクリックしてください。
  3. 入力内容およびご本人確認のため,「責任者メールアドレス」宛てに確認メールをお送りいたしますので,メールの案内に従い申請確定の処理をお願いします。
  4. 申請内容についてIDR事務局にて審査させていただきます(数日かかることがありますがご了承ください)。入力内容の修正を求めることや,ご希望に添えないことがあることをご承知おきください。
  5. 審査が完了しましたら,「責任者メールアドレス」宛てにコーパスへのアクセス情報をご連絡いたします。


音声コーパスの利用に関する誓約書

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 殿

私は、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構(以下「甲」という。)の研究機関である国立情報学研究所より、このたび提供を受けた次に示す音声コーパス(以下「本コーパス」という。)の利用に際し、下記の事項を遵守することを誓約いたします。

音声コーパスの名称 : 神戸大 日中対照調音動態MRI動画コーパス (KUJC-MRI)

代表著作権者 : 定延 利之

  1. 本コーパスの利用者の範囲は、利用者欄に記載した者、または利用者の所属する課または研究室に限定します。
  2. 本コーパスは、研究目的にのみ利用します。
  3. 本コーパス及びその複製物、または改変物を第三者に提供しません。
  4. 本コーパスを利用して得られた研究成果(報告書、出版物、派生ソフトウェア等)を公表する場合には、音声資料として上記「音声コーパスの名称」を明記し、甲の要請に応じてその写しを提供します。
  5. 前項の研究成果の公表を含む全ての開示に、発声者個人を識別できる情報を含むことはしません。
  6. 本コーパスが、第三者の知的財産権その他の財産権を侵害しないものであることを保証するものではなく、また本コーパスの利用によって生じた損害等についても、利用者において一切解決し、甲および本コーパスの著作権者に対して責任を問わないことを承諾します。
  7. 利用者の所属する課または研究室に変更が生じた場合は、遅滞なくこれを甲に報告し、甲の要請があれば改めて誓約書を提出します。
  8. 本コーパスを利用した研究活動に関する報告書を甲の要請に応じて提出します。
  9. 甲または代表著作権者から本コーパスの利用中止の要請を受けた場合、利用者自ら利用を中止した場合または利用者において本誓約書に違反する行為があった場合、本コーパスの利用は終了し、利用者は、本コーパスのデータを消去し、甲に対し消去した旨を通知します。
  10. 本誓約書の内容について変更が生じた場合、変更を含めた当該誓約書の遵守に努めます。
  11. 本誓約書に記載のない事項が生じた場合は、甲と誠意をもって協議し、問題の解決に努めます。

 

「IDRデータセット提供サービス規約」も必ず事前にご確認ください。

* 全項目必須入力

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研究室または部署名*

責任者名*

※上記の研究室または部署(グループ)の責任者もしくはコーパスの管理責任者(常勤職員相当の方)
 を入力してください(学生不可)

責任者職名*

責任者メールアドレス*

※原則として所属機関発行の個人のアドレスを入力してください
 コーパスご提供後,利用者のメーリングリストへ登録させていただきます

使用目的*
(最大256文字)

例:「音声認識システムの性能評価」「方言のアクセント研究」 など

 

利用誓約書およびサービス規約の内容を確認し,同意の上,利用を申請します。

※入力内容およびご本人確認のため,「責任者メールアドレス」宛てに確認メールをお送りします。
 メールの内容をご確認の上,24時間以内に「確定」の処理をお願いいたします。