「日本の判例HTMLデータ」利用規約
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
データサイエンス共同利用基盤施設
人工知能法学研究支援センター
制定 2024/08/20
データサイエンス共同利用基盤施設
人工知能法学研究支援センター
制定 2024/08/20
利用者が、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人工知能法学研究支援センター(以下「当センター」といいます。)が提供する「日本の判例HTMLデータ」(以下「本データ」といいます。)を利用するに当たっては、本利用規約の内容を承諾していただいたものとみなし、取り扱うものとします。
- 本データには、最高裁判所(以下、「原データ提供者」という)が提供する判例データ(以下、「原データ」という)が含まれています。原データは、著作権法上権利の目的となることができない著作物とされておりますが、当センターが加工・構築したデータベースとしての著作権等の権利は、当センターに帰属するものとします。
- 当センターは、本サービスにより利用者が取得する情報の正確性、合法性、道徳性、最新性、適切性等について保証しません。
- 本データは、学術研究以外の目的に利用することはできないものとします。
- 本データの利用者(以下「利用者」といいます。)は、全部または一部に係わらず、また目的を問わず、本データを再配布し、または本データを第三者の利用に供してはなりません。
- 利用者が、本データの利用により原データ提供者及び第三者の権利(著作権、その他知的財産権、名誉、プライバシー、信用等を含むがこれに限られません。)を侵害することは禁止されています。
- 利用者は、本データを利用して得た成果の外部発表(研究発表、情報共有サイト等への掲載を含む。)を行う場合、当該成果がNIIのデータセット提供サービスにより当センターから提供を受けた本データを利用したものであることを次の例示に従って表示するものとします。
<例示>
論文等研究発表の際には、以下の表示例(1),(2)の項目すべてを、それ以外の発表(情報共有サイト等への掲載を含む。)の際には少なくとも(2)は表示する。 - 「参考文献」への掲載:
[日本語]
情報・システム研究機構 人工知能法学研究支援センター(2024): 日本の判例HTMLデータ.国立情報学研究所情報学研究データレポジトリ.データセット:https://doi.org/10.32130/rdata.7.1
[English]
Research Organization of Information and Systems, Center for Juris-Informatics (2024): HTML Data of Japanese Judicial Precedents. Informatics Research Data Repository, National Institute of informatics. Dataset: https://doi.org/10.32130/rdata.7.1 - 「謝辞」への掲載:
本研究では、国立情報学研究所のIDRデータセット提供サービスにより情報・システム研究機構 人工知能法学研究支援センターから提供を受けた「日本の判例HTMLデータ」を利用した。