NIIについて / About NII
採用情報
ストラテジックサイバーレジリエンス研究開発センター 特任研究員(短期時間雇用職員)募集
2022年05月10日
1.職名:
特任研究員(短期時間雇用職員)
2.募集人員:
若干名
3.勤務地:
国立情報学研究所(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
都営地下鉄・東京メトロ「神保町」A9出口、東京メトロ「竹橋」1b出口、 徒歩3~5分
URL : https://www.nii.ac.jp/
(ただし状況に応じて在宅勤務を認める場合がある)
4.所属:
国立情報学研究所ストラテジックサイバーレジリエンス研究開発センター
5.職務内容:
ストラテジックサイバーレジリエンス研究開発センターが実施する共同研究や受託研究などにおいて、サイバー攻撃の相関分析に関する研究開発、および、連携先研究機関との連絡調整。
6.資格・条件:
- 独創的かつ革新的な学術情報基盤の研究開発を遂行するのに充分な資質と意欲を有する者。
- 以下の条件を満たす、学部卒業者(あるいは卒業見込みの者)、もしくはそれらと同等と認められる一定の開発業務経験を有する者。
- 一般的なオフィスアプリケーション(Microsoft Office等)を用いて報告書や資料の作成ができること。
- Web等で公開されているデータ(PDF形式)を整形・統計処理し、サイバー攻撃の発生状況との相関を分析する経験を有するもの。
- 関係各者と日本語による意思疎通が図れ、適切なコミュニケーションが行えること。英語の電子メールでのやりとりが出来ること。
- 国立大学等で備品等の購入・管理の経験を有することが望ましい。
- 一般的なプログラミング言語による業務用プログラム開発の経験を有することが望ましい。
- 国際機関や国内の公的機関が提供する感染症データを分析した経験を有することが望ましい。
7.雇用期間:
令和4年6月1日以降 随時 ~ 令和5年3月31日
- 着任日は応相談
- 業務の評価結果、業務の状況及び予算等により更新することがある。ただし、最長で5年間。
契約の更新は年度ごとに行うこととする。
8.勤務日:
週5日以内(月~金)
- 土・日曜日、祝日法に基づく休日、12月29日~1月3日は休日
- 夏季休業:8月12日~18日の土・日を除く連続する2日間
9.勤務時間:
週30時間以内
※1日の勤務時間は9:00~17:45(12:00~13:00を除く)の間で設定する。
10.休 暇:
規則に基づき付与
- 年次有給休暇
- 年次有給休暇以外の休暇
11.給 与:
規則に基づき支給
- 基本給 : 時給制(時給額については経験、専門性の度合いに応じ算定)
例:月額24万円以上
※上記は月120時間勤務 博士号取得を前提とし算定 - 通勤手当 : 給要件を満たした場合に実費相当額を支給(上限有り)
- 支給日 : 毎月末締め、原則当月17日
12.社会保険:
文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険については、法令及び規則に基づき加入する。
13.提出書類:
- 機構指定履歴書 ダウンロード(写真貼付・押印。電話番号、メールアドレスも忘れず記入)
- 職務経歴書(5.職務内容に関連する事項を記載)
- 自己PR書(志望動機、就任後の抱負等を含めて記載)書式自由(2,000字程度)
14.選考方法:
書類選考の後、必要に応じて面接日をご連絡します。(オンライン面接となることがあります)
面接試験等、来所に係る旅費等は応募者の負担とします。
15.採否通知:
採否については、速やかに本人あてに通知します。
16.応募締切:
令和4年5月31日(火)(必着) (随時選考。決まり次第締め切ります。)
17.書類送付先:
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
国立情報学研究所 ストラテジックサイバーレジリエンス研究開発センター 担当岩藤 宛
E-mail : security-sec[ at ]nii.ac.jp ※ [ at ]は@に置きかえてください。
18.雇用者の名称:
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
機構長 藤井 良一
19.その他:
お問い合わせは、上記17.まで、なるべくメールでお願いいたします。件名は「ストラテジックサイバーレジリエンス研究開発センター特任研究員応募」としてください。
- 本公募に提出された個人情報については、選考の目的に限って利用し、選考終了後は、職員として採用される方の情報を除き、すべての個人情報は責任をもって破棄します。職員として採用される方については、人事、労務、給与関係処理等採用手続き及び所内の各種手続きに使用させていただきますので、あらかじめご了承願います。
- 国立情報学研究所では、男女共同参画への取り組みとして、女性研究者の積極的登用を行っています。本公募においても、業績(研究業績、教育業績、社会貢献等)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。