NIIについて / About NII

採用情報

[受付終了]情報・システム研究機構 国立情報学研究所 研究教育職員(学術情報基盤事業に従事する研究教育職員) 募集

2021年05月11日

1.公募職名・人員:

准教授又は助教 あわせて若干名(※教授としての採用を考慮する場合もあります。)

2.採用時期:

原則として2022年4月1日

3.任期:

  • 任期は5年間
  • 採用後の業績等により、再任前の任期と合わせて10年以内の任期で再任を行う場合があります。また、優れた成果を出された場合は、昇任又は任期のない職への任用を行う場合があります。

4.勤務条件等:

  • 情報・システム研究機構職員就業規則等が適用されます。
  • 給与については、原則として、情報・システム研究機構職員給与規程によります。ただし、機構における今後の検討状況により、情報・システム研究機構年俸制適用職員給与規程に定める年俸制給与等を適用することがあります。

5.NIIの特徴と期待される研究者:

国立情報学研究所(NII)の使命は、我が国唯一の情報学の学術総合研究所として、情報学という学術分野において長期的な視点に立つ基礎研究ならびに社会課題の解決を目指した実践的な研究を推進することにあります。同時に、大学共同利用機関として学術コミュニティ全体の研究・教育活動に必須である学術情報基盤(ネットワーク基盤、学術認証基盤、クラウド基盤、セキュリティ基盤、研究データ基盤等)の事業を展開・発展させること、そして、これらの活動を通して人材育成と社会・国際貢献に努めることも重要な使命です。

以上を踏まえて、本公募では、後者の学術情報基盤に従事する研究教育職員を募集します。我が国における学術情報基盤の未来を自身が開拓するという気概を持ち、国内外の学術コミュニティと連携してその研究開発・実用化を推進し、さらには、利用推進を通じて社会に貢献できる研究者を求めます。

なお、NIIでは、学術情報基盤事業に関わる研究教育職員が事業に集中出来るとともに、事業に関わる実績が高く評価される環境を整えることにも努めています。

6.研究開発分野と業務内容:

希望研究部門(研究開発分野)として、以下の中でもっとも近いものを選んで履歴書に記入して下さい。(必ずしも分野を限定するものではありません。)

  1. 学術情報ネットワーク(SINET)
    新しいネットワーク基盤SINET6の運用に携わりつつ、次世代のネットワークのコンセプト、革新的なネットワーク機能・新サービス、ネットワーク運用高度化・可視化機能などの提案や開発を担当。また、国内外のSINET利用者との共同研究・共同開発、教育機関や医療機関などとの連携にも従事。
    (参考URL: https://www.sinet.ad.jp/aboutsinet
  2. 学術認証フェデレーション
    学術認証フェデレーション「学認」の運用に携わりつつ、認証認可基盤・運用技術、トラストフェデレーションの運用技術などを通して、学認を基軸とする学術認証基盤の高度化や、サイバー空間における学術活動を促進するサービス基盤などの提案、研究開発を担当。国内の大学・研究機関等との研究開発や運用の連携に加えて、欧米やアジアとの国際連携にも従事。
    (参考URL: https://www.gakunin.jp/
  3. クラウド基盤
    クラウドを活用した高度な研究教育基盤の整備を目指し、クラウドを活用したデータ収集・蓄積・解析のためのソフトウェア技術ならびにクラウド基盤の運用技術などに関わる研究開発、研究開発成果を活用した新サービスの提案・整備・運用を担当。大学・研究機関等とのクラウド技術またはその応用分野における共同研究、クラウド導入・利用支援にも従事。
    (参考URL: https://cloud.gakunin.jp/
  4. セキュリティ基盤
    トラフィックの挙動分析、脅威インテリジェンスの相関分析など通信の内容に寄らない新たなサイバー攻撃検知技術、あるいは、実空間からのデータ収集およびサイバー空間上でのデータ加工の信頼性を確保するセキュアデータ管理技術の研究開発を担当。また、SINETを利用する研究機関の研究者とサイバーセキュリティ技術に関する共同研究などにも従事。
    (参考URL: https://www.nii.ac.jp/research/centers/cybersecurity/
  5. 研究データ基盤
    研究データのライフサイクルに沿った最先端の支援環境を提供するための基盤NII Research Data Cloud(2021年から段階的に運用開始)の運用や機能拡張、あるいは、新サービスの提案や研究開発を担当。国際的な連携の下で基盤を開発するとともに、海外での利用普及活動にも従事。
    (参考URL: https://rcos.nii.ac.jp/
  6. 教育基盤
    オンライン会議システムや学習管理システムの高度化を見据え、国内の教育ICT環境の水準を一気に高機能化・高効率化するための共通基盤の研究開発を担当。大学間で連携した教育コンテンツや教育データを開発・分析・共有するためのフレームワークの構築なども含め、将来の事業化に向けた取り組みにも従事。

7.資質・経験等:

各分野において、独創的かつ革新的な学術情報基盤の研究開発を遂行するのに充分な資質と意欲を有する者

8.応募資格:

原則として博士の学位取得又は取得見込みの者。(人文・社会科学系の研究者にあっては、これに準ずる者を含みます。)

9.応募書類:

  1. 履歴書(別紙様式1)
    希望研究部門(研究開発分野)、職種(准教授又は助教)を記入してください。
  2. 研究・開発業績(別紙様式2)
    論文、著書等を公表年の新しいものから順に記載し、主要業績3編について全文のコピーを添付してください。また、現在までの研究・開発・学術サービスに関する業績の紹介を2,000字以内で記載して下さい。
  3. 学会における活動状況(別紙様式3)
  4. 職域における活動状況(別紙様式4)
  5. 社会における活動状況(別紙様式5)
  6. 推薦書/照会先
     推薦書は推薦者からNIIに直接送付して下さい(「14.応募書類の送付方法」を参照)。
     推薦書がない場合は、応募者の業績について照会できる方の氏名、連絡先を記入してください。
  7. 就任後の抱負
    任意の様式(A4, 2,000字程度)

※別紙様式1~5は以下のリンクからダウンロードしてください。

10.応募期限:

2021年6月25日(金)【必着】

本募集は締め切りました。

11.選考方法:

書類審査及び面接

  • 書類審査合格者を対象に面接を行います。
  • 面接は、7月下旬から8月中旬(※)の国立情報学研究所が指定した日時に行います。
    ※面接の日程は8月23日または24日となりました。(2021年7月21日追記)
  • 面接日時の変更には応じられません。
  • なお、面接に要する旅費、宿泊費等は応募者の負担とします。
  • 本募集に関しては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、オンライン面接になる可能性もあります。

12.採否(内定)通知:

2021年9月末頃までに本人あてに採否(内定)を通知します。

13.問合せ先:

  1. 応募書類、身分等について
    情報・システム研究機構 国立情報学研究所 総務部 総務課 人事チーム
    E-mail:koubo2021-s( at )nii.ac.jp
  2. 研究開発内容について
    情報・システム研究機構 国立情報学研究所 副所長(事業担当) 漆谷重雄
    E-mail:koubo2021-s( at )nii.ac.jp

14.応募書類の提出方法:

  • 本募集は、電子メールでの応募のみを受け付けます。別紙様式1~5はそれぞれPDFファイルとして、次の宛先に電子メールの添付ファイルとしてお送りください。もし不都合がある場合は、上記「問い合わせ先」にお問い合わせください。
    • 応募書類送付先:
      情報・システム研究機構 国立情報学研究所 総務部 総務課 人事チーム
      E-mail:koubo2021-s( at )nii.ac.jp
  • 応募の際は、件名を「学術情報基盤事業研究教育職員応募(〇〇 〇〇)」(括弧内には応募者の氏名を記載)としてください。
  • 推薦書がある場合は、推薦者に、推薦書を上記の応募書類送付先に、添付ファイルで直接送付するように依頼してください。その際、件名を「推薦書(〇〇 〇〇)」(括弧内には応募者の氏名を記載)とし、本文に推薦者の氏名を明記するようにお願いしてください。
  • 応募書類のメール送信後、5日以内に返事がない場合には、再度メールにてご連絡下さい。

15.その他:

  • 個人情報の取扱いについて
    本公募に関連して提出された個人情報については、選考の目的に限って利用し、選考終了後は、職員として採用される方の情報を除き、全ての個人情報は責任をもって破棄します。職員として採用される方については、人事、労務、給与関係処理等採用手続き及び研究・教育等、所内の各種手続きに使用させていただきます。
  • 男女共同参画への取り組みについて
    国立情報学研究所では、男女共同参画への取り組みとして、女性研究者の積極的登用を行っています。本公募においても、業績(研究業績、教育業績、社会貢献等)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。また、選考の際は、産後休暇、育児休業および介護休業の取得期間を考慮いたします。
  • クロスアポイントメントについて
    国立情報学研究所では、国内外の大学等との人事交流を促進するため、クロスアポイントメントの考え方に基づいた雇用も考慮いたします。
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