DATABASE'99 TOKYOの出展報告

 平成11年10月20日(水)から22日(金)の3日間,東京国際フォーラム展示ホールにおいて,財団法人データベース振興センターおよび日本データベース協会の主催により,内外のデータベースや電子情報サービスについての最新システムを一堂に集めた「DATABASE'99 TOKYO」が開催された。同展示会は,ここ数年35,000名を超える来場者があり,今年は昨年より約700名多い36,299名の来場があった。

 学術情報センターからも事業の紹介と学術情報の流通の促進を図るために出展し,平成12年1月よりサービスを開始する“NACSIS-IR Web-Front”を一足早くお披露目し,そのほかにも電子図書館サービス(NACSIS-ELS),Webcat(総合目録データベースWWW検索サービス)学術雑誌総合目録CD-ROMの実演などを行った。

 開会式での猪瀬データベース振興センター理事長のあいさつ

 開会式でのテープカット 

 学術情報センターブースでの風景

(共同利用第一係)


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