事業について
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参加方法
システム・設備
》必要な設備等 》システムの導入方法
》接続テスト  
必要な設備等
目録所在情報サービスを利用するためには,次のような設備等が必要です。
設備名 内容
(1)計算機システム
(ハードウェア)
・具体的には,パーソナル・コンピュータ(主にWindows系)あるいはUNIX系ワークステーション。
・学内共用コンピュータを利用することも可能。
(2)通信ソフトウェア
(CAT/ILLクライアント)
・NIIと各図書館との通信を制御するための専用ソフト。
・図書館システムメーカで開発したものが市販されている。
・図書館システムパッケージの一機能として用意されている場合と,単体通信ソフトとして販売している場合がある。
・単体ソフトでは,目録/ILL兼用ソフトやILL専用ソフトなど,機能別に価格が設定されている場合もある。
・パソコン,UNIXそれぞれに対応するものがある。
・新CAT/ILLシステム対応メーカー一覧参照
(3)通信回線と通信機器 ・インターネットによる通信が前提。
(4)通信経費 ・実際のデータのやり取りに要する通信経費
システム構成図
システムの導入方法
目録所在情報サービス利用のためのシステムを導入する場合,大きく分けて次の2種類の選択肢があります。

(1) 図書館システムパッケージによるシステムの導入

目録システム,ILLシステムを利用する機能をもっている図書館システムを導入する方法です。
図書館システムパッケージは,受入業務,閲覧業務など他の図書館業務もサポートしているので,図書館業務全体の電算化を図ることができる一方,経費が多くかかるという面もあります。
以下,導入の際の注意点を示します。

・パッケージソフトは,計算機の機種,図書館の規模等に応じて,多種多様なものが開発・販売されており,特定機種の計算機と組み合わせて導入する場合が多い。
・システム化の対象とする業務(図書館システムの機能)は,パッケージソフトにより異なる。
・CAT/ILL通信ソフト(機能)が組み込まれている場合と,オプションで選択できる場合がある。
導入に当たっては,各種パッケージソフトの調査及び比較検討,導入している図書館の状況調査などを行うことが望ましい。
・機能面の検討だけでなく,システム構成,経費(初期導入経費,保守経費等)の検討も必要。
・図書館で中国語や韓国・朝鮮語資料を多く有している場合は,多言語対応システムの導入を考慮して検討する必要がある。

(2) 通信ソフトウェアだけのシステムの導入(最小構成システム)
目録システムとILLシステムを利用するため,CAT/ILL用通信ソフトウェアだけで接続を実現する方法です。
他の図書館業務の電算化はできませんが,あまり経費を必要としないため,図書館システム導入のための予算が確保できない場合などの措置として考えられます。
以下,導入の際の注意点を示します。
・CAT/ILL用通信ソフトウェア単体も,数社から市販されているので,各ソフトウェアの比較検討を行うことが必要である。
・機能面の検討だけでなく,システム構成,経費(初期導入経費,保守経費等)の検討も必要。
・将来的に,図書館システムパッケージを導入したときも,続けて利用できるよう計画するのが望ましい。
接続テスト
目録所在情報サービスを利用する際の通信手順について,次の接続テストを行ってください。
また,接続に関して不具合がある場合は,国立情報学研究所へご相談ください。

1.インターネットの接続確認
ブラウザなどで,インターネットに接続されていることを確認してください。NIIのホームページを見ることができれば問題ありません。(プロキシはOFFにしてください)
NIIホームページ URL http://www.nii.ac.jp/index-j.html

2.新CAT/ILLクライアント起動
新CAT/ILLシステムのクライアントを起動してください。

3.CATPサーバ(新CAT/ILLサーバ)への接続設定
CATPサーバのドメイン名は次のとおりです。各クライアントの接続先設定機能を使用して設定してください。
http://cat2-e.nii.ac.jp (教育用サーバ)
http://cat2.nii.ac.jp (業務用サーバ)

4.接続
各クライアントの接続機能により,教育用サーバへ接続してください。接続には,既に取得している利用番号を使用してください。(取得されていない場合は,NACSIS-CATへ申請してください。)正常に接続できた場合,「接続した」という意味のメッセージがクライアントに表示されます。

5.動作確認
各クライアントで,適宜検索や表示を行い,システムが利用できることを確認してください。
最終更新日: 2017年09月22日