目録システムコーディングマニュアル(案)

このマニュアルは、CAT2020に対応したコーディングマニュアルの案である。現行の業務に、このマニュアルを適用してはならない。


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[前ページ]4.3.3 UTL
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4.4 主題ブロック

4.4A 〔構成と内容〕

 主題ブロックは、次の2種類のフィールドで構成される。

CLSフィールド
SHフィールド

 これらは、目録対象資料の主題(及び形式)を記録するために設けられたフィールドである。

A1 CLSフィールド

 目録対象資料にかかわる分類標目を記録するために設けられたフィールドである。
 このフィールドに記録される情報は、特定の標準的分類表に基づいている。

A2 SHフィールド

 目録対象資料にかかわる件名標目、ディスクリプタ等を記録するために設けられたフィールドである。
このフィールドに記録される情報は、特定の標準的件名標目表、シソーラス等に基づいている。

4.4B 〔データ記入〕

 CLSフィールドにおいては、データ記入は、各参加組織が採用する標準的分類表に基づいて行う。

 SHフィールドにおいては、データ記入は、各参加組織が採用する標準的件名標目表、シソーラス等に基づいて行う。

4.4C 〔システム追記〕

 既存の書誌データに自動でフィールドを追加し、外部機関作成書誌データに含まれていた件名などの情報を記入することを「システム追記」(→「目録情報の基準 第5版」4.7.1)と呼ぶ。
 主題ブロックでは、SH、CLSの各フィールドがシステム追記の対象である。


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