目録システムコーディングマニュアル(案)

このマニュアルは、CAT2020に対応したコーディングマニュアルの案である。現行の業務に、このマニュアルを適用してはならない。


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14.5.1 NOTE

14.5.1A 〔形式〕

NOTE 入力レベル 属性 フィールド長 繰り返し数

注記

必須1

可変長

1024バイト

128

14.5.1B 〔記述文法〕

記述文法については、「付録6.6 統一書名典拠データの記述文法」を参照のこと。

14.5.1C 〔フィールド内容とデータ要素〕

 NOTEフィールドには、データ作成・修正等に関する各種情報を記録する。
 NOTEフィールドは、他のフィールドには記録できないが、各参加機関が必要とする各種情報を記録するために設けられたフィールドである。

14.5.1D 〔データ記入及び記入例〕

D1

 統一標目形を決定し、典拠データ作成の根拠とした目録対象資料について、そのタイトル、出版者、出版年等の書誌情報を記録する。
 また、国文学研究資料館の提供する「日本古典籍総合目録データベース」を根拠とした場合や、何らかの資料に拠ったのではなく推量による記述等の場合にも、その旨を記録する。

(例)
 NOTE:捜神記 / 干宝著 ; 竹田晃訳 (平凡社, 1964) による
(例)
 NOTE:国文学研究資料館「日本古典籍総合目録データベース」による
(例)
 NOTE:標目のヨミは推量による

D2

 統一書名典拠データの識別に有効な場合は、国文学研究資料館の提供する「日本古典籍総合目録データベース」の著作レコード中の「分類」「成立年」等を記録することが望ましい。

(例)
 HDNG:太平記(KOTEN:5298)||タイヘイキ
 NOTE:浄瑠璃
 (「分類」が軍記物語や黄表紙の「太平記」ではない)

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